認識が変われば世界が変わる

4/25に北朝鮮からミサイルが飛んでこなくてよかったー。

ひと息ついたところですけど、まだまだ予断を許しませんね。

たぶんほとんどの日本人は関心もってなかったのではないかなあ。

街中で、日本のことや社会のことを聞いても、

わからない

興味ない

考えない

っていうような返事がほとんどです。

でも、マジでいつミサイルが飛んできてもおかしくない状況。

世界はそれくらい緊迫ムードがどんどん広がっています。

Nohさんはこのままでは2020年には核戦争が起きると言っています。

東京オリンピックの年。

意外ともうすぐです。

こんなでっかい問題、個人ではどうしようもなさそうに見える。

でも、1人から変えていくことができる。

そう力強く言えます。

単なる根性論や希望ではなく、論理とイメージで。

誰もが理解、納得できるように。

それが認識技術であり、Noh's Wayです。

"認識が変われば世界が変わる"

Noh Jesuオフィシャルブログ

→http://blog.noh-jesu.com

人間にDeep Learningはできるのか

”人間にDeep Learningってできると思いますか？”

北海道に行ったとき、新千歳空港からのバスの中で、隣のオジサマとそんな話題で盛り上がりました。

営業一筋２０年近いオジサマ。

現場で鍛え上げた人間力、人間関係力が光る方でしたね～。

そんなオジサマも人工知能が出てくる中で、人間そのものが変わらないと仕事がなくなると、問題意識を話してくれました。

でも、とことん現場でやり続けてきたオジサマが言うのです、

”人間は変わらない”

人工知能の素材って、鉄じゃないですか。

鉄にDeep Learningができて、人間以上のIQになってしまう時代がもう目の前まで来ているわけです。

人間も早くDeep Learningしないとヤバいです。

人間のDeep Learning

それは認識の変化から始まります。

”人間のDeep Learningできますよ”

堂々と言う私に、オジサマは笑っていました。

”それができたら本当にすごいです”

本当にすごいですよね。

そう、すごいことなんです。

認識が変われば世界が変わる

それは、今の日本、今の私たち、今この瞬間から始まります。

北海道から空の旅のおすそ分けです

～世界・歴史を変えるのは人間

人間を変えるのは教育

教育を変えるのは尊厳塾システム～

Noh Jesuオフィシャルブログ

愛すること以上に美しい待つことの美学

Japan Mission Project in Hokkaido!!

終わりました〜。

あっという間だったなぁ。

今、福岡への帰途についています。

北海道の美しさを色んなところで感じたJapan Mission Projectでした。

人の優しさ

空気のキレイさ

ご飯のおいしさ

冬を耐え抜く精神

春の芽吹き

Nohさんは、愛すること以上に美しい"待つ美学"が北海道にはあると言います。

Nohさんが北海道を思って綴ったポエム、私も大好きです。

待って待って待ち続けて、

人間の尊厳の爆発が、北海道から始まります。

そんなスタートを確認したJapan Mission Projectでした。

北とペアになる南といえば福岡。

福岡に帰ったら北海道のエネルギーを受けて、さらにがんばろうと思います。

"待つことの美学が爆発する北海道"

ritten by Noh Jesu

https://youtu.be/EdOHb53XhSo

自分と自分の人生の変化は、自分自身の認識次元の変化から始まる

今日は観術認識セミナーの振り返り会をしました。

楽しかったなー！

みんなが気になっているテーマを、あーだこーだ言いながら深めていくのって、なんでこんなに楽しいんでしょう。

今日もみんなの発言から気づきがたくさんでした。

今日は、Nohさんの著書「宇宙一美しい奇跡の数式 0=∞=1」を題材に。

・鳥をガラス瓶の外に出すには！？

・自分と自分の宇宙が消えるってどういうこと！？

この二つについて取り組みました。

私も気になってモヤモヤしていたテーマだったので、かなり嬉しいディスカッション！

みんなのおかげでモヤモヤがかなりスッキリしました！

やはりキーワードは「認識次元」ですね。

自分の人生も、ガラス瓶の中の鳥のように見える人も多いのではないでしょうか。

透明で見えないガラス瓶の中。

ガラス瓶は壊せない。

外に出て、自分と自分の人生を変化するには、自分自身の認識の次元を変えるしかない。

そんなことを再確認した振り返り会でした。

次回が楽しみ！

公園で出会った人は、友だちの友だちだった

友達の友達が、友達だった。

なんてこと、ないですか？

お日さまサンサンとした春うららかな公園で、声をかけた女性。

ショートカットが爽やかに、赤いスニーカーがオシャレで印象的でした。

自然と話題に花咲く中で、勤め先を聞いてみると、

なんとその会社の女社長は私たちの友達！

びっくり〜。

その女社長も、知り合った時、私の友達の友達の友達でした。

もはやよくわからないですね（笑）

人のご縁が繋がる。

和が広がる。

それはたったひとつの声かけから始まっていきます。

〜歴史・世界を変えるのは人間

人間を変えるのは教育

教育を変えるのは尊厳塾システム〜

著名人と出会おう

最近、街の人たちに、影響力のある著名人といえばどんな人が思いつくか聞いています。

というのも、そんな人たちと腹を割ってディスカッションできるご飯会を開催したいという野望から。

そしてゆくゆくは2020年の東京オリンピックの時には、

言論界、政治界、経済界、教育界、文化・芸術会、各界の著名人を100人ずつ集めた500人のご飯会を目指しています。

さて、街の人たちからは、

ビートたけし、孫正義、明石家さんま、桜井和寿、などなど。

テレビでよく見かける人たちの名前が上がりました。

確かに誰もが認める著名人。

意外だったのは、みんな名前を挙げてはくれたけど、その人たちに会いたいかというと、そうは思ってない人がほとんどでした。

テレビやドラマを見てきゃっきゃ言ってても、自分と繋がった人とは思ってないんだなあと実感しました。

著名人を集めるの、ますます気合が入ってきました。

自分は変わらないと断言した若者

小雨が降って、ジメッとしてますね。

雨は好きだけど、湿度が高いのはあまり好きではないデス。

ワガママですね（笑）

さて、そんな天気にもくじけず、知らない人に出会いに街へ行ってきました。

今日は、出会いたいと思う著名人について街の人たちに聞いてみました。

印象的だったのは、小売業をしている26歳の男性。

小倉からお仕事で博多に来ていました。

出張先の宿泊するホテルに入るところに声をかけ、少し驚いた雰囲気ながらもふつーに話してくれた彼。

彼は著名人を何人かあげてくれたけど、誰と会っても自分は変わらないと断言しました。

だから特に会いたいと思わないと。

"自分は変わらない。

変わったとして、死ぬ時に気づくかもね"

淡々とした表情の彼。

どんな素晴らしい人の、どんな良い言葉を聞いたとしても記憶に残らないそうです。

そんな彼の関心は昇級。

貯蓄が好き。

そんな彼のことをどう見ますか？

共感する人もいれば、呆れる人もいるかもしれません。

私は、真理を知りたい声に聞こえました。

5感覚脳を基準とした錯覚の中での言葉など、聞こえない、そんな出会いはいらないと。

錯覚の中では何も変わるわけないって、知ってるんだぞと。

本当の変化を起こす大ショックに出会いたい、それ以外とは出会いたくないんだ。

そんな無意識深い心の声のように聞こえました。

受け取り方が都合が良すぎますかね？（笑）

でも、この現実が人間5感覚脳が生み出す錯覚だということは、もはやあらゆる科学の実験で言われています。

では、この錯覚を生み出している素材、仕組み、目的は何なのか。

誰もが真理に出会い、真理を活用する時代へとパラダイムシフトする時がきています。

どこからどこへ変化する時なのか

変化とは何でしょう？

変化とは、どこからどこへ移動したのか。

人間は、多様なモノを生み出し、技術を磨き、システムを進化させてきました。

今、この瞬間も、人間の体は細胞分裂をし、雲は流れ、宇宙は加速膨張している。

全ては変化し続けている。

けれど、今までの変化では、環境破壊、鬱・自殺、戦争・紛争、格差社会、雇用喪失などの多様な問題を解決するには至りませんでした。

人工知能という人間の代行者まで出てきている今の時代において、

人間は何を変化させる時に来ているのでしょう。

どこからどこへ変化する時なのでしょうか。

敏腕の経営者や有能な学者でさえ、5年先以降はもう読めないと、手を上げています。

先を見て進むために、まずは究極に視点を引く必要があるのではないでしょうか。

人間の一番深いところ、

究極の客観的絶対世界。

それは宇宙の外の外。

全ての判断基準、観点が生まれる前。

Nohさんはその世界を20年前に日本で発見しました。

人間はどこからどこへ変化する時なのか、

Noh's Wayでは全く新しい生き方を提唱しています。

Noh Jesuオフィシャルブログ→http://blog.noh-jesu.com

4月になりました

4月になりましたね。

新年度を迎えて、私の友達たちも入社式を終えたところです。

皆さんはどんなスタートを切りましたか？

早期就業していた友達の同期が入社式の時に退職したそうです。

それを聞いてもびっくりしなかったんですよね。

ひと昔前なら、わずか数ヶ月働いただけで入社式に退職するとかあり得ない！と言われただろうけれど、今ならそれほど珍しいことにも思いません。

時代の変化を感じますねー。

やりたいことが仕事になる、

楽しく働く、

そんなことがとっても難しい時代なのを改めて実感。

ニュースでトップ企業の経営者たちが新入社員にあてたコメントが載っていました。

↓

孫社長が入社式で新入社員に送ったメッセージとは? - 有名企業訓示まとめ

http://news.mynavi.jp/articles/2017/04/03/2017kunji/

人工知能、Iotがますます進化していく中で、

どう自分らしく、楽しく生きていけるのか、

イノベーションをどのように起こしていけるのか、

どう人間関係をつくっていくのか、

どの企業も課題だなあと思いました。

新入社員の人たちが、今日よりも明日、明日よりも明後日、

よりワクワクした日々になるのは、一人ひとりの認識の変化から始まります。

「認識が変われば世界が変わる」

東芝の破綻から見える日本の役割

グーグル・アマゾン入札、争奪戦に…東芝半導体

http://www.yomiuri.co.jp/economy/20170331-OYT1T50196.html

話題になっている東芝。

1兆円を超える債務って。。。

日本を代表する企業が破産して、海外企業に買われていく。

GoogleやAmazonに買われるのは、国はイヤだろうなぁ。

日本のモノづくりの終わりを改めて突きつけられているなと感じます。

日本だけでなく、モノの製造販売だけでは経済が回らないことは世界的に見ても明らかです。

発展途上国でこそ需要はあるけれど、その末路は今の先進国と同じ。

先進国は早くモノづくりの次の段階の産業を生み出さないとダメな時ではないでしょうか。

賢いアメリカは、金融商品を生み出したけれども、それはマネーゲームとなり格差社会を助長させました。

人工知能も出てきて、Iotに突入している今、人そのものが変わっていかないと次の産業を生み出すクリエイティブや生きるエンジンが生まれません。

これからの時代に必要なのは、モノづくりでもマネーゲームでもなく、ヒトづくり、心づくりです。

人間そのものが進化していく時。

それは、人間が当たり前に思っていた大前提が破壊されるところから始まります。

いつの時代も、当たり前が破られることによって、進化してきました。

かつて天動説から地動説に移ったのも、当時の人々にとってどれだけの衝撃だったでしょうか。

その衝撃を超えて、農業社会から産業社会へとパラダイムシフトしていったのです。

今、私たちが向き合うべき当たり前の大前提の破壊とは何か。

それは、

"人間と人間の宇宙は実在しない"

ということ。

モノや存在、時間、空間が"有る"のが当たり前の時代から、モノや存在、時間、空間は"無い"のが当たり前の時代へ。

"無"を認識し、"無"を活用できる人間に進化した時に、新しい産業、新しい時代が始まります。

そして一番心の世界、"無"の世界に通じているのが、和心が深く根付いている日本です。

日本から新しい産業、生き方をつくっていきましょう！