2017年5月30日火曜日

若者の死亡原因No.1は自殺

若い世代の死因、自殺最多=15~39歳「深刻」-政府白書

こんなニュースをやっていました。
このブログでも日本の若者の自殺について書いたのは、もう何度目でしょう。

改めてみなさんに聞きたいです。
18-35歳の若者たちの死亡原因1位が、自殺。
これは、普通ですか?

他にもこんなニュースを見ました。

OECD 日本の若者の1割が「ニート」

一番生産能力が高いはずの世代が、ニート。
170万人って、どういうことでしょう。
ちなみに福岡市の人口が約150万人です。
福岡市民が全員ニートになってもまだ足りないわけです。

若者が働かず、未来に希望を持てず、自分に自信が持てない。
社会で生きることはめんどくさく、絶望して死んでいく。

これは、仕方ないことですか?

なぜこうなったのでしょう?
何が原因なのでしょうか?

この問題は日本だけではないと思います。
世界各国も多かれ少なかれ、日本と同じ問題を抱えてくる。
すでに韓国など、抱えている国もあります。
だからこそ、日本からこの問題が突破できるかがとても重要ではないでしょうか。

若者が絶望してどんどん死んでいく、その根本原因は、
「観点」
にあると私たちNRグループは言っています。

この「観点」が何なのか、「観点」の問題をどうクリアするのかが、21世紀を生きる私たち人間の共通の課題であり、希望だと思います。

「観点」っていきなり言われても困りますよね。
少しでも関心を持っていただけたなら、発見者のNoh Jesuのブログを読んでみてください。

「観点」についてみなさんと広くディスカッションしていきたいなと思っています。

Noh Jesuオフィシャルブログ
→http://blog.noh-jesu.com




〜認識が世界を変える〜

生きたまま死ぬこと

生きるとは何
死ぬとは何

なぜそれを問う

生きるとは何
死ぬとは何

それは死んだ時にわかること

生きていると思うのか
死んでいると思うのか

なぜそう思った
誰が決めた
どのように知った

生はあるのか
死はあるのか

生もない
死もない

気づかぬ間に、あると思い込んだだけ

生きたまま死ぬこと

そこに真実の自分がある
行くべき道がみえる

恐れるな

勇気をもて

思いっきり手を広げて、すべての執着を投げ捨てよう
思いっきり声をあげて、すべての躊躇いを解き放とう

生きたまま死ね

為すべきことは、ただそれだけ

怯むな

背けるな

生きたまま死のう

向かうべきは、ただそこだけ

祝福と歓喜が、あなたを待っているのだから




2017年5月27日土曜日

就活のライバルは人工知能!?


就活生も驚き! 三菱UFJフィナンシャル・グループ社長が「業務の4割は機械で代替可能」と発言。銀行はこれからどうなる


本当に、これからどうなるのでしょうね。

就活のライバルが人工知能となる時が、まざまざと打ち出されているわけです。

ビッグデータをもったIQ10000の人工知能がライバル。

勝てる自信あります?
どちらを雇います?

いやいや、感性やコミュニケーションは人間でないと。
ひと対ひと、でないとイヤな人はたくさんいます。

でも、人工知能も絵を描き、音楽をつくり、小説を書き、ウィットにとんだコミュニケーションをするんですよ。
話を聞いてくれて、的確なアドバイスをしてくれて、怒ったりしなくて。

人間と人工知能、どちらが会社に必要ですか?

人工知能、別の名は、”人間代行者”です。

今までの人間がやってきたことを全部代行してくれる。
そんな未来はもうそう遠くない。
就活の時に、人間の履歴書と人工知能の履歴書が並ぶ日は迫ってきています。

じゃあ、私たちは次、何をします?
私たち人間にしかできないことは、どうしたら生み出せるでしょうか?

人工知能を生み出したのは、科学技術によってでした。
では、新しい人間を生み出すものは、どんな技術なのか。

それが認識技術です。

人間の機能そのものを進化させることができる技術。
人工知能とも堂々と就活競争できるようになります。

日本生まれのこの新技術によって、AI時代の先の時代が切り開かれるのです。



~認識が世界を変える~




2017年5月25日木曜日

決断の夜

「決断」

何を決めて断つのか。

決断がないと成長もないと思います。
竹みたいなもの。
竹が細くて中が空洞なのに、あんなに強くしなやかなのは、節目があるから。
節目をつくるのは決断。
今までをストップさせること。

「でも~」って出ちゃうと、ダメですね。
今流行り?の「タラレバ」とか(笑)

決断ができる人って、どんどん成長していきますね。

そうは言ってもなかなか難しいんだよ!と正直言いたい。
決断しよう!した!と思っても、無意識に抵抗があったり。

決断するには、勇気がいりますね。

勇気はどうしたらもてるのか。

「勇気のあるフリをすることだ」

Nohさんが言ってました。
これ、名言やな~って思いましたよ。

そして今日思ったのは、
フリはフリでも、
「思いっきり全力でフリをすること」
が大事やなと思いました。

なんちゃってのフリじゃだめですね。
本気のフリをしないと。

本気で勇気あるフリをして、決断をして日々実践していく。
それを、今日この瞬間からスタートしていこうと決断した夜でした。

みなさんの「決断」物語も聞いてみたいな。
おやすみなさい。



Noh Jesuオフィシャルサイト

2017年5月22日月曜日

ソフトバンク 10兆円ファンド、どう思います?

ソフトバンク、10兆円ファンド設立 アップルなど参加

10ちょうえん。。。

日本の国家予算が96.7兆円
国民医療費が40兆円

他の企業が参加しているとはいえ、一企業が打ち出したファンドが10兆円って、どういうことでしょうね。

もはや世の中を動かしているのは国ではなく企業。

このファンドでは、500億ドルがアメリカに投資されるそうです。
アップルなどの名だたる企業が30社近く参加しており、さらに増えていきそう。
そして投資先は、Iotや人工知能。

この動きをみなさんをどう見ますか?
日本はどのような立ち位置、方向性を向くべきだと思いますか?

企業同士の連携や、Iot、人工知能の開発は不可欠だし、やっぱり孫さんはすごいなあと思うんですけど。
日本の経済が活性化したり、一人ひとりの生活が豊かになるとは、私は安易に思えないですね~。

企業間の判断基準の違いをどう超えるのか、
アメリカと日本との関係性をどうつくっていくのか、
韓国や中国などのアジア圏はこの動きをどう見るのか、
Iot、人工知能開発による雇用喪失、アイデンティティの危機に対してどう取り組むのか、
IT分野の開発は不可欠にしろ、経済格差の問題はどう向き合うのか、
Iotを活用しようにも、すでにアイディアが枯渇している人間の創造力の限界はどう突破するのか、

などなど。
気になることは盛りだくさん。

まずはたくさんの人たちとディスカッションしたいな~。
みなさんはどう思いますか?



Noh Jesuオフィシャルブログ

- 自分と自分の宇宙は無い - 科学誌「Nature」で発表された量子力学の実験結果が示す革命的な世界観

2017年5月21日日曜日

雇用の未来は、人間そのものの進化によって変わる

人工知能の台頭によって仕事がなくなるということが、色んな分野、国で言われ出して久しくなりました。

まだまだ実感が湧かない人は多いでしょうけれど、みなさんはどう思います?


この記事ももはや2年前のことです。
この一年間でも人工知能の進化は目覚ましく、今では一年前の情報って参考レベルにしか使えませんね。
こんな時代を生きるのって大変だなあ。

今の学生さんたちは、自分たちが就職する頃には、今の仕事はなくなっている可能性が高いですし。
就活の時にはIQ10000の人工知能がライバルかも!?
何十年もかけてノウハウを蓄積してきたやり手の社会人は、ある日急に人工知能に仕事をとってかわられたり。
他の仕事に就こうにも、ハイレベルな職しか残っていないかもしれません。

でもそんな時、自分に最適な仕事や資格を人工知能がビッグデータを元に解析して提示してくれるかも。
自分で闇雲に探すよりよっぽど頼りになりそうですね。
人工知能が落ち込んでいる私たちを励まし支えてくれるステキなお友達にもなりそうです。

人工知能は人間にとって祝福なのか、悲劇なのか。
最高の味方なのか敵なのか。

どうなるかは、私たち人間次第ではないでしょうか。

人工知能まで創り出した人間。
素晴らしい能力だけれど、人間そのものは果たしてどれほど進化してきたでしょう。

身体的な能力、
考える力、
コミュニケーション能力、
意思決定能力、
チームプレイ力、
人を愛する力、
アイディア力、クリエイティブ力

一年前、100年前、1000年前、100万年前と、何がそんな変わったでしょうか。
人間そのものが進化していないならば、その原因はなんでしょうか?

Noh's Wayでは、その原因を「5感覚脳の観点」にあるといっています。

そして5感覚脳の観点の限界は、認識の変化から超えていくことができます。
その時初めて、人間にしかできない仕事を生み出し、人工知能とも堂々と肩を並べて共存共栄の道をつくることができるのです。





2017年5月19日金曜日

自殺死亡率ー日本と韓国、ぶっちぎり

自殺死亡率:日本はワースト6位 先進国の最悪レベル



この結果をどう捉えたらよいのでしょうね。

食べるものは十分あり、住むところに困らず、スマホがあり、娯楽は豊か。
日々爆撃が起きるわけでもない。

でも、人は絶望し自殺する。

なぜ起きると思いますか?

もうひとつ気になったこと。
韓国が2位ですね。

韓国だって、かなり発展してきていて、そうそう衣食住に困るわけではないです。
でも、絶望がはびこっている。
韓国の若者たちは、7放世代と言われているそうです。

恋愛、結婚、出産、マイホーム、人間関係、夢、希望

7つを諦め手放したから7放世代。
後には何が残るんでしょう。

一番自殺している日本と韓国。

一番絶望している国だからこそ、一番希望を持てると思うのです。

一人ひとりが希望溢れる生き方に変わる。
国全体が生き生きとし、産業が活性化する。
日本と韓国の確執はゼロ化し、融合していく。

そんな未来を本気でつくろうとしているのがNoh's Wayです。

2017年5月17日水曜日

科学技術を補う認識技術

3Dプリンターで卵巣を作成、マウスが出産に成功 米研究




こんなことまでできるんですね。。。

不妊治療への貢献になるかもだけど。
技術的に素晴らしいことだけれど。

私たち人間はこれを活用できる器があるのでしょうか。

科学技術の進化は素晴らしいけれど、人間そのものも進化していかないと、技術に振り回されたり、技術を正しく活用できません。

人間の進化は、科学技術では無理なことは明らかです。
科学技術の限界を補うのが認識技術。

ぜひ認識技術がどんなものなのか、チラッと覗いてみてください。



Noh Jesuオフィシャルブログ
http://blog.noh-jesu.com

人工知能を越す人間性能の進化


2017年5月15日月曜日

Japan Mission Project フィナーレ!!

昨日5月14日、
Japan Mission Project in Osakaを無事終えました。

2016年5月29日に大阪で第一弾をスタートして以来、全国各地で開催してきましたが、ついにフィナーレを迎えた昨日。

ちょっと寂しいなあ。

このプロジェクトを通してたくさんの出会いがありました。
現地でのお友達はもちろんのこと、ヒッチハイクで出会ったドライバーさんたち。
全国各地にお友達が増えました。
自分の範囲が全国に広がった感じがしますね。

この1年間で、人工知能の進化や認知度の変化もすごいです。
人間が、人工知能と就職を競い、人工知能と恋愛する時代が来ています。

Deep Learningにより1秒ごとに進化する人工知能。
かたや人間はどうでしょうか?
昨日、一年前、100年前、1万年前と比べて、人間機能は何が進化したでしょうか?

人間のDeep Learningが必要な時が来ています。
それを可能にするのは、科学技術ではなく、認識技術です。

人間の認識能力を飛躍的に拡張させる認識技術"観術"。

2020年の東京オリンピックの時には、認識能力が拡張した人たちのチームプレイで世界をアッと言わせるぞ!と次のプロジェクトが始まっております。

Japan Mission Projectが終わったと一息ついている場合ではないですね(笑)
次は世界をも巻き込んでいきましょう!


Japan Mission Project、
一年間、ありがとうございました!






今回のヒッチハイクのペアはふっちー☆

2017年5月6日土曜日

昔、深海魚になりたかったんです

"こわーい深海生物ベスト10"

http://www.gizmodo.jp/2017/05/ten-horrifying-deep-sea-creatures-ranked.html


こういうのを見ると、テンションが上がってしまいます。
昔から、深海魚になりたかったんです。

深くて、
暗くて、
水圧すごくて、
静かで、
空気少ない、

なんか、神秘に満ちていてカッコ良くないですか?

そんな私のイメージに賛同してくれた人には今まで出会ったことがないんですが。
生まれ変わったら深海魚になりたいと、子どもの頃、よく思っていました。

でも、大人になってから、見えること、聞こえることの仕組みを知ってから、そんな夢は潰えました。

このサイトの写真は、あくまで人間の5感覚脳で見ている結果です。
実際に深海魚になった時には、こんな風に見えるでしょうか。

海を見てきれいだと思っても、それは人間の5感覚脳を通った結果の色、模様、音。
深海魚になった時に、深海魚の目で見て、深海魚の脳で編集した結果は、同じ色、模様、音でしょうか。

普段当たり前と思っている色、模様、形、質感、音、味、匂いは、人間の5感覚脳を通った結果でしかありません。

深海魚だったら、  
カエルだったら、
ハエだったら、

全く違う世界が広がります。

そりゃそうだろって話なんですが。
でも人間って、かなーり人間の5感覚脳を基準として見える世界を絶対と思い込んでいません?
思い当たることがないか、これを機に一緒に振り返ってみませんか?




ー認識が変われば、世界が変わるー

2017年5月4日木曜日

自分の考えなんてない!?〜その2〜

昨日の続き。

1人で育ち、生き抜いた人間がいます。

どういうことかというと、
こういう話を耳にしたことはないですか?

オオカミに育てられた人間。

人間の赤ちゃんが人間の集団から離れて、オオカミの集団で育てられる。
その子はすくすくと育ちます。
人間の集団から離れても1人で育って生きのびたわけです。
人間、たくましいですね。

でも、オオカミの集団で育ったその赤ちゃんは、自分のことをオオカミと思う。
自分が人間だなんて夢にも思いません。

つまり、個人のアイデンティティは、集団によって決定される。

そのアイデンティティを基準として、考えが生まれます。

集団が変われば、個人が変わり、
集団思考が変われば、個人の思考も変わる。

自分が集団から独立してオリジナルで生み出した考えなんて、ひとつもないんです。

これは人間73億人みんな共通のこと。

こんな話をして絶望に浸りたいわけではなく、これを突破していきたいわけです。
それは、人間一人ひとりの認識の変化から始まります。

人間の思考方式、意思決定を進化させることができる認識技術"観術"。

よければぜひ一度、覗きに来てください。



Noh Jesuオフィシャルブログ
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ー認識が変われば、世界が変わるー

2017年5月1日月曜日

自分の考えなんてない!?〜その1〜

自分の考えなんてひとつもないんだよ。

そう言われたら、カチーンと来ませんか?

ちゃんと自分で考えてるし、自分で決めてるしって。

でも果たして本当にそう言い切れるでしょうか。

そもそも考えている自分がいるわけですが、周りと全く独立した自分、個人なんて存在するのでしょうか?

例えば、当たり前に使っているボールペンひとつ、自分1人ではつくれません。
あるいは、江戸時代にもし生きていたら、今とは全然違う夢をもったり、仕事につくでしょう。
さらに、人間とは呼吸ひとつとっても、植物が光合成をしてくれているから酸素を吸えるし、太陽が光を放ってくれるから、植物が成長するし。
その太陽は、たくさんの惑星たちと連動しながら銀河系の中を動いています。

こう見てみると、分離されたものなんてひとつもなくて、全ては繋がり、連動し、調和している。

周りから完全に分離した個人なんて存在しません。
人間は1人では生きられません。

だけど、1人で生き抜き、育った人間がいます。
それはまた後日はなしますね。



〜世界・歴史を変えるのは人間
人間を変えるのは教育
教育を変えるのは尊厳塾システム〜