2016年3月22日火曜日

ホリエモン講演からみえるデジタル認識の必要性

時代の風雲児と言われたホリエモンこと堀江貴文の講演会に行ってきました。

ホリエモンのナマの話を聞くのは初めて。

ジャージで飄々と登場する姿は、イメージ通りだったな。

最後のQ&Aが一番盛り上がっていましたね。

大学生の男の子が、

”やりたいことが見つからない”

彼は、人を笑わすのが好きで、お笑いをやりたいけど、
厳しい競争社会の中、周りからも応援されないし、諦めてしまったと。

ホリエモンは

”バカと呼ばれるくらいやり続けること”

とあっさり言っていました。
ホリエモンは周りが何と言おうとやり続ける人なんだろうなあ。
その力強さはすごいなと思いました。

ホリエモンの返答を聞く大学生の男の子の真剣な表情が印象的でした。

さらに重要なことだから、とホリエモンが話していたのが、

”これからAI・ロボットが出てくる”

”新しい組織体制を模索している”

ということ。

やっぱりこの問題に直面するんだなあ。

情報の大洪水と言われるくらいの時代。
一人ひとりの判断基準がどんどん細かく硬くなっていきます。
自分の考えも、社会のシステムも複雑すぎて、ストレス・プレッシャーだらけです。

街の中で知らない人と話すと、

”目の前のことでいっぱいいっぱい”

”人のことを考える余裕がない”

そんなセリフをしょっちゅう聞きます。
どこの会社でも組織でも、こーゆー人たちをどう取りまとめていったらいいのか、
四苦八苦しているのが現状です。

そんな人間に対して、ストレスフリーのAI・ロボット。
クラウド化され、意識統一がされているAI・ロボット。
文句も言わず、情報知識の整理能力が人間とケタ違いのAI・ロボット。

人間、ヤバイですね。。。

人間が、何に向き合うべきなのか。
何を変化させなければならないのか。
みんなで取り組んでいかないとダメだと思うんです。

私はこの突破口が、人間の認識のデジタル化にあると思います。

Nohさんが発見し、日本人と一緒につくってきた”認識OS”

認識OSを誰もが理解、習得できるように、Image言語という新しい言語が開発されています。

人間がまだ手を付けていない認識のデジタル化という領域。
ワクワクな気持ちで一緒に未知の領域に突入していきませんか。





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