”人間が観測するまでこの現実は存在しない”
すなわち
”認識=存在”
(これについての詳細はこのお二人のブログがわかりやすいです。
内海 昭典氏
金子 純一氏
かつて天動説から地動説へとパラダイムシフトが起きたことも驚異的でしたが、
今回のNatureの研究結果はそれを遥かに凌駕するものです。
人類が500万年間思い込み続けてきた土台が根こそぎ覆される時。
先日この世紀の大発見について街の人の声を聞いてみました。
最初は、
”宇宙は有ると思いますか?”
という問いに0.5秒で
”yes”
とほぼ全員が答えました。
けれどNatureの記事をふまえてお話しすると、アンケートの最後にはみんな
”どうやら宇宙はないらしい、
認識=存在らしい”
と観点が変化していました。
中には、
”人間が観るまでは存在しているわけではないんですよね。何かで聞いたことあります。”
と、元々ご存知だった方もいて。
認識や宇宙という言葉に抵抗がない人がホント増えていますね。
Natureの研究結果よりも20年近く前から、
”認識=存在”
”自分と自分の宇宙は存在しない”
と言い切ってきたNoh Jesu氏はすごいなあと改めて感じます。
20年前ではそんなことを言えば、バカにされたり批判、非難された時代です。
しかも韓国の人が、人脈も地位もない中で日本で発信し続けてきた。
その意志、勇気に対してはとても言葉で表現できません。
誰もが当たり前と思っていることが当たり前でなくなる時に、
大きな変化、ニーズ、突破口が見えてきます。
自分と自分の宇宙が有る、のが当たり前の時代から、
自分と自分の宇宙が無い、のが当たり前の時代へ
そこには想像しきれないほどの可能性が満ちています。
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