2016年3月20日日曜日

AlphaGoの勝利

先日、注目を浴びていた囲碁の勝負に決着がつきました。

4勝1敗で囲碁AI”AlphaGo”が李世ドル九段に勝利し、
世界ランキング2位にのぼりつめた。

囲碁AI「AlphaGo」、世界2位にランクアップ

囲碁AIが人間のプロに匹敵するまで、まだ10年はかかるだろうと言われていましたが、
もはや現実となって目の前に現れたわけです。

AI・ロボットが人間を超える技術的特異点”シンギュラリティ”

足音がすぐ近くまで迫っていますね。

AlphaGoを開発したGoogleを初めとして、世界の主要な企業は
AI・ロボット産業にバンバン投資しています。

AI・ロボット産業が進化していく時代の流れは止めようがないけれど、
このままで果たして、人間の生きる場所はあるのでしょうか。

私も1年位前までそんなに危機感を持ってなかったのですが。

色んなプロジェクトをやる中で、街の人に話しかけて意見を聞きますが、
話しかけても、ほとんどの人が、

考えたことない
興味ない
レスポンスなし
どうせ無理、の諦め

という現状。

もし自分が経営者だとしたら絶対AI・ロボットを雇うな~と思った時、
人間、いらなくなるんだ、とハッとしたんです。

人間は、ずっと人間の外を開発してきた。

結果、科学技術の進化はすごいけれど、
人間そのものは、昔々と大して変わってないんですね。

太古から、5感覚脳をベースにして、
自然に見える、聞こえる、
自然に寝る、起きる、
自然に生まれる、死ぬ、
理由も仕組みもわからないまま繰り返し続ける。

AIやロボットも人間の5感覚脳機能と同じようにしようとつくられています。
ますます人間との違いがわからなくなりますね。

Nohさんは、この5感覚脳を生み出す源泉的な0感覚を発見したんです。

0感覚がどんなものなのか、
0感覚から5感覚脳がどのようにつくられているのか、

これがわかっちゃったら、5感覚脳をベースにして自然に起きていたこと
全てに対する観方が変わってしまいそうじゃないですか?
AI・ロボットと人間の違いも明確に打ち出せそうじゃないですか?
共存共生の道も見えてきそうな気がしませんか?

Nohさんは20年間かけて日本人と一緒に、誰でもわかるレベルにまで体系化してきました。
これは、日本オリジナルの産業となっていくものです。

今、新しい産業が生み出せなくて、どの国もひーひー言っています。
Nohさんの発見・発明がどんなものか、ぜひ一度確認してみてください。


Noh Jesuオフィシャルサイト

NR JAPAN株式会社-認識が世界を変える-




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