2017年8月23日水曜日

悔いのない生き方をするには?

”悔いのない生き方をするには?”

昨日、友達と夜ご飯を食べながら、友達がそんなテーマを出してきました。
ちなみに初対面(笑)

その友達はガチの精神科病院に勤めています。
精神科病院ってなかなかすごいんですよ。。。
隔離とか、拘束とか。
人間ってこんなになるんやなあ、って思い知らされます。。。

人の死に目にもよく出会うからか、職場で”死んだらどうなる!?”って話題で盛り上がったらしいです。
でも結局死んでみないとわからないから、まずは悔いなく生きようってなり、今回のテーマの投げかけに至ったわけです。

多くの人が悔いのない生き方をしたいと思っているんじゃないかなーと思うんですけど。
皆さんはどうしたら悔いのない生き方を送れます?

自分は悔いなんてない!と言いきれる人もいるかもですが。
ちなみに友達は、やりたいと思った時にやりたいことができず、後回しになってしまうと悔いが残るらしいです。

確かに、それは悔いが残りそう。
でも悔いのない生き方って結構難しいなあと思うんです。

そもそもどういう状態だったら”悔いがない”のかの規定が難しい。

自分の範囲をどこまでにするかによっても変わってきます。

例えば、
私が自分一人だけが満たされたらいい!と思って、自分のためだけに時間、お金、労力などをすべて使うのか、
私と家族だけは幸せにしたい!と家族の範囲までは問題なく幸せに生きられるように努めるのか、
あるいは、私は国を守る!と決めて、国全体が潤滑に争いなく発展していくことに尽力するのか、

どこまでの範囲を設定するのかによって、どうすれば悔いのない人生になるかがかなり変わってきませんか?

それに範囲を決めたとしても、その外から影響を受けて、自分の力でなんとかするのが難しいこともあります。

例えば、
自分の家族までを範囲と決めたとしても、国が破たんしたら自分も家族も影響を受けます。

そう考えていくと、悔いなく生きるって難しく感じちゃいますね。

にしても、そもそも何で悔いが残っちゃうんでしょう??

うーん、新しいテーマが出てきました。
またディスカッションしたい!
最近、ディスカッションが太極拳の次にマイブームです(笑)

昨日の初対面の友達とのディスカッションも楽しかったー!
毎日20:30には就寝するという、今のご時世には稀有な社会人の彼は、終わりのほうはおねむになってましたけど(笑)

ディスカッションメンバーお待ちしております☆
ディスカッションテーマも絶賛大募集中です。


ご訪問ありがとうございます。
このブログが間(あわい)となって、皆さんとのご縁が深まっていきますように。



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