2017年1月24日火曜日

"みんながハッピー"ってどういう状態?

昨日はpepperのアプリ開発など、IT企業として活躍しているHeadwatersの代表取締役である篠田 庸介さんのお話を聞く機会を得ました。

とにかくエネルギッシュですね〜。

50分の講演時間を一枚のパワポ、資料もなしで話されました。
情熱的な人、真っ直ぐさがある人には、私は無条件でちょっといいなと思ってしまいますw

印象的な話を色々されてましたが、Q&Aの時に、会場からの質問で、

"世の中に最大の価値を提供していきたいが、エンジニアの判断基準はバラバラ。
そのバラバラの判断基準をどのようにまとめているか"

といった投げかけがありました。
これって、エンジニアに限らず多くの企業が悩んでいることではないでしょうか。
で、篠田さん返答はちょっと正確には覚えてないんですが。。。
ただ、
"何が最大の価値提供になるかはわからないが、みんなで喜べるもの、ハッピーになれるものがいい"
そんな風におっしゃってたのが記憶に残っています。
"みんながハッピーになれる"っていうセリフを講演の中で何度も繰り返されていて、篠田さんにとって大切な判断基準となっているんだなあと感じました。

"みんながハッピー"

シンプルだけど大切なこと。

バラバラな判断基準の中で、"みんながハッピー"ってどういう状態でしょう。
多くの人が"みんながハッピー"を望みながらも、今だに"成しえていないのは何が原因なのでしょうか。
そんな疑問をもっと色んな人たちと話していきたいなと思いました。





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