ただでさえ変化が目まぐるしく、加速度を増している日々ですが、
大切なのは、変化の内容や速度ではなく、方向性です。
富士山に登るのも、どんなに早く登っても、方向性が間違っていたら永遠に着きません。
例えゆっくりであっても、頂上の方向へ、一歩ずつ踏み出し続けることが達成する秘訣です。
2016年、日本はどんな変化を起こすでしょうか。
観術創始者Noh Jesuは、いよいよ日本の第三の爆発が始まると言っています。
日本の第三の爆発がどういうものか、
少し目線を引いて、歴史の流れを見ると、過去に2回の大きな爆発的な変化がありました。
〇第一の爆発
豊臣秀吉の時代。
剣を持って初めて全国統一を成し遂げました。
この均一化されたエネルギーで中国をとろうと、朝鮮に道を貸してほしいと、
加藤清正が働きかけましたが、結果的に争いで終わってしまいました。
〇第二の爆発
明治天皇の時代。
命より大切な剣を手放し、明治維新を通して近代化に成功しました。
この均一化されたエネルギーで、戦争をせずに朝鮮とひとつになったのです。
さらに中国の満州をとり、世界へ進出しようとしましたが、敗戦に終わりました。
この2回の爆発を見てみても、日本が大きな勝負をする国だというのが見て取れます。
隣の朝鮮は戦う相手ではなく、世界をとることを見ている。
そして、次は第三の爆発です。
〇第三の爆発
日韓連合の時代。
剣を手放した日本がさらに何を手放すのか。
”人間と人間の宇宙”を手放すのです。
これによって真理で究極に均一化されたエネルギーで、
日韓が尊厳関係の世界的なモデルとなっていくのです。
人間の意識の無意識化、無意識の意識化を常に可能にする基軸教育によって、
人間機能のバージョンアップを起こし、世界を平和的にOne Worldへ導いていきます。
日本オリジナルの基軸教育”観術”をもって、
日本の第三の爆発を、勇気とワクワクでもって起こしていきましょう。
勇気とワクワクで日本の第三の爆発を起こす仲間たちです |
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