2015年3月27日金曜日

気づき、発見器

今日はNPO法人PBLSの尊厳ライフ実践会の第3回でした。

今回のテーマは”観点の問題”について。

1時間みんなでシェアしているとあっという間で、もう終わったの!?という感じでした~。

観点の問題について20代の男の子が、
サッカーでのチームプレイで、観点の問題を超えなくてはチームプレイはできない、
勝利もつかめないという限界の話をしてくれました。

そしたらその話を聞いていた同世代の男の子が、
”サッカーのチームプレイの問題は、人類のチームプレイの問題と同じだね”
とすごく大きな気づきがあったそうです。

話した本人も、言葉にはうまくできなかったけど、
サッカーのチームプレイのことから、まさしくそのことを伝えたかったらしく。

言葉になっていなくても、お互いに疎通交流があって、気づきが生まれるってすごいことですね。
そんなコミュニケーションからの気づき、発見をどんどんつくっていきたいなあと思います。

今の教育って答えがもう決まっていて、
それに合う正解を答えなくては評価されないようになっています。
だから気づきや発見が生まれにくいですね。

無限の可能性から新しい気づき、発見がどんどん生まれてくる、
そんな教育、コミュニケーションをやっていきたいですね。
気づき、発見器量産、みたいな(笑)
そしたらそれこそやる気、アイディアも満載。
一人ひとりの可能性が大爆発ですね~。


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