学生ながら自らビジネスを立ち上げ、意欲的に動いている青年。
服装も爽やかでオシャレやったな〜。
1話したら、10返ってくるくらい情報知識に詳しくて発信力のある子でした。
そんな彼が言ってた面白いこと。
「真実はひとつ、解釈は無数」
そんなことをサラッと言う大学4年生って何でしょうね。
こういう結論に至った経緯が興味深いなあ。
そして彼はこうも言っていました。
「真実は人間には絶対にわからないものだ」
これまたこういう結論に至った背景が気になりますね〜。
彼とどこまでイメージが一致しているかはわかりませんが、これに近いことを私も昔考えていました。
人は主観的にしか物事を見れず、それぞれの主観的解析は完全に一致することはない、
そして絶対的な客観性をもつことは人間には不可能ではないか、
そんなことを中学生の頃、思い巡らせてました。
こんなことを考えていると、結論は、
生きている上で、絶対だと確信を持てることなどない、
人と人が本当の意味で分かり合えることはない、
って思っちゃいましたね〜。
何もかも諦めになってしまって、今思えば中学生にしてかなり心は枯れてましたね。
街で出会った彼は新しいチャレンジをして意欲的だったから、また考え方が違うのでしょうね。
そんな心枯れた私でしたが、Nohさんと出会って、認識OS"観術"のことを知ってから大きく変わりました。
絶対的な客観性をなぜ人間が持てなかったのか、
絶対的な客観世界が何なのか、
そこからどのようにこの主観の世界が生まれているのか、
これらの明確なアンサーに出会った時、
諦めが払拭され、枯れた心に花が咲きました。
絶対的な客観世界、真実を活用するライフスタイルが始まるのが2017年です。
〜歴史・世界を変えるのは人間
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