14日の夜に、「日本の一番長い日」を見ながら、15日を迎えようと友達と一緒にお酒を片手にスタンバイ。
泣く準備万端で、ウキウキと見出したけれど。
お酒がよくなかったのか、なぜか途中から異様に眠くなり、脱落。。。
気づけば朝になっていて、「日本の一番長い日」はとっくに終わっていました。。。
ううっ。。。
最後までしっかり見た友達のたのしみず、こと、清水七央子は、
「阿南さんがね、」
と、映画の感動をしきりに話してくれました。
そんな彼女を見るたびに、きっと前世で陸軍の兵士だったんだろうなあと思います。
戦争で華々しく散っていったんだろうな。
そんな感じで始まった終戦記念日。
午後からは、韓国から来た友達がフリーハグをしていました。
日本にとっての終戦記念日は、韓国にとっては独立記念日です。
一つだった日韓が分かれた日。
嫌韓、反日が広がる中、海を越えて日本まで来てくれた韓国の若者たちの心が本当に嬉しいです。
皆さんはどんな風に今日を過ごしました?
街で声をかけた人たちは、終戦記念日と知らない人もいて。
昔は私もそうだったので、そんな日本人の現状も理解はできますが。
でも72年前は、10代の子でも自分が日本を背負い、日本のために生きていました。
一人ひとりが、自分が日本を動かせる、くらいのでっかい心をもてるんです。
もっとでっかい自分でいこー!
0 件のコメント:
コメントを投稿