2017年8月9日水曜日

人工知能が勝手に独自の言語をつくりましたね。

このニュース、皆さんはどう思いました?

人工知能の開発に携わり、最先端の研究をしている人でも、まさかこんなにも早く起こるとは思っていなかったのではないでしょうか。

近年の人工知能の進化は人間の想像を遥かに超えるスピードで、幾度も私たちを驚愕させてきました。
もうそろそろ何があっても驚かないぞ、と思うけど、やっぱり驚きますね(笑)
それくらい今まで人間の知性を脅かすような存在は人類史上で一度もいなかったということです。
SF映画は別ですけど(笑)

人工知能の進化によって、ここ数年で人間のプライドはかなりズタズタですね〜。
でもまだこれは序曲。
これからどうなるやら。

ただ手をこまねいて見ているのは私の性に合わないので(笑)
人工知能にも弱点はあります。

それは、
因果から自由になれない、
"無"を取り入れられないこと

どんなにすごいビッグデータでも、それは"有"の中、因果の中。

でも、人間って何となくその限界を超えていけそうな気がしません?
ふつーだったらあり得ないようなことが起きたり。
"無"についても釈迦とか偉人が触れてきたこともあるし。

私もね、人間はまだまだいけると思うんですよ。
問題は進化のスピード。
昔みたいにひたすら修行したり、山にこもったりしているわけにはいかないし、奇跡が起きるのを祈っていても仕方ないし。

誰もが因果の外、"無"のヒミツを理解して活用できる教育体系が今の時代には求められていると思います。
この新しい教育、そこから始まるライフスタイル、産業を提示しているのがNoh's Wayです。

人工知能を超える教育・技術があれば、イーロン・マスクもスティーブン・ホーキングもラリー・ペイジも喜びますよね。

日本から本当に面白い時代の到来です。


ご訪問ありがとうございます。
このブログが間"あわい"となって皆さんとのご縁が深まっていきますように。




〜認識が変われば、世界が変わる〜






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