2016年3月30日水曜日

変化の方向性を見極めることを可能にしたImage言語のすごさ

”変化の方向性”

最近気になること。

何事も今ここ、自分がどんな方向を向いて取り組んでいるのか、
これ、かなり重要だなと思います。

どんなにがんばってても、方向性が間違ってたら何にもならないですよね。
長いスパンで見たら、無駄にはならないかもしれないけど、
それはどこかで軌道修正できたらの話。

富士山に登る時も、頂上と全く別方向へ向かっていたら永遠に辿り着きません。
でも、たとえ一歩がどんなに小さくとも遅くとも、方向性が合っていたら確実に辿り着きます。

変化の方向性って本当に大切。

そして次に思うのが、

”変化の方向性を見極める目をもてるのか”

これが難しいですよねー。

人間、ついつい安易に流れるし、今まで蓄積してきたものへの執着が働くし。
今までやってきたことを修正するのは容易ではありません。

さらに、自分自身を俯瞰するっていうのがほんっとに難しい。
自分がどっちの方向を向いているのか、俯瞰して確認する術がない。。。
この究極的かつ絶対的な客観世界を追求してきたのが人類とも言えます。

外から見た時に全体像がわかる。

自分の外から自分を観る、
人間の外から人間を観る、

この時、初めて自分が何か、人間が何かわかるわけですよね。

Nohさんのすごいところって、
これを誰もが理解できる認識技術を発見・発明しちゃったことだなって思います。

技術化できたのは、Image言語という新しい言語の開発があったから。
なので、再現可能なのですね。

このすごさ、なかなか伝えきれない。。。

言語が変わるということは、人間の思考方式が変わるし、アイデンティティが変わるんですよね。
人間そのものの規定が変わる。

Image言語と向き合いながら、人間が変わるんだということを実感する今日この頃です。

さて、Image言語のこととか、変化の方向性のこととか、
もっと語りたいですが、今日はこの辺で。

明日から韓国に6日間ほど行ってきます。

第3回日韓交流フェスティバル”ヌリッショ!”です。

今年、来年と日本を目覚めさせる爆弾をつくってきます。



韓国では桜が見ごろかも。
たのしみです。

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