友達が、”きのこみず”と命名。
ほめ言葉と受け取っておこう。
美容師のお兄ちゃんが、
”人混み、疲れるんですよね~。
人間嫌いなんですよ。
それでよく美容師できますねーって言われるんですけど。”
ってサラ―っと話していました。
美容師の人って、話題を盛り上げようとするイメージが強いので、
こーゆー内容を平気で話すのは珍しいな~。
しかも、全然イヤな印象を与えないのが面白いお兄さんでした。
美容師さんって、毎日何人ものお客さんに会うし、
お客さんそれぞれみんな髪型が違うだけでなく、好みも判断基準も違います。
その都度、自分の判断基準をゼロ化して、
自由自在に相手の判断基準を理解する能力が必要になります。
それってなかなか大変だなあ。
私も観術を通して判断基準の仕組みを理解するまでは、
ものすごく人間関係に疲れを感じていました。
目に見えてわかる範囲ってほんの一部分だから、そりゃ大変ですよね
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判断基準の仕組みを誰もがわかって、
人混みでも疲れない、
一対一でも疲れない、
そんな人間力、人間関係力を誰もが当たり前に持って、
安心して過ごせる世の中にしていきたいなあと思います。
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