核兵器禁止条約 国連交渉会議で採択
1945年に日本に核が投下されてから72年。
この72年間にどれほどの人たちの思いが投じられてきたでしょうか。
特に世界で唯一の被爆国である日本の声は強かったはずです。
その日本が反対に回りました。
もちろん核保有国のアメリカやフランスとかは反対です。
現実を無視している、との主張ですけど。
みなさんはどう思います?
というより、これを私たちはどう受け止めるべきでしょうか。
核は無くしていくべきだと私は思います。
けれど、核が無くなったからといって、争いが根絶するわけではない。
核のことにも対応しつつ、争いの根本原因が何なのか、そこに目を向けていくときではないでしょうか。
争いの根本原因、
すべての問題の根本原因、
それが「観点」です。
この観点の問題を教育技術で解決していくのが日本の役割だと思います。
〜認識が変われば、世界が変わる〜
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