最初は重湯から。
重湯。。。
この重湯も無いところから生まれて。
今、私と重湯が出会えるのも奇跡的なことなんだー!としみじみ感じました。
ドキドキワクワクしながら一口。
あんまりおしくない。。。
しょぼん。。。
でも、久々の食事に150cc位飲んだらお腹いっぱいでしたね。
舌がしびれるようで、血糖値が上がったからか、頭が少しぼーっとしました。
今日のお昼もまた重湯。
昨日よりは感動が薄れた状態で、一口。
おいしい!
実は、昨日は時間がなく、炊き上がったお米から重湯を作っていました。
そして今日は生米から作ったもの。
こんなに違うんですね~。
味も濃いし、変なクセがないし。
いやー、ホントおいしいです!
重湯も調理の仕方によってこんなに味の違いが出るんですね。
素材の活かし方って大切です~。
そしてそもそも重湯にここまで味がしっかりあるんだということにびっくり。
普段、刺激に慣れすぎていて、食べ物の味に対しても鈍くなっているのを実感します。
重湯ひとつとっても、単に私が重湯を食べているわけではなく、
重湯の宇宙137億年の歴史と、私の137億年の歴史が出会っているわけです。
そんなちょー壮大でドラマティックな出会いが起こっているのに、単なる物質の重湯と人間の私というほんの一部分だけで出会って終わってしまう。
もったいないですよね。
出会いは至る所にあふれていて、ちょっと自らの認識が変われば、最高のストーリーを生み出すことができる。
人間は誰でもそんな可能性をもっているんです。
今日の夜からはお味噌汁との出会いが待っています。
楽しみー!
~認識が変われば、世界が変わる~
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