2016年2月28日日曜日

出産と人口減少

無事に生まれました!

待望の私の子、ではなく、姉の子ですが。

3000グラムを超える女の子とのこと。
母子ともに元気でホッとひと安心。

早く顔を見たいなあ。
姪っ子と甥っ子が喜んでるだろうなあと、ほっこり嬉しい気持ちになります。

さて、そんなめでたい日の朝だからか、
このニュースが特に印象的でした。

初の人口減:「1億総活躍」重要課題に具体策なく

少子高齢社会に伴い、人口減少問題は私が子どもの頃から言われていたことですが、
ついに目の前に数字として表れたわけです。

世界で人口が多い上位20カ国の中でも、人口減少に転じたのは日本だけだそうです。

さて、みなさんはこの人口減少をどう思いますか?

このことが自分自身の未来にとってどういう意味なのか、
日本にとってどういう意味なのか、
世界各国にとってどういう意味なのか、
そして世界は日本をどう見るのか、

一人ひとりが自分と繋がって考える必要があるなと思います。


共産党の小池晃政策委員長が、
「若い世代が希望を持って生きていけない社会になりつつある。非正規雇用が4割を超える中で、子育てや結婚自体も困難になっている」

「今のところ『こうすればいい』という妙案はない」
と言っています。

小池政策委員長に一言、違うよ、と言いたいのは、

もう若い世代が希望を持って生きていけない社会になってしまっているということ。

若い人たちが、未来に希望がない、
毎日がワクワクしない、
自分に自信がもてない、
人との関係性がストレスで仕方ない、

人の心が冷え切っている

だから人口減少という結果になってしまっているのではないでしょうか。

でも政策委員長に妙案がないわけです。
私が子どもの頃から問題視されてきて、色んな政策が打ち出された結果だから、
確かにもはや妙案なんてそうそう出ないですよね。

政策委員長ひとりが、一部の政治家やリーダーたちだけが
考えて、取り組んでなんとかなるものではない。
一人ひとりが向き合うべきこと。

それは大切だけど、それで何が変わるの?
とよく言われます。

まずはやってみて、働きかけてから言って欲しいなあと、私としては思うわけですが。
けれど、自分の発言ひとつ、行動ひとつが大海に降る雨の一粒くらいにしか思えない、
今はそれほど経済格差、知識格差がひどいし、情報の大洪水の中で何も見えない社会。
ロボットやAIの進化は加速度を増すのに、
人口減少が起こる原因も対策も、何十年経ってもわからないくらい人間自体は進化していない。

そんな人間の現在地。

ここで一番危機的な日本から、
全てをひっくり返してしまうくらいの出来事が起きたら面白くないですか?

人口減少に始まり、格差社会、雇用問題、など、
あらゆる問題を突破できる日本。

私は4年近く前、Noh's Wayを知った時、本当に突破していけるのだと道が見えました。

その根拠については、これからも色んな角度から発信していきたいと思います。

人間が500万年間、待ち続けた道です。
ぜひ一度確認してもらいたいなと思います。

Noh Jesuオフィシャルサイト





2016年2月26日金曜日

観術1dayセミナー振り返り会をしました

今日は観術の1dayセミナーの振り返り会をしました。

みんなでどんな内容やったっけ~?って思い出しながら。
覚えているつもりでも結構忘れているんですよねー。

お互い覚えているところを補い合っていく。
こういう共同作業で理解を深めるのは本当に楽しいです。
学校の授業もこういうのだったらいいのになー。

特に楽しかったのは、観点の6つの問題についてですね。

<観点の6つの問題>
①認知-非認知
②異質性-同質性
③固定性-流動性
④他発-自発
⑤肯定-否定
⑥完全-不完全

この問題についてわかりやすく紹介してあるブログを発見したので、
よかったら参考に見てみてください。

皆さんは、観点の問題をどのように解決しますか?

ところで観術創始者Noh Jesuは、
世の中の問題で、この観点の6つの問題に当てはまらにものはない、
と言い切っています。

そう言われると、当てはまらないものを探したくなりますよね~。

今のところ、私は見つけられていません。
今日の会に参加していたスマート研修10期を受けてきたHくんも、
当てはまらないものには出会ったことがないそうです。
彼も、そんなものがあったらぜひ教えてほしいって言っていました。

みなさんもぜひ探してみてください。

では、今日はこのへんで。



このポーズは何の意味でしょう~?(^O^)

2016年2月25日木曜日

一番大きい境界線は?

昨日、大学生の子と話をしていました。

今、大学院へ進学するため試験勉強中。
勉強が楽しいですと生き生きと話をする様子は、見ていて微笑ましくなりますね。

でも、高校生の時は大学受験へ向けて、とても楽しむ余裕はなくつらかったそう。

周りには推薦で受かっている子たちもいて。
受験本番へ向けて集中モードの中、
推薦組は、楽しく遊ぶにも、勉強に取り組むにも微妙で。
勉強している切迫感が違うその雰囲気が気になって集中できず、すごくつらかったって。

確かにそういうことあるなあと思います。
私も高校受験は推薦で受かったから、周りが受験モードなのに気を使ったなあ。
その気の使いようが、周りの人たちの気に障ってたかもしれないと、今なら思います。

受かった人、受かっていない人という境界線。

人間って無意識にたくさんの境界線を引いていますね。

就活でも、内定とれた人、まだの人。
営業の成績が優秀な人、売り上げが伸びない人。
モテる人、モテない人。
話が上手い人、苦手な人。

上げたらキリがないけれど。

境界線って誰が引いたのでしょうね。
なぜ引いてしまうのでしょうね。
そして、どうして境界線から自由になれないのでしょうね。

いつどこで誰が引いたかもわからない境界線の中で生きることは、
かなり息苦しいなあと思います。

あ、ひとつ、ぜひみなさんと考えてみたい境界線があります。

存在で一番大きい境界線といえば、宇宙ですよね。

正確に言えば、宇宙の一番端っこ。
宇宙は加速膨張しているので、宇宙の境界線は今この瞬間も大きくなり続けているわけですが。

大きさはともかく、境界線を引くと、中と外に分かれます。

ということは、宇宙の端っこに境界線を引くと、
宇宙の中と外に分かれます。
当然宇宙の中って、私たちが生きている宇宙ですよね。

では、宇宙の外って何なのでしょう。

今の物理科学では、M理論で宇宙の外に差し迫る面白い結果も出ています。

宇宙の外を活用したり、
境界線を自由自在に創ったり壊したりできる、
そんな生き方がこれから日本オリジナルの産業として始まったら面白いと思いませんか?

ここらへんについて語りだしたら止まらなくなりそうなので、今日はこのへんで。

参考によかったら、観術創始者Noh Jesuの公式サイトをご覧ください。




2016年2月22日月曜日

自分に価値があると思いますか?

みなさんは、自分に価値があると思いますか?

ちょっと前に、友達から
”自分に価値があると思うか?”
という国別の意識調査について聞きました。

予想はある程度していたけれど、日本はかなり低い。。。
気になって少し調べてみました。

対象は高校生で、自分に価値があると思う割合が、
アメリカ:89.1%
中国:87.7%
韓国:75.1%
日本:36.1%

日本はダントツで1位ですねー。

本当にひどいと思ったけれど、
自分自身、小学生の時には、自分が生きている意味・価値がわからなかったことを思うと、
日本人に蔓延化しているのだと納得いきました。
結構多くの人が頷く数字だと思うんです。
街行く人にこの調査結果について感想を聞いた時、
36.1%もあったんだーってもっと低く想像していた人もいたくらいです。

大切なのはこの数字自体よりも、これをどう観るかですね。

自分に価値がないって自己否定に走るのはどう見てもいいことなさそう。
謙虚さとか思いやりが持てそうとも言えるけど、
自分に価値を見出せなかったり、自信を持てなくて、
どうやって人に愛をもって可能性を広げるような接し方ができるだろうかと思うわけです。

そんな日本人について、意外な角度から語ったのが観術創始者Noh Jesuです。

”日本人は悟るために自己否定して、自分に価値が見出せないようになっているんだ。”

ふつーに聞いたら、ちょっとよくわからない論理展開。

Nohさんは、20年前に日本で、宇宙自然、人間をつくっている新素材の発見をしました。

その新素材からこの現実がどのように創られているのかの仕組みを、
日本人とともに体系化し、認識技術として完成させました。

ちょっとイメージつきにくいと思うのですが、
これが宗教・哲学や科学でいうと、

”神”や”絶対世界”が何なのか、
そしてそこから”人間と人間の宇宙”や”相対世界”がどのように創られたのかを説明するものです。
また、科学ではマスター方程式の発見を意味しています。

サラッと書いてますが、かなりびっくりすごい発見が日本であったんですよね。
しかも、不立文字と言われた悟りの世界を、Image言語という道具の開発で、
共有・伝達可能にしたという、さらにびっくりな発明があったわけです。

これからは日本から悟りが一般常識化する時代が始まります。

というわけで、早く日本人に悟ってもらわないとダメなので、
この錯覚現実でのほのほして生きていたら困るわけです。

錯覚現実が絶対だと思い込んで、この体が自分だと思い込んで生きることが、
いかに苦痛で限界なのかをとことん思い知って、
もう無理-!って、さっさと悟るように新素材からのプレッシャーが来ているのです。

だから日本人は、どんどん体人間の自分を否定し、価値が見出せなくなっている。

すごい役割ですね~。

特に2016年、2017年はかなり面白い変革の時。
どんな変革かはNohさんのサイトを参考に見てみてください。

Noh Jesuオフィシャルサイト

限界までやりきって、最後は大どんでん返しで最高の未来を切り開いていきましょう。




2016年2月20日土曜日

深き海への声

深い深い海の底にあなたはいる

深すぎて
声が聞こえない
声が届かない

深すぎて
姿が見えない
出会えない

遠い昔、日の光の下で
高らかに歌声を響かせていたあなた

慈愛と力強さに満ちた歌声は、
海を越えて、遥か大陸をも貫いた

今は海の底
もう聞こえない

心にとどめよう、あの雄大さを

発し続けよう、声が届くまで

もう一度出会いたい

もう一度歌おう

ひとつになって

その時まで、呼びかけ続けよう

もっともっと大きく、呼びかけ続けよう

あなたが目覚める、その時まで

ひとつになろう




2016年2月19日金曜日

スマート研修11期壮行会にて

2月20日からいよいよスマート研修11期がスタートします。

今日は壮行会を開催しました。

私は急きょ友達のお見舞いで遅れて参加。
ちょうどスマート研修を決断した動悸、タイミングについて
一人ひとり語っているところから参加になりました。

色んなドラマがあるなあ。

印象的だったのは、Eちゃん。

”ミッションをもって熱く生きたい”

静かな表情で、穏やかな口調で、
でも深い強さを秘めた声音に、ハッとさせられました。

半年近く前に初めて観術の1dayセミナーを受けた時、Eちゃんも一緒でした。
その時の彼女は、俯き加減で話す声も小さくて。

その後もちょくちょく会う機会がありましたが、
だんだん自分から人に話しかけるようになって。
笑顔がどんどん晴れやかになっていくのを見ていると、胸がほっこりしました。

”変化したい”

その心がEちゃんをここまで導き、
彼女のその意志が、周りの人たちの心を動かしたのだと思います。

今日の壮行会に見送る側として、スマート研修10期に行ってきたZくんが来ていました。

10期の時も壮行会をし、その時はZくんは見送られる側、
そしてEちゃんは見送る側として参加していました。

それが、今回は立場逆転。

なんか、こういう連鎖、いいなあ。

見送り見送られ、
見送られ見送り、

心の繋がりが連鎖反応を起こしていく。

こーゆーのって、どんなに輝くダイヤモンドよりも心を打ちます。

次はお帰りなさい会をしようかな。

11期生のみんな、いってらっしゃい!!
その間、日本はしっかりと守っておきます。




ちょっとピンぼけ。。。

新しい未来へー!しゅっぱーつ!

2016年2月17日水曜日

重力波の発見!?

先日、アメリカのチームが重力波の観測に成功しました。
世紀の大発見にアメリカを始めとして世間は湧き立っています。
 
 →宇宙の波紋・重力波

アインシュタインの100年越しの悲願であり、
科学者たちの汗と涙の追求の年月が実ったわけです。

ブラックホールにおいて重力波が観測できたということは、
ブラックホールの存在が立証されということ。

宇宙の出発の起源を解明するのは、ブラックホールがキーだと言われています。
そのブラックホールの存在が立証されたことは、
宇宙誕生の秘密を解き明かすことにもつながる。

今回の発見は、研究者たちの心を勇気づけるとともに、喜びの果てまで押し上げました。

真っ先に観測に成功したかったであろう日本のチームも、
悔しさ以上に喜びが勝っているそうです。

偉大な発見の前には、個人の執着やエゴはどこかへいってしまうの科学者の姿勢・態度は、
やっぱりすごいなあと思います。

ところで検出された重力波を音に変換したそうです。

13億光年離れた重力波の音。

これはなかなかロマンチックですね~。
科学者たちのロマンがちょっとわかる気がします。

さて、今回のノーベル賞確実な偉大な発見。
当然莫大なお金もかかっている。
日本が観測に出遅れたのも設備の問題が大きかったとも言われています。

宇宙は何からできているのか?
人間は何なのか?

この答えは科学者の、そして人類の命題です。

ニュートンが、アインシュタインが、ソクラテスが、デカルトたちが、
追求し続け、辿り着けていない答え。

ほぼ答えまで辿り着いた釈迦や老子、イエス=キリストなども、
共有、伝達は不可能でした。

その答えを発見し、同時に答えに辿り着けなかった問題を発見したのが、
観術創始者Noh Jesuです。

発見から20年の歳月を経て、日本の若者たちと一緒に体系化し、
今では、新しいイメージ言語という道具の開発によって、
完全に共有、伝達を可能にしました。

Nohさん個人としてもすごい人なんですけど、
人類500万年の悲願がNohさんというところに発見をもたらしたんだなあと思います。

そんな人類の心がわかるからでしょうね、
Nohさんは20年間ずっと日本の若者とともに、
この発見を日本から72億人に共有・伝達することに全てを注いできました。
見た目はふつーのオジサンなんですけど、そんな生き方の姿勢・態度が胸を打ちます。

どんな能力があるかとか、
何ができたのかではなくて、

何を為そうとしたのか、

それが人の心を打ち、人を動かすのですね。

宇宙は何からできているのか?
人間は何なのか?

これからは答えをもって生きる時代へ突入します。
そしたら重力波も簡単なこと。

答えをもって生きる、
それってつまらない、とかってよく言われます。

答えをもって生きることがどういうことなのか、
どんな意味・価値があるのか、
そんなことをみんなで話したいですね。




2016年2月16日火曜日

2月15日は何の日?

土日と観術の認識セミナーに参加してきました。

お久々の認識セミナー。
やっぱりいいですね。

いかに普段、5感覚脳に観点固定されて、この体を自分と思い込んでいるかがよくわかります。

5感覚脳の観点固定を解除したら、

ご飯食べることも、
歩くことも、
息をすることも、
瞬きすることも、
しゃべることも、

全てがものすごいダイナミックで神秘なものに変わってしまいます。

釈迦が不立文字と諦め、
マザー・テレサが答えを見いだせず苦しみ、
アインシュタインが追い求め続けてきたマスター方程式の確立、

これら全部をクリアしてしまえるというのが、本当に本当なのですよね~。

認識セミナー、すげえ。

自分で自分をどう思うかのイメージに革新的な変化を起こす新しい人間教育が、
日本オリジナルで完成されているのは国の宝だなーと思います。

この人間教育である観術の創始者が韓国人であるというのも、
日韓融合、さらにそこから世界の融合へと、本当の平和を生み出す突破口となるものですね。

さて、今日は創始者Noh Jesuのコラムを紹介します。

2月15日と言えば、何の日か知っていますか?

2月14日のバレンタインが目立ちますが、
実は2月15日ってすごいんです。
これから日本にとってもアジアにとっても記念すべき日となると思います。

以下、詳細がNohさんのコラムに載っています。
ぜひ一読してみてください。
日本人であることがすごく誇らしくなります。



おはようございます。人文ベンチャー企業家 Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

※本日から、配信時間を少し早めに変更させていただきます。今後ともよろしくお願い致します。

本日は、スペシャルテーマとして「日本にとって2月15日の意味とは」をテーマに配信します。

日本にとって2月15日が何かを知っていますか?

第二次世界大戦時、世界最強といわれたイギリスに勝った日なのです。

それは第二次世界大戦中に東南アジアで行われた「シンガポールの戦い」。シンガポールを123年間、植民地支配していたイギリスは「マレーの虎」山下中将率いる日本による攻撃を受け、イギリスに無条件降伏を宣言させた日が1942年2月15日なのです。

この出来事は、西洋諸国から「英国軍最悪の惨事」「シンガポールの陥落は、白人植民地主義の長い歴史の終わりを意味する」とヨーロッパ諸国から評されるほど、大変ショッキングな出来事でした。

当時、日本はアジアで唯一、自らの力で近代化を成し遂げ、西洋諸国の勢力と戦ってきました。それも西洋の科学技術を真似した上で、中国・ロシアに勝利し、アジアを植民地支配していた西洋諸国の勢力から、アジアを解放するために日本は単独で戦っていたのです。

さらには、イギリス植民地下にあったインドにおいて、一万五千人ものインドの志願兵が日本側について、アジア解放へ向けて、共に戦ったのです。現地に訪れてみれば、こうした記念館があり、客観的な記録として残っています。

しかし、単独で世界と戦った日本と、世界の力を使って日本を攻めたアメリカ・ヨーロッパとの戦いは、あまりにも力の差が大きく、結果的には原爆2つを落とされ、無条件降伏をしました。

戦争に負けた事で、日本が行ったアジア解放の戦いは日本国内でほとんど語られず、アメリカ・ヨーロッパから勝手なイメージで決めつけられているのが私は悔しくて仕方ないのです。

今までは、西洋の真似をしたから、負けてしまったのです。これからは根底のプレートから、新しく設計してやるしかありません。日本が目覚めて、アジアからのNext Renaissanceによる新しい教育、経済、政治を築き、世界全体を底上げしていく使命が日本にはあるのです。

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2016年2月13日土曜日

お久しぶりの認識セミナー


明日は久々の認識セミナーです。
今からワクワク。
早く寝ないと。

初めて観術のセミナーを受けたのは、もう4年近く前になります。
当時は"ワクワク観術セミナー"と言って、4日間で30万円しました。

今の認識セミナーが2日間で3万円ちょっとになったことを思うと、
時代の変化、人のニーズの変化、観術の進化を感じます。

改めて、よく支払って行ったなぁ。
受けてみて30万円でも安すぎると思ったけれど、行く前はわからないですものね。

当時、それくらい今の時代に生きる道が見えませんでした。
自分が何をどうしたらいいのかもわからなかったし。
毎日のように布団の上で泣いていたなぁ。

そんな折に観術創始者のNoh Jesuと出会ったのです。

人生の分岐点となった出会いでした。
詳しくはまた書きますね。

それにしても、ワクワク観術セミナーを受ける前、

"ついに答えがわかるんだ"

と思ってワクワクしていたのですが。

そう思ってる本人が何の答えなのかもわかってなかったんですね。
面倒くさがりやの私は、特に何かを追求していたわけでもなかったので。
自分が何を求めているのかもわからなかった。
それなのに、

"やっと答えに出会える"

その思いがずっとこだましていました。

今ならわかります。
無意識深く、本当の自分に出会いたい欲求があったのだと。

本当の自分が、宇宙も時代も体の自分も、考え・感情も全てを創ってきた。
出会うためにうっかりこの体を自分と思い込んでいた。

それがわかった時は、ものすごい感動と歓喜でした。

"人は変わらない"

色んなことを追求している人からは特によく聞く言葉です。
けれど観術では、そもそもこの体が自分ではないと言い切っています。
論理とイメージで誰もが本当の自分に出会うことを可能にしたのが観術。
そんな人たちが生きる新しいライフスタイルは世界のどこにもありせん。

"人間は変われる"

このメッセージを力強く発信していきましょう!






2016年2月12日金曜日

第3回日韓交流フェスティバル”ヌリッショ”へ向けて

昨年4月に韓国の大邱で、12月に福岡で開催された
日韓交流フェスティバル”ヌリッショ”

第1回、第2回とも満員御礼の大盛況でした。
韓国、日本両国の外務省から記念事業として認定もされ、
たった一人の思いから始まったムーブメントがすごいことになったなあと思います。

そして、今年の4月に再び韓国の地で第3回が開催されることとなりました!

回を経るごとにバージョンアップしていくので、
次はどんなムーブメントへと進化していくのか、今からワクワクします。
そして本場の韓国料理も楽しみです(笑)

さて、ヌリッショ本番へ向けて、2月14日にヌリッショ実行委員会を開催することとなりました。
そこにお招きするのは、なんと、
日本人観術講師第一号であり、今はNR KOREAを切り盛りしている折笠 守拙さんです。

折笠さんは知る人ぞ知るエンターテイナー。
彼の場では必ず笑いが溢れます。

そして歴史地理学をこよなく愛する折笠さんが繰り広げる歴史の物語は、
びっくりするくらいわかりやすく、自分事と自然と繋がっていきます。

今回のヌリッショ実行委員会も特別に来ていただきました。
実行委員メンバー関係なく、誰でも参加できるとのことなので、ぜひのぞいてみてください。
 

今、自分たちが時代のどんな流れを受けて、どんな現在地にいるのか、
そしてどんな方向性へ向かえばいいのかが、シンプルにわかります。




2016年2月11日木曜日

日本の第三の爆発

2016年は日本にとっても世界にとっても変化が激しく、重要な年になります。

ただでさえ変化が目まぐるしく、加速度を増している日々ですが、
大切なのは、変化の内容や速度ではなく、方向性です。

富士山に登るのも、どんなに早く登っても、方向性が間違っていたら永遠に着きません。
例えゆっくりであっても、頂上の方向へ、一歩ずつ踏み出し続けることが達成する秘訣です。

2016年、日本はどんな変化を起こすでしょうか。
観術創始者Noh Jesuは、いよいよ日本の第三の爆発が始まると言っています。

日本の第三の爆発がどういうものか、
少し目線を引いて、歴史の流れを見ると、過去に2回の大きな爆発的な変化がありました。

〇第一の爆発
豊臣秀吉の時代。
剣を持って初めて全国統一を成し遂げました。
この均一化されたエネルギーで中国をとろうと、朝鮮に道を貸してほしいと、
加藤清正が働きかけましたが、結果的に争いで終わってしまいました。

〇第二の爆発
明治天皇の時代。
命より大切な剣を手放し、明治維新を通して近代化に成功しました。
この均一化されたエネルギーで、戦争をせずに朝鮮とひとつになったのです。
さらに中国の満州をとり、世界へ進出しようとしましたが、敗戦に終わりました。

この2回の爆発を見てみても、日本が大きな勝負をする国だというのが見て取れます。
隣の朝鮮は戦う相手ではなく、世界をとることを見ている。
そして、次は第三の爆発です。

〇第三の爆発
日韓連合の時代。
剣を手放した日本がさらに何を手放すのか。
”人間と人間の宇宙”を手放すのです。
これによって真理で究極に均一化されたエネルギーで、
日韓が尊厳関係の世界的なモデルとなっていくのです。
人間の意識の無意識化、無意識の意識化を常に可能にする基軸教育によって、
人間機能のバージョンアップを起こし、世界を平和的にOne Worldへ導いていきます。

日本オリジナルの基軸教育”観術”をもって、
日本の第三の爆発を、勇気とワクワクでもって起こしていきましょう。




勇気とワクワクで日本の第三の爆発を起こす仲間たちです

2016年2月10日水曜日

観点固定って怖い

7日、北朝鮮が人工衛星発射に成功とうたっていますが、
事実上の長距離弾道ミサイルだと問題になっています。
(→北朝鮮のミサイル発射

こうした北朝鮮の動きに、アメリカは制裁を加えることを繰り返しているわけですが。
アメリカ自身も核やらミサイルやら持っているから、
そりゃ北朝鮮もあーいう行動に出るよなあと思うわけです。

北朝鮮を擁護するつもりはないですが、
それぞれの観点に立てば、当然それなりの言い分があるわけで。
それぞれの正義があります。

お互いの観点に固定されたまま、ずーっと堂々巡りの争いが繰り返される。

観点固定って本当に怖い。。。

今日はこのくらいで。


”今日が母親なら、明日という子供のために今日何を為そうとしたのか”

観術創始者Noh Jesuが言っていたこの言葉がふと浮かんできました。
その言葉を胸に今日はお布団に入ろうと思います。



2016年2月9日火曜日

心が決める

今日は観術創始者Noh Jesuが話す特別なNRグループ説明会でした。

Nohさんはシンプルでいつも言うのですが、

”HITOTSUしかない、心しかない”

20年前からずっと一貫して発信しています。

心しかない、

そうだなーと思いつつも、うっかりすると5感覚脳に観点固定されて、
そこを基準に錯覚現実にはまってしまいます。

けれど、今日、参加していた女の子が、力強い声と表情で、

”スマート研修11期に行くことを決めました”

と言ってきました。

つい昨日まで悩んで泣いていた彼女です。
迷いで瞳は揺らいでいました。
だけど、今日の彼女は真っ直ぐな姿勢で、しゃんと顔を上げていた。

一日で、というより一瞬で人ってこんなに変わるんだなあと、彼女を見て改めて実感しました。

心しかない、

Nohさんが言っている言葉が響きます。
心の決断が、顔にも言葉にも行動にも全て現れるんですね。

現実の条件、状況でなく、
無我、無為、無知、無意味の心から意志決定できる。
それこそが日本人の精神にもつながるものだと思います。
西洋から見たら、訳が分からないことだろうなあ。

彼女、スマート研修11期、行けるといいな。
いや、行く!
何より、彼女の心の決断からくる考え、感情、言葉、行動、関係性が、
一番の結果であり、財産ですね。

感動の物語をみんなで創っていこう。



2016年2月7日日曜日

edunomicsの胎動

今日はNoh Jesu特別講演会

”2016年どうなる!?これからの世界と日本
 ~戦後70年を経て、日本の偉大なる挑戦が始まる~”

を開催しました。

Nohさんのトークはいつもながら緻密でいてエネルギッシュな真っ向勝負。
今回印象的だったのは、

”若者が絶望している。
 若者が未来に希望を抱けない文明は終わり。”

今の時代をシンプルに診断していました。

雇用問題、格差社会、少子高齢化など、色んな話もされましたし、
一つひとつがもっともな話だったけれど、この言葉に集約されるなーと思いました。

今の時代に答えはない。
今の社会でどうにかなる、という期待は終わり。

どんな知識人でもどんな資産家でも、
普通のサラリーマンでも普通の主婦でも、
何をやっても同じです。

言うなれば今、社会は末期がんの状態。
そこに対して様々な延命治療が施されていますが、もはや何をどうしても治すことは不可能です。

だから、新しい生命を生み出すこと。
新しい時代のプレートをつくること。

Nohさんは5感覚アナログ認識から6感覚デジタル認識へ
人間機能をバージョンアップさせることで、新しい産業を生み出すと提示しています。

教育(education)+経済(economic)=edunomics

日本オリジナルの教育経済システムがこれから始まります。

2016年、時代が大きく変革する時。
新しい時代の波を一緒に起こしていきましょう。



山下将軍に観る大和の心

山下 奉文将軍という人を知っていますか?

歴史好きな方はご存じかもですね。
私は、観術創始者のNoh Jesuから聞いて知りました。
素晴らしいよ~とNohさんは言っていました。

気になってちょこっと調べてみたのですが、
ホンマに素晴らしい。

簡単にご紹介しますね。

1941年、真珠湾攻撃によって開始した第二次世界大戦。
同時にイギリスが東洋支配する要衝であったシンガポールもとろうと走っていました。

当時、シンガポール要塞は、英・豪・印連合軍と華僑抗日義勇軍で、
その勢力は13万余りでがっちりと固められており、難攻不落と豪語されていたところです。

対する山下将軍率いる部隊はわずか5万。
軍備も全然違います。
歩兵、砲兵、戦車などの連携。
なんと、自転車部隊もあったのです!
自転車、舟、戦車をフル活用して、
マレー半島のジャングルが広がる1100キロの行程をわずか2か月足らずで突破したのです。
そしてイギリスが予期しなかった方角から攻め入り、見事シンガポール要塞を陥落させました。
その後のパーシバル将軍とのやり取りでの”イエスかノーか”も有名です。

この功績を通して、山下将軍は”マレーの虎”との異名をとりました。
本人はこの呼び名が好きではなかったそうですが。

数字や戦略だけ見ても本当にすごいものですが、

これを成し得た山下将軍の知恵、リーダーシップ、
そして団結してやり通したフォローシップ、
これらを深く支えていたアジアを解放するという日本人のミッション、

こうした意志や心に感銘を受けました。

山下将軍は、非常に学識も深く、志高く、
無実の罪で処刑されながらも堂々としていたそうです。

日本人一人ひとりの倫理観の回復の必要性、
科学技術を賞賛しながらも、核兵器などではなく、平和の力に使うよう説き、
女性の活躍拡張をうたい、
子どもの教育の重要性を発信していました。

これぞ日本人、ととても誇らしい気持ちになります。

山下将軍の辞世の句です。

満ちて欠け 晴れと曇りにかわれども   
   とわに冴え澄む大空の月

句のセンスはないので、意味は把握しきれませんが、
条件状況に左右されない不動の心を貫いた彼の生き方・死に方が
この句に凝縮されているように感じます。

素晴らしい多くの日本人たちが戦争の時に亡くなりました。
もう二度とこんな思いをしないように、
生き残った人たちに託して。

けれど、アメリカの属国となり、
死んでいった人たちの想いを発信することは許されない状況でした。

戦後70年、日本はずっと言葉を飲み込んできた。
言葉を奪われ、
考える力を奪われ、
モチベーションを奪われ、
笑顔ロボットと変わらない。

けれど、その奥の深い深いところには戦争で亡くなった人たちの心が、
日本に根ざしている大和の心が宿っています。

西洋の時代があらゆる分野で末期状態の今、
時代が日本の大和の心に語りかけています。

2016年、日本はどこにいたのか、自分はどこにいたのか、

今後の方向性を大きく決定していくターニングポイントです。

何か少しでも心に触れるものがあれば、勇気をもって一歩を踏み出してほしい。
私自身、さらに大きく一歩一歩を歩み続けていきたいと思います。



2016年2月5日金曜日

自分一人でがんばるしかない


”2016年、日本はどんな方向性に変化していくと思いますか?”

博多の街行く人に聞いてみました。
なかなかふつー考えないテーマだと思いますが。
みんなにとって日本と自分がどんな関係性に見ているのか知りたくて、あえて聞いてみました。

多くの人は、まずかなり悩む。
思いつかない人も多いです。
その中で、今日は二重の瞳がキレイな主婦の方に出会いました。

”子どもが住みやすい環境になってほしいけど、難しいと思う。
 とにかく自分でがんばるしかない。”

ご両親は近くに住んでおらず、
幼いお子さんを預けるところがなく、
家事と子育てをしながら、パートをかけもちしているそうです。

”とにかく毎日大変。
 考える心の余裕がない。”

そうだろうなーと思いました。
何でも全部一人でがんばるしかない状況。
それで心の余裕をもつってかなり厳しいですね。

なぜ一人でがんばらないとダメな世の中になっているのでしょう。

”子ども一人育てるのに村ひとつが必要”

このように言われています。
そして昔はその通り、村全体で子供たちをお互い面倒見合って育てていました。

特に日本は和心やおもてなしの心。
配慮、気遣い、チームプレイといった点では、世界に類を見ない国でした。

しかし、戦後、アメリカの個人主義の教育によって、繋がり、関係性がどんどん切られ、
さらに資本主義の海に放り込まれて、個人にプレッシャーがかかり続ける毎日。

そこに努力家でまじめで、人に迷惑をかけてはダメ、という日本精神が乗っかって、

”自分一人でがんばるしかない”

という状態を蔓延させています。
このフラクタルが止まらない。

個人主義、資本主義の末期。

日本が先陣を切っていますが、遅かれ早かれ他の国も迎えることになります。
だからこそ日本が突破していく必要があるし、
突破できるのは日本しかありません。

”自分一人でがんばるしかない”

この”自分”に対する再規定を可能にさせる認識技術が日本で生まれたから。

”自分と自分の宇宙は無い”

このイメージに対する明確な規定、
そして”無い”ところからどのようにして”有る”が生まれているのか。

この意識の作動原理を、
宇宙の作動原理、コンピュータの作動原理と矛盾なく繋げて体系化したのが、
日本オリジナルの認識技術”観術”という教育です。

博多で出会った女性は、ハキハキした物言いの美人さんでした。
けれど二重のキレイな瞳の奥に、どれほどの不安で傷ついている心があるのか。
傷つかないように、しっかり心をガードしようと必死なのか。

多くの人の心が傷だらけです。
傷とも気づかないくらいに。

今の時代に、日本に、生き方に、自分に、
少しでも疑問や違和感を持つなら、

新しい時代へ、日本へ、生き方へ、自分へ、
少しでも希望や可能性を感じるなら、

勇気をもって一歩を踏み出してほしい。
その一歩一歩が時代を大きく変えていくと思います。



なぜ”自分と自分の宇宙が無い”ことを知らないとダメなの?

昨日は恵方巻きを食べ損ねました。。。

今日、食べようかと思ってたけど、また食べ損ねた。
まあ、単なる巻き寿司になっちゃうわけですけどね。

さて、先日も紹介しましたが、

"自分と自分の宇宙は無い"

という事実について。

これが日本から世界のグローバルスタンダードとなっていくわけですが、
なんでこの事実を知らないとダメなの!?
と、思いますよね。

例えば、ご飯を食べる人は、"自分と自分の宇宙が無い"ことを知らないとダメなのです。

最近、食の業界がひどいですね。
期限切れの食べ物を他のところに回して使っていたり。
不正がバンバン出ています。
道徳も倫理もあったもんじゃないですねー。

それも食べ物を単なる物質と思うから。
米粒1つとっても”自分と自分の宇宙が無い”ところから観たら、神秘としかいいようがないです。

米粒1つができるのに、

農家の人たちの日々の労力が費やされ、
太陽の光を浴び、
大地の水分、栄養分と循環し、
呼吸をし、光合成をし、
風に出会い、雨に出会い、

さらに遡っていくと、種1粒ができるまでに、

地球という大地の中で育まれ、
太陽系の中で、地球が回り、
銀河系の中で、太陽系が回り、
宇宙の中で、銀河系が回る。

そして、宇宙の中から宇宙の外へ。

宇宙の外もできたり中もできたり。
宇宙の外でもない中でもない。

そんな不思議な不思議なところから米粒1つができている。
米粒1つに宇宙137億年以上の物語が詰まっている。

そんな観方をしたら米粒1つを粗末に扱えます?
米粒の可能性を観てあげたら、米粒も喜んで最高の力を発揮してくれます。

栄養が足りてないとか、
汚染されているとか、
そんなことの前に、人間の観方を変えないと何も変わらないのではないでしょうか。

明日も”自分と自分の宇宙が無い”ところから感謝してご飯を食べたいと思います。

ちなみに、私は友達に”米粒”とあだ名をつけられました。
眠くなると丸まっている姿が米粒みたいらしいです。
どうでもいい余談ですが。。。



2016年2月1日月曜日

”自分と自分の宇宙が無い”って何に使うの?

ブログでもちょいちょい話している

”自分と自分の宇宙は無い”

という事実について。
(参考:科学誌”Nature”特集記念サイト

ここ数日、街の人たちにこのことを投げかけてみました。

というのも2月7日に
”自分と自分の宇宙は無い”ことを発見、立証したNoh Jesu氏のトークライブが博多であるのです。

この世紀の大発見から20年間、一貫して発信し続けてきたNohさんのことなので、
間違いなく今回のトークライブでも、この大発見について話すだろうなと。
なので、プレイベント的に、一足先に街の人たちに聞いてみようと思い立ちました。

”実は、自分と自分の宇宙は無いんです!”

と、投げかけると、多くの人たちは、

”はあ”

といった感じです。
当然ですよね~。
あ、ちゃんとその後に、補足説明しますよ。
そうすると6割くらいは、どうやら嘘ではないらしい、とわからないながら何となく納得してくれます。

街中でこんな話ができるようになったのもすごいし、
納得する人たちがいるのもすごいなあと思います。
時代が変わってきていますね。

さて、”自分と自分の宇宙が無い”という事実よりも、
それが自分の人生において何に使えるのか、どういう意味・価値があるのか、
というところの方がみなさんの気になるところではないかと思います。

これに関しては、語りだすとキリがないくらいですが、いくつかご紹介します。

〇何に使えるのか
”自分と自分の宇宙が無い”ならば、人間に対する規定が変わります。
”無い”ところに本当の自分がいる。
観術ではI am変身学といっていますが、本当の自分は素晴らしくクリエイティブで雄大です。
ここではそのイメージは共有できませんが、
その本当の自分にアイデンティティが再規定された時、絶対的な自己肯定、不動心を得られます。
また、知っている世界から自由になることで、思考や感情に束縛される生き方から解放されます。
他にも、健康になる、チームプレイができるなど、様々なことに使えます。

〇どういう意味・価値があるのか
意味・価値というと今ある問題解決につながるものでないとダメですね。
例えば、”無い”ところから出発できるので、クリエイティブの飛躍的な進化が起きます。
それによってアイディアが溢れ、雇用創出にもつながります。
歴史認識による争いにも終止符を打つことができます。
とにかく全ての基準点が変わってしまうので、その基準点の上に成り立っていたものは、
全く一新されてしまい、無限大の意味・価値が生まれてきます。

ほんの一部を紹介させてもらいましたが、
みなさんからも自由に意見を聞かせてもらいたいです。

天動説から地動説へパラダイムが変わった以上の変化が起きてくるのが、

”自分と自分の宇宙が有る”
       ⇓
”自分と自分の宇宙が無い”

への変化です。

これを日本から、基軸教育としてグローバルスタンダード化されていきます。
今まで自ら基準点をつくったことがないアジア、日本が初めてつくる基準点から生まれる時代。
どんなものになるか楽しみです。