2016年2月16日火曜日

2月15日は何の日?

土日と観術の認識セミナーに参加してきました。

お久々の認識セミナー。
やっぱりいいですね。

いかに普段、5感覚脳に観点固定されて、この体を自分と思い込んでいるかがよくわかります。

5感覚脳の観点固定を解除したら、

ご飯食べることも、
歩くことも、
息をすることも、
瞬きすることも、
しゃべることも、

全てがものすごいダイナミックで神秘なものに変わってしまいます。

釈迦が不立文字と諦め、
マザー・テレサが答えを見いだせず苦しみ、
アインシュタインが追い求め続けてきたマスター方程式の確立、

これら全部をクリアしてしまえるというのが、本当に本当なのですよね~。

認識セミナー、すげえ。

自分で自分をどう思うかのイメージに革新的な変化を起こす新しい人間教育が、
日本オリジナルで完成されているのは国の宝だなーと思います。

この人間教育である観術の創始者が韓国人であるというのも、
日韓融合、さらにそこから世界の融合へと、本当の平和を生み出す突破口となるものですね。

さて、今日は創始者Noh Jesuのコラムを紹介します。

2月15日と言えば、何の日か知っていますか?

2月14日のバレンタインが目立ちますが、
実は2月15日ってすごいんです。
これから日本にとってもアジアにとっても記念すべき日となると思います。

以下、詳細がNohさんのコラムに載っています。
ぜひ一読してみてください。
日本人であることがすごく誇らしくなります。



おはようございます。人文ベンチャー企業家 Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

※本日から、配信時間を少し早めに変更させていただきます。今後ともよろしくお願い致します。

本日は、スペシャルテーマとして「日本にとって2月15日の意味とは」をテーマに配信します。

日本にとって2月15日が何かを知っていますか?

第二次世界大戦時、世界最強といわれたイギリスに勝った日なのです。

それは第二次世界大戦中に東南アジアで行われた「シンガポールの戦い」。シンガポールを123年間、植民地支配していたイギリスは「マレーの虎」山下中将率いる日本による攻撃を受け、イギリスに無条件降伏を宣言させた日が1942年2月15日なのです。

この出来事は、西洋諸国から「英国軍最悪の惨事」「シンガポールの陥落は、白人植民地主義の長い歴史の終わりを意味する」とヨーロッパ諸国から評されるほど、大変ショッキングな出来事でした。

当時、日本はアジアで唯一、自らの力で近代化を成し遂げ、西洋諸国の勢力と戦ってきました。それも西洋の科学技術を真似した上で、中国・ロシアに勝利し、アジアを植民地支配していた西洋諸国の勢力から、アジアを解放するために日本は単独で戦っていたのです。

さらには、イギリス植民地下にあったインドにおいて、一万五千人ものインドの志願兵が日本側について、アジア解放へ向けて、共に戦ったのです。現地に訪れてみれば、こうした記念館があり、客観的な記録として残っています。

しかし、単独で世界と戦った日本と、世界の力を使って日本を攻めたアメリカ・ヨーロッパとの戦いは、あまりにも力の差が大きく、結果的には原爆2つを落とされ、無条件降伏をしました。

戦争に負けた事で、日本が行ったアジア解放の戦いは日本国内でほとんど語られず、アメリカ・ヨーロッパから勝手なイメージで決めつけられているのが私は悔しくて仕方ないのです。

今までは、西洋の真似をしたから、負けてしまったのです。これからは根底のプレートから、新しく設計してやるしかありません。日本が目覚めて、アジアからのNext Renaissanceによる新しい教育、経済、政治を築き、世界全体を底上げしていく使命が日本にはあるのです。

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