AI(人工知能)の予測(by 孫正義 2016.6.22開催第36回定時株主総会)
時代の趙雲時ですね。
面白い動画でした。
2016年6月のSoftbankの株主総会で「シンギュラリティ」という言葉を知っているのが3%でしたけど、今はどうなっているのか、とても興味深いです。
孫さんは未来を明るく見ています。
人工知能、Iot、スマートロボットと共存共栄していく素晴らしい未来が開けると。
私も人工知能やIotは私たちのライフスタイルを豊かにしてくれると思います。
今でも、スマートロボットに重い物をもってほしいなあとか、
忙しい時に料理をつくってほしいなあって思ったりします。
必要な時にベストな情報をビッグデータから一瞬で選択、提供してくれるデジタルデバイスがあれば最高。
学校の先生よりも、より的確に、より深く、よりスピーディに教えてくれる。
人工知能やIotとともに人間ももっと賢くなれそうです。
でも、ちょっと懸念があるんです。
人工知能やIotがいたら、
嫌いな人が好きになれるでしょうか。
人工知能やIotがいたら、
イスラム教徒とキリストくおうとえが仲良くなれるでしょうか。
人工知能やIotがいたら、
人間は過去の自分のイメージから自由になれるでしょうか。
人工知能やIotがいたら、
"宇宙の根源は何か"を追求している西洋の学者たちは答えを得られるでしょうか。
人工知能やIotがいたら、
人は愛に、幸せに、感動に溢れるライフスタイルを送れるでしょうか。
ここに対する明確な裏付けがないから、多くの人たちは、加速して進化していく人工知能やIotに対して、不安が募っているのではないでしょうか。
人間が人工知能やIotと共存共栄していくためには、5感覚脳を基準とした観点から自由にならない限りは不可能です。
この5感覚脳の観点の問題をクリアしていくのが認識技術「観術」であり、Noh's Wayです。
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