今日は博多の喧騒を離れて、東区の蒲田というところへ行ってきました。
博多駅から電車で20分ほど。
そんなに遠くないけれど、一気に緑が増えて景色がのどかになっていきました。
門松駅に到着。
初めて来たけれど、駅員さんが素朴でちょっとあたふたしてるところがかわいらしげでした。
駅からタクシーで10分ほどで目的地の太陽の丘クリニックに到着
(→
http://ameblo.jp/sunclinic/entry-12048389468.html)
太陽の丘クリニックは、知る人ぞ知る、というところですね。
マインドパワーを使ったヒーリングを取り入れた治療をされています。
友達が働いていて、お招きにあずかったので、ひょっこりのぞきにいってきました。
一歩入ると、お香のいい香り。
広々とした空間。
柔らかな絨毯。
ぬくもりのあるオブジェや絵画。
穏やかな空間の中で、ふっと呼吸が軽くなりました。
やっぱり人や情報が多い街中では、無意識に圧迫を受けているのだなーと実感。
医療従事者として、訪れる患者さんたちが
リラックスできる空間を用意することって大切だなと改めて思いました。
ヒーリングの治療をする部屋はさらに癒しの空気に満ちていて。
ゆったりふかふかのソファーに座りながら、
ヒーリングの先生の治療を受けている患者さんたちを見ていました。
スタッフや患者さんたちが
奇跡のように治ったストーリーを順番に話していきます。
それを熱心に聞くみんな。
これからはどんな情報や知識を持っているのかではなく、
どれほど人の心を動かすストーリーを語れるのか、
そんなエピソードを持っているのか、
それが求められる時代だなと感じました。
今、物や知識、情報は溢れています。
現代人が3日間で得られる情報は、
江戸時代の人が一生かかって得られる量に相当するといわれています。
それだけの知識や情報を手に入れても、
経験を蓄積しても、
論理を積み重ねても、
人は幸せになれない。
全ては体を満たすことが基準だから。
これからは体を満たすものではなく、
心を満たすものが求められ、開発、販売されるようになっていきます。
心を動かせる、
感動をつくれる、
そんな人間をつくる教育が必要とされています。
福岡から始まる教育産業。
ワクワクでいきましょう!
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クリニックとは思えないきれいさ~♪ |
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てらちゃんと☆ |