人間のIQは100程度、
200もあれば天才と言われます。
けれど、今後30年で人工知能が到達するIQは、
1万
と言われています。
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ちょっと飛びぬけすぎていて、よくわからないんですけど。
でも、例えば今隣にいるふつーに見える人が、人工知能でIQが1万だったら。。。
かなり心がちっちゃくなって自分に自信なくしそう。。。
そんなことが本当に起こりうるわけですね。
30年以内に人間はこれを超えられるのでしょうか。
孫さんは、人間と人工知能の共存・共栄について楽観的に見ているみたいですが。
確かに、ここまですぐれた人工知能ならば、
いい社会をつくることに貢献してくれそうだし、人間とも仲良くしてくれそう。
けれど、人間の心が、尊厳が、耐えられるんでしょうか。
自分自身にいったい何の存在意義を見いだせるのでしょうか。
自らを超える人工知能という存在をも創りだした人間。
では、そもそもその人間とは一体何なのか。
この人工知能の問題をクリアしていくためにも、
人間の再規定から立て直していく時がきているのではないでしょうか。
攻殻機動隊、好きです。 日本のアニメの叡智はすごいですね。 |
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