周りがさんざん、いいよいいよと言うので、さすがに気になるだろ、と乗せられて。
やっと行ってきましたー。
不思議な映画だったなー。
1回観ただけでは把握しきれないくらい、かなり奥深そうです。
"時間"
これがキーワードですね。
時間を超えて出会うストーリーはフィクションでは珍しくはないですが、
私たちの日常で起こるかといえば、まさかって思いませんか?
でも、時間は相対的です。
アインシュタインが立証した相対性理論では、時間と空間は相互作用していて、
時間は条件によって相対的に変化するのです。
科学的に立証されていても、
時間が行ったり来たりするというのは、日常感覚ではないですよね。
このギャップが埋まって、時間を相対的に観れる認識をもてたら、
この映画もかなり観方が変わりそうですね。
"僕はタイムフライヤー"
いつだって心はそのくらい自由に生きたい。
時間からすら自由な生き方ができる。
認識の変化によって、それができるのが人間です。
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