2017年4月8日土曜日

自分は変わらないと断言した若者

小雨が降って、ジメッとしてますね。
雨は好きだけど、湿度が高いのはあまり好きではないデス。
ワガママですね(笑)

さて、そんな天気にもくじけず、知らない人に出会いに街へ行ってきました。

今日は、出会いたいと思う著名人について街の人たちに聞いてみました。

印象的だったのは、小売業をしている26歳の男性。
小倉からお仕事で博多に来ていました。

出張先の宿泊するホテルに入るところに声をかけ、少し驚いた雰囲気ながらもふつーに話してくれた彼。

彼は著名人を何人かあげてくれたけど、誰と会っても自分は変わらないと断言しました。
だから特に会いたいと思わないと。

"自分は変わらない。
変わったとして、死ぬ時に気づくかもね"

淡々とした表情の彼。
どんな素晴らしい人の、どんな良い言葉を聞いたとしても記憶に残らないそうです。

そんな彼の関心は昇級。
貯蓄が好き。

そんな彼のことをどう見ますか?

共感する人もいれば、呆れる人もいるかもしれません。

私は、真理を知りたい声に聞こえました。

5感覚脳を基準とした錯覚の中での言葉など、聞こえない、そんな出会いはいらないと。
錯覚の中では何も変わるわけないって、知ってるんだぞと。

本当の変化を起こす大ショックに出会いたい、それ以外とは出会いたくないんだ。

そんな無意識深い心の声のように聞こえました。

受け取り方が都合が良すぎますかね?(笑)

でも、この現実が人間5感覚脳が生み出す錯覚だということは、もはやあらゆる科学の実験で言われています。

では、この錯覚を生み出している素材、仕組み、目的は何なのか。

誰もが真理に出会い、真理を活用する時代へとパラダイムシフトする時がきています。

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