2016年3月19日土曜日

NRグループ説明会から観える日本が向き合うべき姿

今年初、NRグループ説明会に参加してきました。

NRグループ説明会、やっぱりいいですね。
今がどういう時代なのかをシンプルにわかりやすく説明してくれます。
改めて、この内容を会社説明会で話していることは、半端じゃないなと感じました。

1次産業:農業社会
2次産業:産業社会
3次産業:情報社会

今、IT革命が起こり、情報社会に生きている私たちですが、
AIやロボットの進化っぷりがどうなっているのか、日常の中ではかなり不透明です。

最近になって、PepperやGoogle Car、Watsonなどが目につくようになりましたが、
日々生活する中で、AIやロボットが進化しすぎて人間ヤバイ、
なんて思っている人はほとんどいません。
特に日本人は、AI、ロボットの進化にアンテナ張っている人は少ないようです。

なんで日常で実感しづらいのでしょうね。
危機感がないことが一番の危機だなあと思うのですが、みなさんはどうでしょう?

そして危機感を持っているGoogleのラリー・ペイジ、科学者のスティーブン・ホーキングなど、
名だたる著名人たちは、かなり前から警鐘を鳴らしてはいても、
解決策を提示している人はどこにもいません。

その中において、NRグループの設立者であるNoh Jesuは、
明確な問題の原因と、それを突破する解決策を提示しています。

これって、かなりすごくないですか?

今の時代の限界に真っ向から取り組んでいる。
まず、その姿勢がすごいなーと、感じ入りました。

ちなみに今日のNRグループ説明会の講師は、NPO法人PBLS代表の大川さんでした。
いつも以上にエネルギッシュでシャープなトークだったなあ。

あ、NRグループ説明会は1dayセミナーを受けた人でないと参加できないので、
ぜひ1dayセミナーとセットで受けてみてください。

人間が何なのか、
生きるとは何なのか、

明確な答えをもって生きる時に来ています。

未来学者のアルビン・トフラーも言っていますが、

”人間に対する再規定”

が起きる時です。

人間そのものに対する規定が変われば、
その上に成り立っている考え、感情、言葉、行動、人間関係、全てが一新されます。

明確な答えをもって生きる時です。
でないとAI、ロボットに負けてしまいます。
そしてAIやロボットを活かすこともできない、共存共生できない。

答えを持つことは終わりではなく、始まりです。

日本から新しい基準点を打ち出しましょう。




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