2016年9月29日木曜日

スタバの会、楽しかったです

コーヒー好きです。

正直、何がおいしいか、おいしくないかとかはよくわからないけれど(笑)
そしておいしい淹れ方もわからないけれど。

断食しているときも、食べないよりもコーヒーを飲めないほうがきついですねー。

これは単なるカフェイン中毒か!?

それは置いといて、
この前スタバでコーヒーの淹れ方を教えてくれるカフェ会をやっているという案内のチラシを見つけました。

ドリップの淹れ方を学べるものと、パーティ用のおもてなしを学べるものとあって、
家でちょっとおいしいコーヒーを淹れられるようになりたいなと思い、ドリップ編に行ってきました。

なんか、楽しかったですね~。

参加者は私含めて4人で、教えてくれるスタバの人が2人。
すごい盛り上がった!というわけではなかったし、時間も1時間だけだったし。
何がそんなに楽しかったかよくわからないんですけど(笑)
でも、なんか楽しかったです。

スタバの店員さんもとても感じのよい人で、コーヒーの話も面白かったなあ。
何よりコーヒーに対する愛や、人と交流することを大切にしているのを感じました。
来ている人たちも会話が多かったわけではないけれど、その場を楽しんでいる雰囲気が漂っていて。

どんな思いを持って場を開催するか、参加するかで、場の雰囲気って全然変わりますね。
特別に何かがあったわけではないけれど、
開催者と参加者の心が寄った場だったなあ。

こーゆー場、好きです。

帰りには有田焼のマグカップをお土産にもらって、
参加者の人ともお友達になって、ルンルンで帰りました。

コーヒーも今までよりおいしく淹れられる自信あり!




スタバのエプロンつけました~。
職場体験みたい(笑)
 

組織のジレンマ

国の企業が元気かどうかって、国力に直結するなと思います。

いい企業、すなわちいい組織をどうつくるかって、
いろーんな要素がたくさんあって本当に難しいですね。

今までもいい組織をつくるために、システムやルールなどを変えたりしながら
あらゆる試みがされてきたと思います。

”最高の組織をつくりたい”

人間の歴史を振り返ってみたとき、この意志で走り続けてきた歴史だったともいえます。

組織というのは、多くの場合、最初は小さい規模でスタートします。

立ち上げの人たちって、開拓者だから意志も強く、シャープで。
規模も小さいから、意思疎通もスムーズで機動力も抜群。
少数精鋭の優れた組織。

そして組織が大きくなっていくと、
複雑化して意思疎通をはかるのが難しく、統率がとりにくい。
何をやるにも意思決定に時間がかかり、機動力が落ちる。
当初の良さはどこへ行った、という感じ。

でも、小さい組織は大きい組織の勢力に負ける。

組織のジレンマですね。

小さい組織、大きい組織、
それぞれの課題を克服しつつ、良さを生かせる。

そんな組織をつくれるかが、今の時代の大きな課題の一つだなと思います。




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2016年9月25日日曜日

友達とカレーを食べに行ってきました

日本人はなぜこんなにカレー好きが多いのだろう。

最近の疑問です。


カレー好きな友達と住吉にある”文化屋カレー”というお店に食べに行ってきました。

激ウマ。。。

辛さは控えめで、あっさりしているけどコクがあって。
グルメでない私の表現はこんなものですが、
カレー好きの友達が満足していたので、本当においしいカレーだったのだと思います。

ここのお店は24年前からやっているそう。

単にカレーを食べると言っても、

野菜ひとつひとつ、調味料ひとつひとつができるまでに生産者の努力があって、、

24年間色んなお客さんたちが出入りしてきた空間に詰まったストーリーがあって、

お店をやり続けてきたオーナーの想いがあって、

たまたまカフェで隣同士になったところから繋がった友達との出会いがあって、

その出会いも、
あの場所あの時間あのタイミングに声をかけなければ生まれなかった出会いであって、

いろーんな条件を経て、
文化屋で友達とカレーを食べるというシチュエーションが生まれています。

そう思うと、友達とおいしいカレーを食べに行くという何気ない出来事も、
すごい感動を生む価値あるものだなあと思いました。


そんなモノの観方、出会いのつくり方を日々蓄積していきたいなと感じた一日でした。





野菜カレーです

クラブに行ってきました

友達に誘ってもらって、久々にクラブに行ってきました。

いやー、楽しかったなー。

ダンスを習ったことはないけど、やっぱり音楽に合わせて体を動かすのは無条件楽しいですね~。


今日行ってきたのは、Lab-Z REMIXというクラブでした。
知ってる人は知ってるかな?

大阪にいた頃にも、ちょいちょいクラブに行ったことはあったけど、
クラブといえば若者たちが騒いでいるところという印象。

ところが、今日はまずエレベーターで一緒になったのが、どー見ても50歳以上のオバサマ2人。

この人たちも参加!?と思ったら、本当に参加で。
ラジオの案内を聞いて来たそうです。

入ってみると、年齢層は40~50歳代が一番多い感じ。
どんな人たちが来てるんだろーと好奇心を掻き立てられました。

ダンスを知らないヘタッピではあるけれど、来たからには踊りたい!
と、フロアーに飛び込んで踊り出すと、楽しいですね~。

エレベーターで一緒になったオバサマにも声をかけると、
最初は恥ずかしがっていたけれど、しばらくしてフロアに出てきて生き生きと踊っていました。

踊りながら何人かに声をかけてみると、踊りが好きで来ているという人たちがほとんどでした。
ダンスのもつパワーってすごい。

そして、ずーっと踊り続けているエネルギッシュなお姉さまに声をかけてみると、
一緒に来た友達の友達でした。

びっくり。

お互い、まさかクラブにいるとは思ってなかっただろうなあ。

声をかけてみると、本当に面白いつながりが見えてくるものです。


にしても、クラブというオープンそうな場でも、
来ている人たち同士で声をかけあったり、話すということは全然ないですね。

あれほど踊り続けられるエネルギーが、
出会いをつくる方向へ向いたら、どれほどすごいパワーを発揮するでしょうか。

一人ひとりが秘めているパワーは無限大。

そんなパワーを今の時代を生きる私たちはどんな方向性へ向けるべきでしょうか。
投げかけていきたいテーマだなと思いました。





2016年9月23日金曜日

宇宙飛行士 油井さんの講演を聞きに行ってきました

今日は、宇宙飛行士の油井さんの講演会が糸島の方であり、聞きに行ってきました。

講演のテーマは"誇り"

宇宙船での体験談を始めとして、
チームジャパンの活躍の素晴らしさ、
国の違いを超えて一緒に活動する価値などを話されました。

内容も興味深く、勉強になりましたけど、
それ以上に、油井さんの柔らかで穏やかなの物腰や話し方、
参加者たちを配慮した振る舞い、
素晴らしい方だな~と感銘を受けました。

会場のQ&Aタイムでも、一人ひとりに丁寧で、
全ての質問に真摯に答えてらっしゃいました。

自衛隊の頃から色々と大変な経験を乗り越えられたのも、
あのような人柄を形成するのに関係しているのかもですね。

印象的だったのは、日本のことをよく語っていたこと。

日本人としての自覚、
日本に対する誇り、
日本の可能性など、

油井さんにとっては、日本は自分のそのものなんだなと感じました。
そんな大きなアイデンティティをもっていることも、
深みのある人柄に反映されているのかもしれません。

あと面白かったのは、来ている人たちが意外と宇宙好きな人ばかりではなかったこと(笑)
せっかくなので、会場の人たち何人かに声をかけてみたのですが、
宇宙好き!って人には出会わなかったですね~。

子供に宇宙の話を聞かせたい、
たまたまポスターを見て、
など。

色んな理由で来るんだなーと、ちょっと意外でした。

会場には家族連れがたくさん。
Q&Aの時は、子どもたちが元気に
”はいはーい!!”
と声と手を上げて、アピールしていました。

あんなに活気がある子供たちがたくさんいるのは希望ですね。

真っ直ぐな心がそのままどんどん育っていけるような社会にしていきたいなと、改めて思いました。




一緒に行ったふっちーと会場にて☆


実は帰りはヒッチハイクして乗せてもらいました!
その話はまた後日(^^)/

2016年9月17日土曜日

アメリカのdiversityから日本のdiversityへ

”diversity”

今日はこのワードについて考えさせられた日でした。


福岡県男女共同参画センター あすばる主催の、福岡国際女性シンポジウムに参加してきました。

ゴールドマン・サックス証券株式会社副会長のキャシー松井さんの基調講演を初めとし、
多様な職種の方たちのトークセッション、そして交流会と、盛り沢山な一日でした。

女性活躍
男女共同参画
ネットワーク
若者の活躍

こうしたワードを中心に話が展開されていきました。

中でも印象的だったのが、

”diversity”

これからの時代は”diversity”な生き方、働き方がつくれるかが課題だなと感じました。

diversityで思い浮かんだのがアメリカです。

アメリカほどdiversityに富み、その中で自由を尊び、
新しいものをつくっていくチャレンジをしてきた国はないと思います。

人種のるつぼ
新世界、新秩序
自由の女神

アメリカを象徴するワードです。
アメリカが世界で一番力ある国として台頭しているのも、
こうしたチャレンジの歴史ゆえではないでしょうか。

そして同時に、”diversity”に失敗した痛みを一番抱えているのがアメリカでもあります。

diversityの中で、秩序を保つには、結局戦争するしかなかったアメリカ。
アメリカの歴史は、戦争の歴史です。

戦争を知らない多くの日本人とは真逆ですね。

だからこそ、これからの新しい”diversity”を具現化していけるのは日本ではないでしょうか。

戦争で統合するのではなく、
相手を察する思いやりの心、差を取る大和の心、
日本ならではのソフトパワー。

アメリカの痛みも抱きしめて、
本当の意味で一人ひとりの可能性が花開く”diversity”の生き方をつくっていくのが
Japan Missionではないかと感じた一日でした。




2016年9月14日水曜日

感動社会をつくるJapan Mission

今日は人生で2回目のライブハウスに行ってきました。

歌は聞くのも歌うのも好きだけど、
何となくライブハウスに行く機会がないまま過ごしてきてしまい。
ライブハウスというだけでウキウキと足取りが弾みます。

久々にナマの歌を間近に聞きましたが、
人の心を動かすってホントすごいことですね~。

人を感動させるほどの表現って、
そんな簡単にできることじゃない。

特に今の時代は情報や刺激にありふれていて、
ちょっとやそっとのことでは感動しなくなっています。

今のご時世、人工知能が作曲した歌も人気があるそうで、
競争相手は人間だけではない時代。

そんな中で、

声ひとつ、
表現ひとつで、

人の心を動かす。

またあの人の歌を聞きたい!ってなる。

並大抵のことじゃないですね。

今日歌っていたアーティストさんたちも、
あれだけ歌えるようになるまでに、どれほどの蓄積があったのだろうと思いました。


Nohさんは、よく人を楽器に例えます。

人は音楽を奏でる楽器だと。

誰もがそれぞれの最高の音楽を奏でることができるのだと。

そして、最高のオーケストラを演奏できる。

それが一番できるのが日本だと言っています。

一人ひとりが、個性溢れるメッセージを発信できる。
人の心を動かす感動社会、それをつくっていくのがJapan Missionです。



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2016年9月13日火曜日

カフェでの出会い

人に話しかけるのって、抵抗ないですか?

安心して、当たり前に話せるってなかなか難しいなあと思います。

この前、たまたま立ち寄ったカフェで仲良くなった女の子が言っていました。

”人と話すのがなぜか怖くて。びくびくしていたんです。”

瞳がキラキラしていて、真っ直ぐに見つめてくる子でした。

”でも、びくびくしていたら、相手をイラッとさせてしまうんだなって気づいてから、
びくびくするのはやめようって思って、心が楽になりました。”

正直だな~、
潔いな~、

感動しました。


たった一声の出会いから、大きな気づきが得られる。
こんな感動をどんどんつくっていきたいです。



知り合いが富士山に登って撮ったご来光です。
山頂ではないらしいですが。
キレイですよね〜。

2016年9月10日土曜日

観点

観点
それは愛であり、力である

観点
それは神秘であり、涙である

観点によって
私たちは出会い、別れる

観点によって
私たちは傷つけあい、愛し合う

観点の中に
私たちは絶望と希望を見出す

観点とともに
私たちは生き、死を迎える

観点は
全てを創造し、破壊する

私たちは
待って
待って
待ち続けた、観点との出会いを

今、音が聞こえる
無限の観点が崩れゆく音が

破片さえ残らず、全て消え去った跡から
美しい一つの観点が生まれ出でる

苦痛と歓喜の声とともに



2016年9月9日金曜日

うつ大爆発はもう起きている

昨日に引き続き、明るい話題でなくてすみません。

今日、こんなニュースを見て、思わずまたブログに取り上げました。



<自殺未遂経験>最近1年以内、推計53万人 日本財団調査


自殺未遂したことある人が推定53万人、
本気で自殺したいと思ったことある人が、4人に1人、

これ、ふつーじゃないですよね。

特に若い世代に多いそうです。
若い世代が生きることに希望が見出せない。
うつ大爆発がくる、ではなくて、もはや今がうつ大爆発じゃないですか。

この結果に対してどうこうするよりは、
なぜこのようになってしまったのか、という原因に向き合っていくことが大切なのかなと思います。

自殺したい人なんて昔は全然いなかった。
いなかったのに、なぜかいつの間にか、こんなにも自殺したい人がいる。

何によってこのような現状になっているのか、
一番深刻な日本からこそ、そんなディスカッションをもっと盛んにしていきたいなと思います。





「花 秋 画像」の画像検索結果
せめて写真くらいは心和むものを。

2016年9月8日木曜日

うつ大爆発の時代へ

”今はうつ病になって当たり前の時代だね”

今日、友達とお茶をしながらそんな話題がでました。

薬剤師をしていても、向精神薬が処方されるのは珍しいことではなく、
語弊を恐れず言うならば、精神科は人気で儲かっていますね。

以前は、うつ病になる人と言えば、

まじめ
頑張り屋

といった気質がありましたけど、
今では誰でもなりうる。

それくらい、ふつーに生きているだけでストレスがかかる時代。

情報量ひとつとってもものすごいスピードで増えています。
ちょっと古いデータですが、総務省がH21年に公表していたデータです。


ji02


インターネット上の情報流通量は急増加していますが、消費情報量が追いつくわけもなく。
処理しきれないまま、ひたすら増えていく情報にさらされ続けているわけです。

他にもストレスとなる要因はたくさんあります。
うつ病にならない方が不思議なくらい。

さらに今は人工知能が差し迫っています。
隣に座っている人間が、実はIQ1万の人工知能だった、そんなことがそう遠くないうちに起きます。

そしてIotにより物質と意識が繋がり、VR、ARが当たり前になって、
何が現実かもわからなくなっていく。

このままいけば、うつ大爆発の時代がきます。

この問題をどう解決していくのか。それは、

人間とは何か
生きるとは何か

この問いに対する明確な規定を得るところから、解決していく道が始まるのではないでしょうか。




2016年9月5日月曜日

人間の再規定が必要な時

人間のIQは100程度、
200もあれば天才と言われます。

けれど、今後30年で人工知能が到達するIQは、

1万

と言われています。


人工知能が、人類を追い越す日が来る - 孫正義代表が特別講義


ちょっと飛びぬけすぎていて、よくわからないんですけど。
でも、例えば今隣にいるふつーに見える人が、人工知能でIQが1万だったら。。。
かなり心がちっちゃくなって自分に自信なくしそう。。。

そんなことが本当に起こりうるわけですね。
30年以内に人間はこれを超えられるのでしょうか。

孫さんは、人間と人工知能の共存・共栄について楽観的に見ているみたいですが。
確かに、ここまですぐれた人工知能ならば、
いい社会をつくることに貢献してくれそうだし、人間とも仲良くしてくれそう。

けれど、人間の心が、尊厳が、耐えられるんでしょうか。

自分自身にいったい何の存在意義を見いだせるのでしょうか。

自らを超える人工知能という存在をも創りだした人間。

では、そもそもその人間とは一体何なのか。

この人工知能の問題をクリアしていくためにも、
人間の再規定から立て直していく時がきているのではないでしょうか。




「人工知能 画像」の画像検索結果
攻殻機動隊、好きです。
日本のアニメの叡智はすごいですね。

大量生産・大量消費の次へ

大量生産・大量消費で走ってきてつくられた今の時代。

でも、ここ数年、そんなライフスタイルに人の心は疲れてきているし、
経済も回らなくなっています。

最近知ったんですけど、
ファスト・ファッションに対して、エシカルファッションというものが出てきています。
みなさんは知ってました?



ファストファッションの時代はもう終わり!?今後必ずくる「エシカルファッション」ってなに?

この記事で特に印象的だったのが、
”服を買う前後のストーリーを含めてファッションを楽しむ”
というもの。

単に良い服を買う、お得に買う、ではなく、
その服がつくられた背景であったり、買うことによって何か社会貢献したり。

人のニーズが変わってきているのを感じますね。


企業でも、社会貢献などがどんどん取り入れていますが、
成長して生き延びていくには、ただ売れればいいというものではないというのも、
これを見て改めて実感しました。



「反ファスト・ファッション」で世界を変える、北欧ジーンズメーカーの奮闘

ここのデニムブランド「Nudie Jeans」では、
サプライチェーンをオープンにしているのがすごいですね。

資本主義社会の中で、オープンにするのは勇気がいります。本当はここの会社のように、独自に囲い込むのではなく、オープンにしてどんどん参加できる人たちを増やし、足し合わせて繋がっていくことが、資本主義の限界を超えていく道ではないでしょうか。



資本主義によってつくられた大量生産・大量消費が終わる時代。

それは、人やモノ、環境など、
あらゆるものが繋がっていく時代の始まりを意味していると思います。

そして、個人にしろ、企業にしろ、繋がっていく時に、絶対にぶつかるのが観点の問題。

観点の問題をクリアしたことは、今だ人間が為し得ていないことです。
Noh's Wayでは、認識の変化から、この問題をクリアしていきます。

日本から、新しい繋がりの時代をつくっていきましょう。


観点の次元上昇





2016年9月4日日曜日

友達づくり

今日は久々にイベントなるものに参加してきました。

ネットをみていたら、こんなサイトを発見したので行ってきました。



福岡最大級友達づくりサークル「福遊」

たくさん来てましたー。
ほとんどの人たちが、”友達をつくりたくて来ました”と言っていました。

友達をつくるって、
子供のころから、周りに言われ、自ら実践もし、必要性やニーズも感じるけれど、
なかなか難しいですねー。

以前、街中の100人に、

”友達のつくり方を教えてもらったことはありますか?”

とアンケートをとったことがあるんですけど、

”いいえ”が100%、でした。

もしかして、人間って、友達のつくり方を知らないまま500万年間きてしまったのかもですね。


友達のつくり方、といえば、初めてNohさんと出会ったとき、Nohさんは、

”誰とでも友達、みんな友達だから”

って言っていました。

心からそう思える状態って、サイコーだなあと思ったのを覚えています。


本当の友達づくりって何なのか、色んな人たちと話してみたいな。




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2016年9月3日土曜日

ブラックホールから見える宇宙の外


ホーキング博士、ブラックホールはやはり「ブラック」ではなさそうです



うーん、正直、記事の内容は把握しきれないんですけど。

宇宙の始まりを知る鍵となるブラックホール。

そのブラックホールにおいて、情報は保存されるのか、消失するのか。
このパラドクスはまだまだ物議を醸しだしそうです。

保存されるとしたら、宇宙は完全にクローズされているわけですが。
では、宇宙の外ってどんなでしょう?

消失するとしたら、宇宙の外に消えていっているわけですが。
では、宇宙の外ってどんなでしょう?

どちらにしても、宇宙の外を取り入れていくことになります。

宇宙の中も外も活用できる時代はもう目の前ですね。




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2016年9月2日金曜日

お葬式と人工知能

仕事帰りに、立ち飲み屋に友達とフラッと行ってきました。

立ち飲み屋、でびゅ~です。

おススメのご飯を教えてもらおうと、隣のおっちゃんに声をかけたところ、
なんと、お葬式のお花を準備するお仕事の人でした。

そんな仕事もあるんやな~とびっくり。

お葬式が終わった後に、故人とのお別れ会をすることがあるらしく。
その時のお花の飾り付けといったら、すごかったです。
お花の飾り付けとかいったら失礼なくらい。

国家資格のフラワー装飾技能士らしいです。

そういう資格もあるんですね。

お酒と共に話題が広がり、人工知能の話をすると、
人工知能の進化によって、葬儀屋さんの世界も全く変わると話してくれました。

意識も物質もすべてがデジタル情報としてつながっていくIot。

体は死んでも、意識がデジタル情報として残すこともできる時代に来ています。
何をもってして”死”といえるのか、
となると、お葬式は、体のお葬式?意識のお葬式?
何とお別れするのか、今までの概念が全く変わってきそうです。

葬儀屋さんにとっては新しいビジネスチャンスだと、意気込んでいました。

”死”という繊細な世界にもどんどん変革が起きていきますね。





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