以前は、マンネリってつまらないなーくらいでそんなに怖いものだとは思ってなかったんですけど、
侮れないなと最近つくづく思います。
今日、産業や時代の移り変わりのことについて、街中の人の声を聞いていたのですが、
大学2年生の女の子が、こんな話は友達としないからーって言ってました。
ほとんどの人がそうですが。。。
”確かに産業や時代のことって自分と関係があるって思うけど、興味が湧かない”
と、彼女。
なるほど、とも思いますが、なぜ興味がなくなってしまったんだろー?と聞くと、
”有るのが当たり前だから”
これはかなり、なるほどー。
今は、色んな物や商品、システム、今のライフスタイルがあるのが当たり前。
ちょっと目新しいものが生まれてもすぐに当たり前になってしまうし、感動しない。
これ、現代人にあるあるじゃないでしょうか。
昔、農業時代の人が、車を初めて見たような、
戦後モノがなかった時代の人が、十分なご飯を食べれたような、
そのくらいの感動ってなかなか今では難しいですね。
モノや情報が溢れすぎていて、”無い”状態に出会うことがない。
”有る”状態がずーっと続いて、マンネリしてしまうと、
感動もないし、周りに興味・関心もいかなくなっていってしまう。
原因もわからないまま無意識の起きやすい現象だから、マンネリって本当に怖いですね。
じゃあ、今みたいな物質的に豊かな時代を手放して、
昔に戻ればいいんだーって言うと、そうもいきません。
一時的にはよかったとしても、原因がわからないまま戻っても同じことを繰り返してしまいますしね。
観術では、”無い”状態をイメージ可能にさせる認識技術を開発しました。
朝起きても、
ご飯を食べても、
友達と話をしていても、
仕事をしていても、
歩いていても、
常に、今ここ”無い”状態から”有る”状態になっている仕組みが観える。
そんなびっくりな感動をいつでも誰でも観ることができる。
そんな認識の変化を起こすのが、
Noh Jesuが発見し、日本人とともに開発してきた認識技術”観術”です。
これ、かなりお得感があると思うんですけど。
認識が変わるだけで、感動をつくりたい放題です。
しかも技術化できているから、商品化、職業化、産業化できる。
ここらへんについてはまた別途お話ししたいと思います。
今ここ最高の感動を生み出すNoh’s Way。
日本から始まります。
さて、どの場面だったでしょーか!? |
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