2016年5月27日金曜日

ヒッチハイクでGO!

5月29日まで、もう3日と迫っています。

さっそく今日、仲間が福岡から大阪へ旅立ちました。

ヒッチハイクで。

前日にかなりバタバタと準備をしながら、
3チームに分かれて、早朝に意気揚々と出発。

私も行きたかったけど、用事ができて参加できず。。。
体力的にはきつそうだけど、心は元気なみんなを寝ぼけ眼で見送りました。

途中のトラブル、感動などが随時LINEで流れてきて、
LINEがにぎやかな一日でした。

今日はみんな広島にお泊り。
無事着いてよかった。


さて、大阪も佳境に入って、ますます盛り上がっているし、
ヒッチハイク組のテンションにも負けていられないし、

こちら福岡でもはりきって、Japan Mission Projectのポスター貼り依頼にお店を回ってきました。

19歳で店長の女の子や、
昭和風のリーゼントの居酒屋の店長、
店名に”魂を煮込む”と書いてあった活気のあるお店、

色んなところがポスターを貼らせてくれました。

特に、お店のトイレにもポスターを貼れたのが私としてはかなり満足です。


全国にJapan Mission Projectが渦を巻くように拡がっていきます。

明日から3日間大阪です。

関西を爆発させに行くぞ~。

5月29日はここに集合です!


2016年5月29日 開催!「日本の可能性が爆発する! ~常識を打ち破るIT以降の新産業~」紹介映像




ヒッチハイク組
いってら~!

19歳の店長!
ポスター、ありがとう☆

2016年5月24日火曜日

日本全国お祭り騒ぎが始まります

Japan Mission Project

いよいよ5月29日 大阪からスタートします。

福岡では7月18日開催。

最近は、福岡の街中のお店を回ってポスターを貼ってもらったり、
街角で街頭スピーチやチラシを配ったり。

若者たちが、街頭スピーチしている姿は本当に頼もしいですね。

チラシ一枚一枚をあんなに楽しそうに配る若者もいないなーと思います。

2016年、2017年、日本全体をお祭り騒ぎで盛り上げていきましょう!





チラシを配っていたら、
通り過ぎたオバサマからいただいちゃいました~。
喉のうるおいにって。
こーゆーのが嬉しいですね。

2016年5月23日月曜日

Japan Mission Project実行委員会開催しました

毎週日曜日 14~17時は、Japan Mission Project実行委員会。

今日はなんと!学生の若者2人が主催側にチャレンジしてくれました!

参加者側だった2人がどんどん意欲が増して、発信する側になっていくのは本当に頼もしいなあ。
若者は変化が早いです。

さらに今回は、修了式を終えたばかりのスマート研修11期生の人たちも参加してくれて。
最先端のピカピカの認識OSをゲットした人たちとの交流で、さらに循環が起きて盛り上がりました。

攻殻機動隊を観たり、
AI・ロボットについての街の人たちのアンケート結果をシェアしたり。

その中で特に深まったのは”クラウド”について。

このクラウドが使えるかどうかがAIと人間の大きな境界線のひとつですね。

人間が、インターネット空間だけでなく、
人間の意識・無意識空間において、このクラウドを活用できるようにならないと、
AIに確実に負けますね。

5感覚脳では見ることができない”クラウド”

今まで5感覚脳を基準に全てを整理してきた人間の新しいチャレンジです。

Japan Mission Projectからここに取り組んでいきたいです。





みんないい笑顔だな~

チャレンジしてくれた若者二人

2016年5月19日木曜日

コピーがオリジナルを超える技術

”知らない人に声をかける”

最近はこれをテーマに、街中の知らない人に声をかけて、意見を聞いています。

もちろん多くの人はつれないです。

知らない人に声をかける=不信、怪しい

という方程式が成り立っている世の中だから。
当然の反応ですね。

でも、昔々からそんな世の中だったわけではないですよね。
いつから、誰によってそんな方程式がつくられたんでしょう。

世の中って、気づかぬ間に決められていることが多いですね。


さて、今日も街中で楽しいたくさんの出会いを終えて、
帰ろうとテクテク歩いていたところに、
まだ声をかけ続けていた仲間を発見。

楽しそうに19歳の女の子と話していました。
声優を目指して勉強中だそうです。

怖気づくことなく、話しているのが印象的で。
私が途中から会話に加わった時には、
”人間と人間の宇宙が無い”ことについて、
色んな意見を交わし合っているところでした。

やるな~。

世界でも注目を浴びているAI・ロボットについては、

”人間がつくったものが人間を超えることはない、
 コピーがオリジナルを超えることはないから”

と、ハキハキ答えてくれました。

この彼女の言葉にハッとさせられたんですけど、

”コピーがオリジナルを超えることはない”

これは至極まっとうな論理。

だけど、それでは進化は生まれない。
時々、突然変異的に進化したオリジナルが生まれて、それがコピーされる。

宇宙や人類はそれを繰り返してきたんだなと思います。


じゃあ、もしコピーがオリジナルを超えることが
誰もができるようになったら?

コピーがオリジナルを超える方法が、技術化されたら?

コピーがオリジナルを超える新しい道具が開発されたら?


Nohさんは、これを可能にしたんだなと、彼女の言葉から気づきました。

終わりなき進化を生み続けることができる。
全く新しい文明の始まりです。


知らない人に声をかけると、気づかされることが盛りだくさんです。
今日もステキな気づきをありがとう。







☆Japan Mission Project☆

Meta観点の獲得を可能にする基軸教育

企業の売り上げが伸びるにはどうしたらいいのでしょう。

色んな要因があると思いますが、
大前提として、そこで働いている人たちがワクワク元気でないとダメですよね。

そして、人間関係が潤滑で、
チームプレイがスイスイいくことも重要ですね。

大前提のことだけど、これが難しい。。。

特にチームプレイは大変。


だってみんな観点バラバラだからぶつかるし、争うし、

でもバラバラな観点を1つに統一しても、
クリエイティブが生まれない、ファシズムみたいになってしまう (異質性と同質性の問題


そもそも、多くの人が観点があるって気づいていない。
だから、本当は観点が問題なのに、人そのものを責めたり憎んだりしてしまう。

でも、観点があるってわかっても、観点の問題をどう解決したらいいかわからない。 (非認知と認知の問題


こうした観点の問題をクリアせずにチームプレイは不可能だし、
一人ひとりのモチベーションも上がらない。

観点の問題に着手しないまま売り上げを伸ばすのは、もう限界ですね。

でも、着手しようにも
観点って、5感覚の目では見えないし、耳では聞こえないのでやっかい。


この観点の問題を発見し、
観点の仕組みを体系化したのがNohさんです。

今、企業でよく言われるゼロベース思考の究極が、観点のゼロ化。

Nohさんは、観点のゼロ化の体得だけでなく、

そこから無限大ある観点に移動したり、
さらには多様な観点を統合し、
次元上昇させることができるMeta観点を誰もが獲得できる基軸教育を確立しました。


Meta観点を得た日本人たち。


世界の大企業から引っ張りだこになりそうですね。




Japan Mission Project始まってます!
Meta観点を得た仲間たち~

2016年5月17日火曜日

2022年アメリカを超えた日本

「2022年アメリカを超えた日本
 ~侍の悟りが世界を変える~」

スマート研修11期生が企画主催した会に参加してきました。

会が始まる前に、街中の人たちに、
こーゆーイベントテーマに興味があるか聞いてみました。

「考えたことないです」

っていう人が多かったですね。

考えたり、興味もっている人でも、

「自分が、2022年にアメリカを超えた日本をつくる日本人の一人だと思いますか?」

って聞くと、みんな

「思いませんね~」

って、笑ってました。

スマート研修11期生プロフェッショナルコースの人たち、
総勢50名近くいたと思いますが、

自分たちが2022年にアメリカを超えた日本をつくる日本人だと思ってるわけですね。

これ、改めて、すごい。

こんな日本の若者を希望と言わずして、何が希望でしょう。

そして、そんな若者たちを生んだNohさん。

こんな教育者が日本人とともに活動していることが希望と言わずして、何が希望でしょう。

2016年、2017年は、日本から希望が爆発していきます。





2016年5月13日金曜日

産業革命4.0から産業革命5.0へ

ドイツが主導となって着手している産業革命4.0



インダストリ4.0 次なる産業革命か?


ドイツの「第4次産業革命」 つながる工場が社会問題解決


Iot(internet of things)の時代を迎え、必然といえば必然の流れ。
世の中が、産業革命4.0に期待するところは大きいでしょうね。

潜在的な利益は、今後10年間で約400兆円になるとか。
すごいですね。

でも、この400兆円、次、どこに使うんでしょう。

産業革命4.0によって人間の知能は補われて、
私たちのライフスタイルはかなり便利になりますね。
シンプル化されて、人間がすることも減ります。

減った分、次、人間は何をするのでしょう。

人間にしかできないこと、
人間がやるべきことって何なのでしょう。

今、世界のリーダーたちはこれが見えないことに困っています。

Nohさんは、ここに対して産業革命5.0を提唱しています。

人間知能を完成させる産業革命5.0

ポストIT社会、ポスト人体社会の始まりです。




最近立ち上げたプロジェクトで出会った人。
このプロジェクトも産業革命5.0に繋がります。
詳細はまた今度。

2016年5月11日水曜日

侍の悟りから始まった街中での出会い

今日は街中でおもしろい出会いがありました。


5月15日にスマート研修11期生が開催するNohさんのトークライブがあります。

テーマは、

~この時代を変えた異端児たちへ~

  2022年アメリカを超えた日本

   侍の悟りが世界を変える

このテーマについてどんな印象をもつか、街の人たちに聞いてみました。

”侍の悟り”にヒットした人が多かったですね。
侍が悟ってるっていうイメージがないみたいで。

Nohさんは、”日本は侍の悟りを得た国だ”ってよく言うので、
当たり前の感覚になっていたけど、
思えば侍の悟りを語っている人なんて、まずいないからイメージもないですよね。

さて、通りゆく人たちに声をかける中、ふと目が合った若者に思わず声をかけました。

後で聞いたら、目は合ってなかったらしい(笑)
私の思い込みですね。

何はともあれ、出会いは奇跡。

優しげな笑顔の男の子で、医学部の学生さん。
ボランティアサークルをやっていて、WHOを目指していたりと、意識の広い子でした。

外に意識を持っているオープンな若者は宝ですね~。

話を聞くと、なんと地元が一緒!
しかも高校が一緒!
学科まで一緒でした。

当時、同じ時空間を共有していた人と、
時を経て、離れた福岡という土地で出会えるって、すごいことですね。

Nohさんは、

「時間、空間、存在は存在しない、
 HITOTSUしかない」

と20年間発信し続けていますが、
こーゆー出会いがある時は、特に時空間の因果を超えた繋がりを実感します。

人と人が出会い、繋がることが一番難しい街中の知らない人から、
ありえないほど深い出会い、繋がりを生む感動のストーリーを
明日もつくりに行ってきます。





5月15日のチラシです

2016年5月10日火曜日

遅ればせながら、観術ユニバーサルリーダーシップから帰ってきました。

お久々のブログです。

GWはどう過ごされてましたか?

私は韓国にて、Nohさんの観術ユニバーサルリーダーシップ研修を受けていました。

leadership

正式な語源は違うかもですが、ship=船がついているのは絶妙だなと思います。

陸の中で迷子になるより、
海の上で迷子になる方が、かなりピンチ。

広大な海の上で、たくさんの船が迷子になってバラバラの方向性を向いているのが、
今の時代の姿そのものではないでしょうか。

そんなバラバラなshipたちを、
あっちだよと、方向性を指示し統一するのがleader。

日本は海の民で船と共に生きてきた民族です。
まさしく、今の時代を引っ張るleaderが生まれるところですね。

今の日本を見ていると、とてもそうは思えないかもしれませんが。
Nohさんが発見し、日本人とともにつくってきた認識技術”観術”は、
まさしく72億人が向かうべき方向性を明確に提示するleadershipを発揮できる人材を育成する新しい教育です。

しかも技術化、職業化、産業化できるという。
これについては語りだしたらキリがないので、また後日。

濃度こゆい観術ユニバーサルリーダーシップ研修でした。



(参考動画)
人工知能を超える革新的教育とは 〜メタ知識時代を開く教育2.0Version〜




観術IT教育研修所からの景色です。
お天気がよくてキレイだったな~。


日曜日のJapan Mission Project実行委員会。
たのもしいなー。

2016年5月4日水曜日

門の声

遙か海の向こう側
遠き西の大地に
揺るぎなくそびえ立つ門を
私は知っている

西を覆う巨大な力にも
屈することがなかった偉大なる門

その門からは今なお
尊厳を叫ぶ声なき声が
こだまし続ける

西の門に呼応して
東の果て、大和の門が振動する

歴史文明よ、聞けと
大和の門から尊厳の声が響き渡る

しかし
さらに膨らんだ西の巨大な力は
容赦なく、声をかき消す

大和の門は東の海深くに眠り
声なき声を発し続ける

長きに渡り、東西の門から
声なき声が満ち満ちていく

敷きつめられた声の隙間から
たった一点
新たな道が歓喜の声とともに迸る

待って
待って
待ち続けた
この時を

道を歩みながら

高らかに語ろう
私たちの物語を

雄大に語ろう
未来への希望を

恐れるものは何もない
祝福の声が私たちに降り注ぐだけ

ともに語ろう
この道の向こう側まで

ともに