2015年8月19日水曜日

時空間を越えた出会い

最近は、いかに相手をワクワクさせられるか、
ワクワクを一緒につくっていけるか、
ワクワクするようなビッグイベントを起こしていけるか、

そんなことを追求しています。
その一環で街中の人にワクワクに対するイメージや想いを聞いている今日この頃。

先週のある日、博多駅をスタスタ歩く女性にふと目がとまり、声をかけてみました。

話してみると、やたらキラキラハキハキ。
わずか数分で一気に話が深まる深まる。
看護師さんらしく、同じ医療系というので親近感も湧きました。

話していたのは15分くらいでしょうか。
そんなわずかな時間でも共感することが多すぎて、
また話しましょー!と意気揚々と分かれました。

そんな先週を過ごして、今日。
急遽、予定が合い、博多駅の彼女と会うことに。

せっかくなのでと女侍の畑地先生にも声をかけたら遅れて行けるとのこと。

畑地先生は、医療革命を起こそうとしている侍ドクター。
超気さくで、私も親しみを込めて、みきさん、と呼んでいます。

博多駅の彼女も侍の匂いがしたから気が合いそう~という直感が働きました(笑)

そして直感はビンゴ。

ものすごい循環が起きました。
そして出会いの繋がりがすごい!

みきさんが先日名古屋で講演会をしたときに、お腹が痛くなり、
講演会に来ていた方がヒーリングで治してくれたそうです。
福岡に医療を変えていきたいとクリニックをしているドクターがいるからぜひにと紹介され、
みきさんはヒーリングの先生が書いている本を思わず買ってしまったという。

そのクリニックがなんと博多駅の彼女が働いているクリニックでした!
そして彼女が尊敬しているヒーリングの先生の本。
楽しくおしゃべりしながら、まさしくその本を紹介してもらって、
私が見ているところに、遅れて合流したみきさん。

この本、知ってる!
このクリニック、聞いた!

というところからびっくりな繋がりがわかったわけです。

たくさんの人がいる博多駅でたまたま声をかけた彼女が、
名古屋という空間を超え、
急遽会おうと、たまたま3人の予定が合い、時間を越えて、
博多の地で顔を合わせるに至ったこの出会い。

不思議ですね~。

3人で話す中で、みきさんは真っ直ぐに発信する人だけれど、
博多駅の彼女もスルスルイメージを受け取るから、どんどんみきさんも引っ張られて、
交流の循環がすごいスピードで起こりました。

時間とか空間とか、ホント関係ないですね。
出会いたい意思は、そんな条件を超えていきます。

必要なのは、たったの一声。
知らない人を、知ってる人にひっくり返す一声だけですね。



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