問題を問題としてみてしまう
そんな自分のパターンに最近気づきました。
なんのこっちゃという感じでしょうか(笑)
問題は、問題だろ、って感じですよね。
平たく言うと、心配性なんですよね。
なので元気がない人や悩んでいる人、うまくいっていない仕事とかをみると、
大丈夫かな!?
何とかしてあげたい!
ってなっちゃうんです。
その気持ちは悪くないかもしれませんが、
でも問題って限界突破のきっかけでもありますよね。
ピンチはチャンス。
問題にぶち当たらなければ、解決も成長もないし。
プロセスでみれば順調なわけですね。
だけど、ついそれがヤバイことのようにみてしまう。
問題を取り除いてあげたくなってしまう。
それって相手の成長の機会を奪ってしまっていることにもなるわけです。
このパターンって思い返せば親との関係性からきてるなあと。
私の両親がやっぱり心配性で。
私が失敗しないよう、将来困らないよう、
問題がないように色々アドバイスしてくれました。
もちろん愛情があって子供のことを思うからこその行動なんですけど。
子供心には、あーしなさい、こーしなさい、
これはダメ、あれはダメ、と決めつけられたようで。
それよりは、失敗しても困ってもいいから思いっきりチャレンジして問題に取り組みなさいって、
伸び伸びさせてほしかったなあって思います。
親がそういうつもりでなくても子供の頃、そういう風に感じていました。
そのパターンをそのままやっちゃうんでしょうね。
ついつい心配して、なんやかんやと言ったりやったりしちゃいます。
問題を問題とみている私の観方が問題だ~。
問題が問題でない一掃されたところから観たら、
全然違う取り組み方、関わり方ができるだろうなって思いました。
ちょっとずつトライしていきたいと思います~。
0 件のコメント:
コメントを投稿