今、この時代を生きるにあたって、
何を知るべきなのか(know)
何をするべきなのか(do)
何を希望するべきなのか(hope)
この3つを明確に理解することの重要さをしみじみ感じます。
日々、色んな人たちと出会いますが、
若者は考え方のスタイルが確立されていないから柔軟ですね。
子供は真っ白、無限の可能性ってホントその通りだなあと。
大人になればなるほど、
こうしなければならない、こうすべき、
といった過去に学んできたパターンに囚われがちです。(気を悪くされたらごめんなさいっ)
大人になればなるほど、
こうしなければならない、こうすべき、
といった過去に学んできたパターンに囚われがちです。(気を悪くされたらごめんなさいっ)
もちろん柔軟でチャレンジ精神に溢れている素晴らしい方たちもたくさんおられます。
しかし、人間というものは、
個人のクセはまだ気づきやすいし、変化もさせやすいけれど、
時代のパターン、人間共通の思い込みというものは、
それは時代の流れに逆らうことでもあるからです。
けれど今、常識がひっくりかえるかつてないほどの変動の時に来ていると思います。
しかし、人間というものは、
一度学んだパターン、知ってしまった世界から自由になることがとても難しい生き物です。
個人のクセはまだ気づきやすいし、変化もさせやすいけれど、
時代のパターン、人間共通の思い込みというものは、
なかなか気づきにくいし、気づいても変化させるにはかなり勇気がいります。
それは時代の流れに逆らうことでもあるからです。けれど今、常識がひっくりかえるかつてないほどの変動の時に来ていると思います。
科学技術が発達して、スマホ1つで世界中の情報にアクセスができるまでになっても、
一人ひとりが心から幸せ、感動を当たり前に蓄積することはどんどん難しくなっています。
今までのパターンでは溢れかえる問題を解決することは不可能です。
今、この時代を生きるにあたって、何を知るべきなのか、
それは現在地だと思います。
どこから来て、どこにいるのか、
人間とは何か、
あらゆる問題の根本原因は何なのか、
時代のニーズは何なのか、
現在地を明確に理解することで、次の方向性が見えてきます。
これを先駆けて実践していくのは、
やはり今の時代を生き、未来を担う若者ではないでしょうか。
特に日本の若者は、世界中の若者をまとめるリーダーシップをとっていく役割があります。
一人ひとりが現在地を明確に知ることで、
新しい時代への突破口が開けてくると思います。