７月１８日のJapan Mission Project in Fukuokaへ向けて、
天神の街頭でチラシを配っている時でした。
ちょっと離れたところにいた信号待ちの若者に、
フッと何かに引かれるように、思わず歩み寄って声をかけました。
そしたらチラシを見るなり、
”これ、知らない人たちが集まる食べ飲み会ですか？”
まさしく、以前有志で取り組んでいたプロジェクトのこと！
どうやら仲間が以前、博多で声をかけた若者でした。
違うプロジェクト
違う場所
違う時間
違う人
その上に出会いが重なる。
それは一体どれほどの確率でしょう。
”時間、空間、存在が有る”と思ったら、いったいどういうことなのか意味がわかりません。
でも、”人間と人間の宇宙は無い”と言い切っている認識技術”観術”を使って観ると、
”なるほどな～”
と納得できます。
”人間と人間の宇宙は無い”ところから創りだす感動の出会いを、もっと広げていきたい。
そんな思いが増した出会いでした。
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