2017年8月10日木曜日

実は、こー見えて薬剤師なんです

実は、こー見えて薬剤師なんです。

いや、見た目形だけなら完璧な薬剤師っぽいんですけど。
眼鏡と白衣を着たら自分で言うのもなんですけど、すごく似合うんですよね〜。

気づけば薬剤師になって10年近く経つわけですが。
今だに薬の扱いに関しては自信がない。しょーじき。

私の勉強不足はもちろんありますけど、この薬が本当にその人に必要なものなのかの判断ができないんですね。

薬が処方されるプロセスは、

診察
診断
処方
準備
投薬

となるんですけど、診察と診断の段階において薬剤師は無力です。

人の体のこと、病態について学ばないし、実践の機会もないので、診察、診断する能力がないんです。
それなのにどうしてこの薬が正しいかどうかを判断できるでしょうか。

もちろんがんばっている薬剤師の中には、ドクターの相談にのったり、診断のフォローをしたりする人もいますけど。
急に目の前に病気の患者さんが来ても99%の薬剤師は無力です。

こんなこと言ったら世の中の薬剤師さんたちに怒られるかなー。
でも、共感する人もいるのではないかなと思うんですけど。
薬剤師さんたちの意見も聞いてみたいなー。


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