だから、他にやりたいこととか考えないようにしてるんです。」
今日出会った社会人1年目の22歳の男の子が言ってました。
営業をやっている彼。
仕事が難しくって毎日のように怒られているらしいです。
自分に自信がどんどんなくなるし、人と話すのは緊張するって。
「何でもできる自分だったら、どんな仕事をしたかった?」
そう聞くと、
「靴屋」
即答でした。
靴を作ったり売ったりするのではなく、靴の手入れが好きだそうです。
いい靴をキレイにして何年も大切にするのが楽しいって。
営業についたのは、これから人工知能も出てきている中で、
仕事がどんどんなくなっていくって聞いたから。
営業なら人工知能にも簡単にはできないだろうと。
好きだけど、人工知能にとられてしまう仕事か、
好きではないが、人工知能にはとられない仕事か、
果たしてどっちの方がいいのでしょうね。
それ以上に怖いのが、
5年後には人間の仕事の約50%、9年後には98%が人工知能に代替されるというデータがでています。
そもそも9年後、人間に仕事はあるのでしょうか?
22歳の男の子が、自分の個性を生かし、
キラキラと夢やビジョンを語るのが当たり前にできる世の中。
Noh's Wayはそれを認識の変化からつくっていきます。
〜世界・歴史を変えるのは人間
人間を変えるのは教育
教育を変えるのは尊厳塾システム〜
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