2016年2月11日木曜日

日本の第三の爆発

2016年は日本にとっても世界にとっても変化が激しく、重要な年になります。

ただでさえ変化が目まぐるしく、加速度を増している日々ですが、
大切なのは、変化の内容や速度ではなく、方向性です。

富士山に登るのも、どんなに早く登っても、方向性が間違っていたら永遠に着きません。
例えゆっくりであっても、頂上の方向へ、一歩ずつ踏み出し続けることが達成する秘訣です。

2016年、日本はどんな変化を起こすでしょうか。
観術創始者Noh Jesuは、いよいよ日本の第三の爆発が始まると言っています。

日本の第三の爆発がどういうものか、
少し目線を引いて、歴史の流れを見ると、過去に2回の大きな爆発的な変化がありました。

〇第一の爆発
豊臣秀吉の時代。
剣を持って初めて全国統一を成し遂げました。
この均一化されたエネルギーで中国をとろうと、朝鮮に道を貸してほしいと、
加藤清正が働きかけましたが、結果的に争いで終わってしまいました。

〇第二の爆発
明治天皇の時代。
命より大切な剣を手放し、明治維新を通して近代化に成功しました。
この均一化されたエネルギーで、戦争をせずに朝鮮とひとつになったのです。
さらに中国の満州をとり、世界へ進出しようとしましたが、敗戦に終わりました。

この2回の爆発を見てみても、日本が大きな勝負をする国だというのが見て取れます。
隣の朝鮮は戦う相手ではなく、世界をとることを見ている。
そして、次は第三の爆発です。

〇第三の爆発
日韓連合の時代。
剣を手放した日本がさらに何を手放すのか。
”人間と人間の宇宙”を手放すのです。
これによって真理で究極に均一化されたエネルギーで、
日韓が尊厳関係の世界的なモデルとなっていくのです。
人間の意識の無意識化、無意識の意識化を常に可能にする基軸教育によって、
人間機能のバージョンアップを起こし、世界を平和的にOne Worldへ導いていきます。

日本オリジナルの基軸教育”観術”をもって、
日本の第三の爆発を、勇気とワクワクでもって起こしていきましょう。




勇気とワクワクで日本の第三の爆発を起こす仲間たちです

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