2018年12月24日月曜日

観点の6つの問題−完全と不完全−

全ての問題の根本原因は観点の問題にあります。
観点の6つの問題について深めていきます。

完全と不完全

自分の観点が完全だと思うと、とっても力強い。
でも頑固になりますね。
そして他の人の観点が全部間違って見えるから、ジャッジが激しくなります。
こういう人、上に立つ人に結構多いかもですね。

じゃあ自分の観点が不完全だと思うと、何やっても不安で自信がもてない。
意思決定ができない。
これも苦しいですね〜。

じゃあどうすればいいの!?

観点の問題は奥深い。
観点の問題、いかがでしたか?
ご訪問ありがとうございます。

観点の6つの問題−固定と流動−

全ての問題の根本原因は観点の問題にあります。
観点の6つの問題について深めていきます。

固定と流動

Aさんと出会った時には、Aさんの観点、
Bさんと出会った時には、Bさんの観点、
Cさんと出会った時には、Cさんの観点、
って相手に合わせていると、だんだん自分の観点が分からなくなっていきます。
コミュニケーションがうまくいかなくなるし、自信もなくなる。

じゃあ自分の観点を固定すると、いつも同じ観点からしかモノゴトに出会えない。
同じ解析になる。
これをずーっと繰り返すと、マンネリしちゃいます。

じゃあどうすればいいの!?

観点の問題は奥深い。
ご訪問ありがとうございます。
次回は、完全と不完全です。

観点の6つの問題−他発性と自発性−

全ての問題の根本原因は観点の問題にあります。
観点の6つの問題について深めていきます。

他発性と自発性

人間は実は一個も自分の考えってないんです。
いきなりぶっちゃけですが。
考える時に言葉を使いますが、自分がつくった言葉はひとつもありません。
誰が、どんな想いで、どんなイメージでつくったのか。
そんなこともわからないまま周りが使っているからマネして使っているだけ。
だから本質的に、人間は自分の考えなんてないんです。

じゃあ自分で言葉つくる!
といっても、自分がつくった言葉を75億人に共有するのも大変です。

じゃあどうすればいいの!?

観点の問題は奥深い。
ご訪問ありがとうございます。
次回は、固定と流動です。

観点の6つの問題−肯定と否定−

全ての問題の根本原因は観点の問題にあります。
観点の6つの問題について深めていきます。

肯定と否定

相手の観点を否定すると、相手は傷ついたり怒ったりします。
折り合いがつかない。

じゃあ肯定したらいいのか!?というと、肯定したら相手に従わなくてはいけない。

どっちもストレスー!!

じゃあどうすればいいの!?

観点の問題は奥深い。
ご訪問ありがとうございます。
次回は、他発性と自発性です。

観点の6つの問題−異質性と同質性−

全ての問題の根本原因は観点の問題。
観点の6つの問題について深めていきます。

異質性と同質性

観点は当然みんな違います。
同じ環境や経験をしてきた人は1人もいません。
双子だって観点は違います。
それが個性だけれど、意見を言えば衝突します。
摩擦や争いの原因は全て異質性です。

では、無理やりでも一緒にしてしまえ!と強行的同質性の実施。
それが歴史的に見たら、ファシズムなどになってきます。
その末路は皆さんがご存知の通り。
そこまでいかなくても、ロボットみたいになってクリエイティブが生まれないですよね。
それはつまらないし、進化しない集団は生き残れません。
だから同質性でも問題。

じゃあどうすればいいの!?

ご訪問ありがとうございます。
次は観点の肯定と否定です。

観点の6つの問題−認知と非認知−

今日からは観点の6つの問題についてお話しますね。

まずは一つめ。

認知と非認知

観点の問題が非認知だとどうなるのか?
何か問題が起きたとして、その原因は必ず観点にあります。
でも観点が非認知だと、他のことが原因だと思って責めてしまうんです。
特にその人そのものが問題と思ってしまうと、その人が憎くて仕方なくなっていきます。
ひどい場合は傷つけたり殺してしまったり。。。
これが国レベルになると、戦争になるわけです。
人間はこれを繰り返してきたともいえます。

では、観点を認知したら問題はないのか、というとそれでも問題です。
認知したら、相手を責めたり憎んだりすることがなくなるので、お互いに少し心が平和になります。
でも、認知したところで、この観点の問題をどう解決するのか!?
解決方法がわからないままでは永遠にどうしようもありません。
だから認知しただけでは問題なんですね。


ご訪問ありがとうございます。
次は観点の異質性と同質性です。

いつも相対比する小さい自分はイヤだ!その原因は人間の脳にあった!?

周りなんか気にせず、自分の考えで、自分の意思で、自分のやりたいことに自信をもって生きたい!
そして人のことも心から褒めたたえて、優しくしたい!
そう思うのに、いつも相対比較してはできていない自分を見たり、相手を妬んだりしてしまう。。。

そんな小さい人間性の自分なんかもうイヤだーー!!!

って想いを何度も反復してもやっぱり変わらない。
いい加減どうしたらいいの!?

そんなことを悩んだりしたことはないですか?
そんな狭量な人間、自分くらい、なんて思ってません?
意外といますよー。
なぜなら、そんな悩みの原因は、人間なら誰しもがもっているにあるからです。

この動画を見てみてください。

人間はどうしても、部分だけをとってしまいます。
だから本当は、今ここ宇宙全体をつくったり壊したりしているものすごくでっかい自分なのに、その自分を認識できず、ほんの一部分であるこの体の範囲を自分と思ってしまうんですね。
この体の範囲が自分と思ったら、もうできないこと、足りないこと、わからないことだらけです。
そうなると周りと違いをとって、いつも相対比較して気にしてしまう。
そしてできる自分の過去のイメージとつなげてホッとしたり、できない自分の過去のイメージとつなげて凹んだり。

これを認識疾患といいます。
人間ならば誰でもかかっている疾患。
Noh’s Wayでは、脳の外のイメージをインストールすることで、認識疾患を治します。

もっとでっかい自分になって、部分や違いも楽しめる生き方をしませんか?

ご訪問ありがとうございます。

身近な人ほど好きになったり、イラっとするのは何故!?

身近な人ほど好きになったり、イラっとするのは何故でしょうか!?

それは脳の認識のクセにあります。
この動画を見てみてください。

この二つのプリン、離してみると、違いが取りにくいんです。
身近なものほど、部分だけとって違いだけとって比較しやすいのでとにかく気になる!
そして過去とつなげてとるので、過去にあーしたこーしたが何度もリフレインしてだんだん感情が蓄積してくる。

なので、身近な人ほど好きになったりイラッとするのは脳機能上、仕方ないことです。
とはいえそこで終わってたら、どうしたらいいの!?ですよね。

認識技術nTechでは、脳機能の限界を超えていくためにイメージ言語という道具の開発をしています。
脳機能の限界を超えることで、身近な人に対して動く感情にも囚われず、むしろ活用したり楽しむことができるようになります。
ぜひそんな生き方へ一歩踏み出してみてください。

資本主義の次は人本主義

資本主義って、好きですか?

好き嫌いで聞かれると困るかもしれませんけど。
資本主義のおかげで、ここまで産業社会が発展したと言えますし、その副作用もたくさんあります。
わかりやすいのは貧富の格差。

世界人口の上位6名の総資産が、下層半分の36億人の総資産に等しいという、もはや天文学的数字すぎてよくわからないデータが公表されたのは、まだ記憶に新しいと思います。

資本主義は、強いモノを残し、成長していくにはいいシステムでしたけれど、さすがにこのままいくとヤバイ。
上層も下層も全部共倒れではないか!?って思うわけです。
そんなことない!という人もいると思うんですけど、もっといいシステムに変える知恵を人間ならば出したいと思います。

Noh’s Wayでは、資本主義の次は、人本主義だと言っています。
どんな人本なのか!?
それは5人が1人となる共同体が基本となってきます。
参考にこちらのコラムをご覧ください。

ご訪問ありがとうございます。

2018年11月27日火曜日

メキシコ国境問題に見る人間の本質

メキシコ国境騒然、移民集団押しかけ催涙弾発射

今、メキシコの国境の問題が起きてますね。
トランプさんも相変わらずの強引っぷり。

こういう争いってずーっと昔から変わっていない。

人間が車に乗るようになっても、
飛行機で空を飛ぶようになっても、
宇宙へいくようになっても、
スマホを使えるようになっても、

変わらない。

なぜでしょうか?
いったい人間は何を変えなくてはいけないのでしょうか?

それは、人間そのものです。

人間がもつ脳自体に機能的な限界があるのです。
人類が500万年間灯台元暮らしで気づかなかったことに、今こそ向き合いましょう。

関心のある方はこの本を読んでみてください。

宇宙一美しい奇跡の数式 0=∞=1

東洋と西洋の格差はいつ、なぜ生まれたのか?

今私たちの身に周りに有るもの、
職業、
ライフスタイル
などすべてと言っていいほど西洋から生まれたものです。
そもそも今の産業社会自体が西洋から始まったものですから当然といえば当然。

なぜここまで東洋と西洋の格差が開いたのでしょうか?
それはもっていた質問にあります。

質問のパワーってすごいですねー。
質問1個で世界が変わるといえますね。

詳細はこの動画をよかったらご覧ください。



東洋と西洋の格差はいつ、なぜ生まれたのか?

相対比較から自由になるには?

いやー、このコラム、胸に響きます。
相対比較で悩む人って多いと思うんです。

私はやらない、っていっても無意識深くには大なり小なりやってます。
なぜなら脳の仕組みがそうだから。

仕組みからの理解って大切。
ぜひ読んでみてください。



■■コラム 相対比較から自由になるには?

相手の幸せや成功を
一緒になって心から喜ぶことができない。

「あの人が羨ましい」と感じるだけなら
まだマシで、人の幸せにケチを
つけたくなってしまうときすらある。

自分の方ができる。
自分だって頑張っている。

そんな風にいつも周りとの相対比較をして
心が忙しく疲れてしまう。

先日そんな相談を受けました。

現代社会は競争で溢れているので
このように相対比較をしてしまうことは多いと思います。

では、
どうしたらこのような
相対比較から自由になれるのでしょうか?

まず人間は基本的に
相対比較の海の中で生きています。

部分だけをとる。
違いだけをとる。
過去と繋げてとる。

脳の認識の癖に支配され、
自分と相手を別けて、違いを比較して、
過去のイメージとも繋げながら
自分や相手をジャッジして生きているということです。

まずはこのような
人類の現在地をしっかりと認識した上で
今までの人間と
今からの人間を明確に別ける必要があります。

今までの人間は、
脳の認識の癖に支配されて、
条件によってコロコロ変わる相対世界で
生きるのが当たり前でした。

しかし、今からの人間は、
スクリーンの中の脳の認識から
スクリーンの外の真実の世界
すなわち、永遠に変わらない
オリジナルマインドから物事を認識し、
整理整頓する、絶対世界で生きるのが
当たり前になるということです。

スクリーンの外から物事をみれば
目の前に広がる現実は、
自分が生み出しているホヤホヤの宇宙であり
決定されているものは一つもありません。

全ては自分で決めることができるのです。

認識を変えなければ人間は変わりません。

観点を変えなければ人間は
何千回、輪廻転生しても変わらないのです。

人間を変えることができる
技術とシステムがこの日本で完成しています。

ぜひ皆さんと、その技術とシステムについて
お話ししたいと思っています。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。


▼Noh Jesu 1Dayセミナー

自分と自分の宇宙は実在しない!という
衝撃的な世界観を世に問う韓国人
ノ・ジェス本人が今伝えたいメッセージを
余すところなくお伝えします。

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最後までお読みいただきありがとうございました
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世界を変えるのに必要なたったひとつのカギとは?

これ、胸にしみます。
がんばればがんばるほど、どうせ何やったって無理じゃないかっていう絶望感を持つ人も多いと思うんです。

でも、がんばり方が違ったんですよね。
変化させるものが何だったのか。
そこのボタンを人間は掛け違えていたんですね。

希望への一歩へ。
ぜひ読んでみてください。



■■コラム 世界を変えるのに必要なたったひとつのカギとは?

ITビジネスを手掛け、人材育成にも
力を入れているという若手実業家の男性にお会いしました。

子どもの頃から世の中に対する問題意識があり
世界を変えたいという志をもっていた彼は
学生時代からさまざまな活動をしてきたそうです。

在学中から社会人と組んで
福祉事業を立ち上げたり、
言葉の壁を越えた音楽事業を通して
メッセージを伝えようとしたり、
広く世界の人とディスカッションをしたり、
著名人に会って意見を交わすこともあったそうです。

さまざまな活動を重ねるうちに
自分のことを信頼してもらい、
どんどん人もついてきてくれるようになった。

一見、順調そうに思えるそんな彼には悩みがありました。

それは、自分に世界を変えるなんて
無理なのではないか、というもの。

自分が起こせる変化なんて微々たるもので、
いくら声高に世の中を変えたいと
言ったところで自分が影響を及ぼせる範囲は
所詮、限られているのではないか。

実際、世界は数%の人に牛耳られているし、
一個人がちょっとやそっと動いたところで、
その影響範囲は世界を変えるほどにまでならないのではないか。

動けば動くほどそのジレンマに苦しくなるそうです。

では、
一個人が世界に与える影響は本当に微々たるものなのでしょうか?

一個人に世界を変えることは無理なのでしょうか?

未来学者アルビントフラーが
その著「富の未来」で人間に対する再定義を
述べたように、今時代は、人間に対する
捉え方を大幅に見直すべきときに来ています。

「この体の範囲を自分」と規定して
その自分から見たときには、
自分はちっぽけな存在だと思ってしまう。

それが今まででした。

しかし、これからは違います。

今私たちは、人間に対する
イメージの大転換が起きる時代にいます。

I am 変身学と呼称していますが、
nTech(認識技術)によって
自己イメージの大変革が起きることで、
体の人間は実在するものではなく、
宇宙をウルトラスピードで創造破壊する
大自由の「ひとつの動き」そのものが
自分であるという真実の自分に出会えるのです。

絶対尊厳「ひとつの動き」そのものが
本来の自分であるというアイデンティティの
革命によって、自己絶対肯定、
不動心を得ることができ、揺るがない
無限大の自信を伴った自分になれるのです。

世の中を見渡すと多様な変化がありますが、
その中でも本当に意味価値のある変化は
アイデンティティの変化だけです。

さらにそのアイデンティティの変化の中でも
一見、世界に与える影響が
ほんの僅かだと思えるような人の変化ほど、
社会全体の変革にとっては、
もの凄く重要な意味をもっています。

そのような人たちの変化によって
社会全体が底上げされていくからです。

アイデンティティの変化を起こした人たちが
結集することで世界を牽引していく、
そんな魅力溢れる日本になれます。

一人でも多くの日本の皆さまに
この大自由の本当の自分に出会ってほしいと切に願っています。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。


▼Noh Jesu 1Dayセミナー

自分と自分の宇宙は実在しない!という
衝撃的な世界観を世に問う韓国人
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2018年11月26日月曜日

なぜ自分と自分の宇宙が無いといえるのか!? その④

今回は、人間5感覚脳のデタラメっぷりに迫りたいと思います。

デタラメって言ったのに怒らないでくださいねw

人間の5感覚、





皮膚

それぞれの感覚器官で引っ張る波長は限定されます。
部分的な情報しかとれないということです。

さらに脳には認識のクセがあります。

脳のクセ(仕組み)

5感覚も部分で、そこにさらに脳の認識のクセがはたらき、編集デザインした結果を私たちは見ています。

どれだけデタラメなんだ!?って感じじゃないです?
逆に言えばすばらしいアートとも言えますが。

こんなに条件付けられた世界。
自分と自分の宇宙が有ると言い切れますか?

間違いなく自分と自分の宇宙は脳がみせるホログラムです。

では、自分と自分の宇宙が無いとするなら、いったい何が実在するのか?
興味のある方はこの動画を見てみてください。

- 自分と自分の宇宙は無い - 科学誌「Nature」で発表された量子力学の実験結果が示す革命的な世界観

今までの常識が全くひっくり返るときにきています。


ご訪問ありがとうございます。

なぜ自分と自分の宇宙が無いといえるのか!? その③

さらに自分と自分の宇宙が有るという大前提を揺り動かしていきましょう。

今目の前に広がる現実画面。
それはあくまであなたが見える世界。

もしあなたが犬になったら?
犬の現実画面が広がります。

もしあなたがアリになったら?
アリの現実画面が広がります。

あくまで人間の5感覚脳が見せる現実画面。
そこからすべての規定、因果関係は始まります。
でもそれは絶対とはいえません。

だんだんいい感じに大前提が揺り動いてきましたか?
引き続きさらに深めていきたいと思います。

ご訪問ありがとうございます。

なぜ自分と自分の宇宙が無いと言えるのか!? その②

Noh's Wayではなぜ自分と自分の宇宙が無いと言い切れるのか?

そもそも私たちは当たり前に自分と自分の宇宙が有ると思い込んでいますが、果たして本当にそうでしょうか?
実際”有る”ことを立証したっていう話は聞いたことがありません。

私たちが”有る”と言っている根拠は何なのか?

それは目で見て、耳で聞いて、触れるから。
つまり、5感覚脳を基準にしています。

しかし、5感覚脳は絶対的なのでしょうか?

私たちが”有る”と認識するには条件があります。

認識主体
認識対象
認識背景(光)

この3つの条件がそろったときに”有る”と認識できるのです。

ここでこの条件を変えてみます。
例えば認識背景の光。

光が有る→色、模様、形が見える
光が無い→色、模様、形は見えない

光が有ったり無かったりすることで現実画面が変わります。

認識主体を変えてみます。
もしあなたの目が可視光線ではなく、紫外線をキャッチする目だったとしたら。
世界は青色になります。
X線をキャッチする目だったら、骨だらけで見えるでしょうね。

条件を変えると、自分と自分の宇宙がコロコロ変わります。
果たして自分と自分の宇宙が絶対的に”有る”といえるのでしょうか?

さらに自分と自分の宇宙が有るという大前提を揺り動かしていきたいと思います。
続きは次回。

ご訪問ありがとうございます。

なぜ自分と自分の宇宙が無いといえるのか!?その①

Noh's Wayでは、

自分と自分の宇宙は無い

と言い切っています。
突拍子もないことに聞こえますか?

でも最近では、自分と自分の宇宙は本当に実在するのか?と疑問符を投げかける実験データがたくさんでてきています。

量子力学の世界では、人間の観測行為がはたらく前は波動性であり、人間の観測行為がはたらくことによって粒子化されるということは以前から言われています。

他にも、

NTTらが実証

オーストラリアの量子力学の研究チーム

最近ではドイツの若き哲学者

上げればキリがないくらい。

でも、明確な論理展開を持って言い切っている人はいません。
では、なぜNoh's Wayでは言い切ることができるのでしょうか?

続きは次回。

ご訪問ありがとうございます。

2018年5月1日火曜日

南北首脳会談がついに開かれました

南北首脳会談が開かれましたね。


ついに38度線を超え、統一への道を歩みだそうとしています。

こんなことが起きるって、本気で考えたことあります?

正直、裏にいったい何があるんだろう、と疑ってしまう心があります。
でもそれ以上に大切なのは、今後どうしていくかということ。

特に日本の立ち位置は重要です。

っていうか、重要にしていかないとダメではないでしょうか。
すでに蚊帳の外に置かれてしまいそうな雰囲気。。。

周りの国が、日本を蚊帳の外に置こうとすること自体は、少し仕方ないかなと思います。
でも、私たち日本人が、今回の首脳会談を他人事のように見ているのは問題だと思うんです。す。

南北が38度線で別れるようになった責任は日本も大きいものがあります。
今、38度線という境界線が消える方向へ向かうならば、私たち日本人も変わっていく時にきていると思いませんか?

特に日本は2020年の東京オリンピックを控えています。

これをただのオリンピックで終わらせるのかどうかは、世界の方向性を決定づけるくらいの影響力があります。

南北統一を、形だけの統一にするのではなく、人びとの心からも38度線を消すこと。
そこに日本が貢献することで、本当の意味での平和を具現化していく道へと世界の舵取りをしていくミッションが日本にはあるのではないでしょうか。

そんな途方もなさそうな道に、本気で取り組もうとしているのが、認識技術創始者のNoh Jesu氏です。
今回の南北首脳会談についてのNoh氏の解析です。
ぜひご覧ください。

皆さんと活発な意見交換をしながら、日本の方向性を一緒につくっていきたいです。


認識技術による「南北首脳会談」の解析

2018年1月16日火曜日

科学技術はなぜ1をDefine(定義)できないのか?

科学技術はなぜ1をDefine(定義)できないのか?


Noh Jesu氏のメルマガ、面白そうなテーマがありました。
これ、よかったら読んでみてください。
でも、ちょっとツッコミたいことあるんですよね。
それは最後に書きますね。



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人文ベンチャー起業家 Noh Jesu(ノ・ジェス)のメルマガ
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おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。

■認識技術とは?

科学技術の
宇宙自然の理解方式・認識方式が、
部分の変化を正確にDefineし、
それらを統合して全体を理解しようとする
還元論的理解方式・認識方式であるならば、

認識技術の
宇宙自然の理解方式・認識方式は、
世界の根源、宇宙の根源である
1パターンの動きを正確にDefineし、
それと部分の変化をつなげて
全体を一発で理解・説明できる
全体論的理解方式・認識方式です。

■■コラム 科学技術はなぜ1をDefine(定義)できないのか?

現代は、科学技術の発展による成果が
社会の隅々にまで浸透しており、
われわれが意識するしないに関わらず
生活のあらゆる場面で、安心や安全、
利便性や豊かさなど、
たくさんの恩恵をもたらしてくれます。

現代文明の発展を支え、
人類の活動範囲を拡大してきた科学技術は、
これからもさらに発展していくと思います。

しかし、そんな科学技術にも
今まで人類が抱いてきた根源的な問いを
解明できていないという限界があります。

生命とは何か?
物質とは何か?
宇宙とは何か?

それは言い換えれば、
1をDefine(定義)できていないということです。

では、
なぜ1がDefineできないのでしょうか?

科学技術の理解方式は、
「存在有りき」で出発し、
存在を分けることによって
その素材を理解しようとします。

分子、原子、素粒子 と、
分けて分けてそれを観測していく。

そして、素粒子の先は、
実験物理学では観測できなくなるので、
数学方程式を使います。

しかし、その結果として生まれた
ヒモ理論やM理論の世界では
「存在は定常的に存在するものではない」
「10の500乗個の宇宙が出来たり消えたりしている」
などという結論に至っています。

つまり、数学物理学者は、
「存在は実在しない」という結論を
受け入れなければならない所まできており
「存在有りき」で出発している
理解方式の限界が既に現われています。

さらにその結論を受け入れたとしても、
そこから1をどうDefineするのかという問題があります。

そして、
存在が実在しない(存在が無い)ところから
どのように存在が生まれているのか?

無と有の関係性、すなわち、
絶対世界と相対世界の関係性も明らかにし、
それを説明しなければなりません。

人類が抱いてきた
根源的な問いを解明するには、
部分の変化を正確にDefineし、
それらを統合して全体(1)を理解しようとする
還元論的理解方式では限界があります。

認識技術は、
世界の根源、宇宙の根源である
1パターンの動きを正確にDefineし、
それと部分の変化をつなげて
全体を一発で理解・説明できる
全体論的理解方式・認識方式です。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。



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いかがでしたか?
科学技術の理解方式や限界、人間が何を追求してきたのか、といったことがわかりやすく端的に書かれているなと思いました。

でもツッコミたいなと思ったのは、ここのところ

しかし、そんな科学技術にも
今まで人類が抱いてきた根源的な問いを
解明できていないという限界があります。

生命とは何か?
物質とは何か?
宇宙とは何か?

それは言い換えれば、
1をDefine(定義)できていないということです。

なんか、ちょっと論理展開に飛躍がある気がするのですけど。
根源的な問いが解明できていない限界が、「1をDefineできていない」ことにあると言えるのはなぜなのか、ここでいう「1」とは何なのか?
そんな問いが出てきたのは私だけでしょうか。
ちょっと行間を埋めてほしいなーと思っちゃいます。

メルマガを読んで理解した範囲で言えば、「1のDefine」というのは、

世界の根源、宇宙の根源である
1パターンの動き

のことかなと。
これは人間がずーっと追求し続けてきたこと。

この「1のDefine」ができてしまうということがどういう意味、価値があるのか、それについても深めてみたいですね。


ご訪問ありがとうございます。
このブログが間(あわい)となって、皆さんとのご縁が深まっていきますように。



〜認識が変われば、世界が変わる〜

2018年1月10日水曜日

認識技術創始者Noh Jesu氏が語る”資本主義の完成とは?”

資本主義の完成とは?

この前もちょっとこのテーマでブログに書きました。
Noh Jesu氏のメルマガを読んでいたら、また書きたくなったので書きます(笑)

だってお金のことって気になるじゃないですか。

このメルマガにも書いてあったんですけど、今の時代は資本主義だから、何をするにしてもお金が必要です。 

ご飯を食べる
服を着る
旅行に行く
友達と遊ぶ
上司に付き合う
技術を身につける
学校に行く
結婚する

などなど。
資本主義社会で生きる限り、私たちはお金とは切っても切れない関係性にあります。

今更、なことかもしれませんが、この自覚って結構大事。
だからお金とどう仲良くなって、お金を生かしていけるのはかーなーり人生を左右します。

お金より大切なものがある、とかって甘く見ちゃダメですよね。
お金によって、大切にしたいものも大切にできないことがあるんですから。

あ、あくまで資本主義っていう土台から見て言っているので、怒らないでくださいね。

今時お金を稼ぐのに人気なのは、日本では仮想通貨ですかね。
他にも色んな投資に走っている人の話を耳にします。

世の中の変化にアンテナ張って、稼ぐチャンスをゲットしていく才覚がある人は本当にすばらしいですね。

ところでNoh Jesu氏の”資本主義の完成とは?”というメルマガを読んでいて、ハッとさせられたことがあります。

それは、

今の未完成な資本主義の上では、何をやっても絶対にうまくいかないようになっている


ということ。
ちょっと衝撃的でした。

誰が何をやっても、必ずどこかで何かがうまくいかなくなる。
悲観的なのではなく、それが今の未完成な資本主義の仕組み自体がそうなっているわけですね。

いやいや、何言っている、と言いたい人もたくさんいると思うので。
まずはこのメルマガを読んでみてください。



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Personal Computer(PC)時代から
Personal Universe(PU)時代を開発開拓していく
人文ベンチャー起業家 Noh Jesu(ノ・ジェス)のメルマガ
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おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。

■認識技術とは?

科学技術が
物質を変化、移動させ
世の中を便利にし
人間の体に満足と快適さを与える技術であるならば

認識技術は
観点を変化、移動、上昇させ
人間の心を最高にスッキリ、ワクワク
健康な状態に案内する技術です。

■■コラム 資本主義の完成とは?

資本主義という土台の上では
結婚、出産、子どものケガ、親の介護など
どんな事でも必ずお金がかかるので
お金がないと不安になります。

お金で苦労しないように
もっとお金を得たいと思っている人は多いです。

しかし実際には、たとえ不労所得を得て
裕福な暮らしができたとしても
それがいつまで続くのかは分かりませんし
逆にお金を失ってしまう恐怖は増すかもしれません。

どちらにせよ
人間はお金から自由になることはできず
お金に振り回されていると言えます。

本来の資本主義の素晴らしさを
一人ひとりの人間が活用応用できておらず
その意味では資本主義はまだ未完成と言えます。

では、
資本主義の完成とは何でしょうか?

それは、シンプルに言えば
人間の理想的な現実を完成させることです。

「資本主義の完成=人間理想の完成」です。

人間はたくさんの夢やビジョン
目標を持ってあらゆる意思決定をしますが
それを具現化する道具であり
実践行動の道具としてお金を使います。

本来はお金によって
人間の無限の理想を現実化できるはず。

しかし人間は
そのお金から自由になれていません。

つまり、その方法が分からないから
人間理想の完成(資本主義の完成)に
向かえないということなのです。

お金から自由になって
資本主義を完成させるためには?

「観点の問題」を解決することです。

人間の現在地は
観点の中、スクリーンの中、VRゲームの中
宇宙の中に閉じ込められているようなものです。

観点の中に留まったままの人間関係や
お金を中心にした
商品やサービスの相互作用には
観点の外を取り込めていないという機能的な限界があります。

現代はお金をバンバン印刷することで
商品とサービスの相互作用を起こしていますが
通貨の蒸発が起きており貧富の格差は広がる一方です。

市場に出回るお金が増えたとしても
人間の喜び、感動は増えません。

資本主義を完成させるには
観点の外を取り入れて
相互作用を無限に活発化させる必要があります。

「終わりなき成長を続けるシステム」

それが資本主義システムの完成であり
人間の理想を現実化するシステムの完成でもあります。

すなわち
お金を得ようとする前に
VRゲームのメガネを外して
観点の外、スクリーンの外、宇宙の外に出る
オールゼロ感覚をまず得ることです。

そうすれば
今までの人類歴史上で未開拓だった
ニーズを大爆発させることができ
マーケットは無限に活性化していくでしょう。

理想的な尊厳関係、尊厳社会から
一人ひとりの人間が
無限の可能性そのもので生きられる社会。

資本主義に人間が支配されるのではなく
人間が資本主義を支配する。

愛とアイデアとセンスに満ち溢れた
そんな社会を創ることが可能になります。

それが資本主義の完成(人間理想の完成)です。

ブログにも記事を書いていますので
ぜひご覧ください。
http://blog.noh-jesu.com/entry/2017/12/12

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

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