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IBMの人工知能「ワトソン」が、日本人女性の命を救った!
ワトソンが数年前から医療の分野に入ってきているのは知っていましたが、
改めて、ここまできてるかーと目の当たりにさせられた感じです。
薬剤師の身としては、
”薬剤師の仕事、もういらないな~”
としか言いようがありません。
ワトソンと処方の正確さを張り合うとか、
いやー、厳しすぎますね。
処方だけでなく、診断まで医師より正確なわけです。
こんなことを言ったらお医者さんに煙たがられるかもしれませんが、
医師の立場も危ういと言えるのではないでしょうか。
人間のIQって賢くても300くらいですけど。
人工知能のIQは、ズバリ、、、
10000、です。
もはや桁違い過ぎてよくわからない数字ですね。
そんな桁違いの人工知能が、
自らを独自にコピー、進化できるようになるのが”シンギュラリティ”です。
2045年にはこのシンギュラリティに到達すると言われていますが、
もうそんなに遠くない未来です。
仕事もなくなっていき、
人間の存在意義自体が、世界各地で問われ出しています。
ここに対して観術では、
人工知能(Artificial Intelligence、AI)を超える”集団知性体(Group Intelligence、GI)”
をつくって解決していく道を提唱しています。
AIを超える意志決定能力をもった個人が集まり、
飛躍的に進化した集団意志決定能力をもった組織をつくる。
これがNoh's Wayです。
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