”win-win、all-winの社会をつくりたいんです”
そう言うと、
そんなの無理だよ、キレイゴトだ、
とか、
そんな平等はうまくいかない、
とかって言われます。
不可能だ、と考える方が確かに全うですね。
人類が始まって500万年の間、win-win、all-winの社会が実現されたことなんて一度もない。
そんな世界、誰も見たこともなければ、イメージできたこともない。
実現可能だとはとても思えない。
でも、win-loseとどっちがいいって聞いたら、
それはwin-win、all-winの方がいいってみんな言います。
じゃあ、なんでできないと思うって聞いても、
わからない、
人間ってそういうものだ、
って言います。
人間ってどういうものなんでしょう、
自分ってなんなんでしょう、
考え、感情ってどこからくるのでしょう、
うまくいかないのはなぜでしょう、
うまくいく人がいるのは何が違うのでしょう、
お金って何でしょう、
生きるって、死ぬってどういうことでしょう、
争いが終わらないのはなぜでしょう、
争いが終わらないのはなぜでしょう、
宇宙自然ってどういうメカニズムなんでしょう、
歴史文明ってどういう流れなのでしょう、
?は尽きません。
科学が発達し、物理数学の精密さ、精巧さはこんなにも素晴らしいのに、
私たちは地球の外にまで行けるようになったのに、
まだまだ疑問は終わらない。
誰にでも関係する身近な疑問ほど答えが見えない。
これだけ?だらけでは、そりゃー、win-win、all-winな生き方なんて実現不可能ですね。
そんなあらゆる?を超シンプルに整理整頓してしまうのが観術です。
絡まった糸を解くように、すっきりシンプルにしてしまう。
そしてシンプルな1本の糸を結び直していく。
コンプレックスもシンプルも自由自在。違いを生かすことも、同じヒトツになることも自由自在。
その全く新しい思考のパターン、理解のパターンが誰でもできるんだーってわかった時に、win-win、all-winの生き方が具現化できるって、私は附に落ちました。
人類500万年間、誰も見たことがない世界を創るチャレンジの時代ですね☆
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