2015年1月27日火曜日

戦争をしない国

イスラム国が日本人を人質にとって身代金を要求している事件が問題になっています。
先日、その内の1人が殺されたとの話も。

ここぞとばかりにテレビに取り上げられていますが、この事件、違和感を私は感じます。
本当にイスラム国がお金目的で、日本への恨みなどで起こした事件でしょうか。

報道ステーションでこんな話がされていました
http://www.at-douga.com/?p=12962

これが正しいとも思いませんが、
というより裏はもっと策略が巡らされているのではと考えています。

真実がどうなのかは永遠に表には出ないかもしれません。
そして表に出ても、それが問題を解決するとは限りません。
大切なのは、私たちがこれからどの方向性に向かうのか、
そのために何を選択するのか、だと思います。

報道ステーションのやり取りの中で、

"日本は戦争をしない国なんだ"

という話が出てきています。

日本人は、世界で唯一、戦争しないことを国レベルの集団で決断した民族です。
それがこの時代においてどういう意味をもつものなのか、
改めて振り返る必要があるのではないかと思います。


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