2017年1月13日金曜日

東洋と西洋の格差が生まれた原因とは?

東洋と西洋の格差が生まれた原因は何なのか?

っていうか、そもそも東洋と西洋に格差があるって思いますか?
特に日本人は自分たちが先進国でもあるし、島国であることや歴史的な特異性から、
格差がある自覚が少ないように思います。

でもよく見てみれば、
今の私たちのライフスタイル、
よく使う電化製品、スマホ、PC
車、飛行機、
さらに経済学、数学、医学などの学問、
そして医者、弁護士、税理士などの職業、
これらの土台にある資本主義、産業社会という時代のプレート、
全てが西洋から生まれたものです。

東洋から生まれたもので、世界のスタンダードになっていることってあるでしょうか。
ないこともないと思うんですけど、私はパッと思いつきません。

この格差が起きていること自体を問題だとは思わないけれど、
西洋が中心に引っ張ってきた今の時代は、色んなところで歪みが生じています。
これからは東洋が西洋の限界を補って越えていく時ではないでしょうか。
そのためにも、まずは東洋と西洋の格差が生まれた原因を知ることが必要と考えています。

東洋と西洋の格差の原因、
それは「認識次元の違い」にあります。

「東洋と西洋の格差はいつ、なぜ生まれたのか?」


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