雨は好きだけど、湿度が高いのはあまり好きではないデス。
ワガママですね(笑)
さて、そんな天気にもくじけず、知らない人に出会いに街へ行ってきました。
今日は、出会いたいと思う著名人について街の人たちに聞いてみました。
印象的だったのは、小売業をしている26歳の男性。
小倉からお仕事で博多に来ていました。
出張先の宿泊するホテルに入るところに声をかけ、少し驚いた雰囲気ながらもふつーに話してくれた彼。
彼は著名人を何人かあげてくれたけど、誰と会っても自分は変わらないと断言しました。
だから特に会いたいと思わないと。
"自分は変わらない。
変わったとして、死ぬ時に気づくかもね"
淡々とした表情の彼。
どんな素晴らしい人の、どんな良い言葉を聞いたとしても記憶に残らないそうです。
そんな彼の関心は昇級。
貯蓄が好き。
そんな彼のことをどう見ますか?
共感する人もいれば、呆れる人もいるかもしれません。
私は、真理を知りたい声に聞こえました。
5感覚脳を基準とした錯覚の中での言葉など、聞こえない、そんな出会いはいらないと。
錯覚の中では何も変わるわけないって、知ってるんだぞと。
本当の変化を起こす大ショックに出会いたい、それ以外とは出会いたくないんだ。
そんな無意識深い心の声のように聞こえました。
受け取り方が都合が良すぎますかね?(笑)
でも、この現実が人間5感覚脳が生み出す錯覚だということは、もはやあらゆる科学の実験で言われています。
では、この錯覚を生み出している素材、仕組み、目的は何なのか。
誰もが真理に出会い、真理を活用する時代へとパラダイムシフトする時がきています。
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