今、大学院へ進学するため試験勉強中。
勉強が楽しいですと生き生きと話をする様子は、見ていて微笑ましくなりますね。
でも、高校生の時は大学受験へ向けて、とても楽しむ余裕はなくつらかったそう。
周りには推薦で受かっている子たちもいて。
受験本番へ向けて集中モードの中、
推薦組は、楽しく遊ぶにも、勉強に取り組むにも微妙で。
勉強している切迫感が違うその雰囲気が気になって集中できず、すごくつらかったって。
確かにそういうことあるなあと思います。
私も高校受験は推薦で受かったから、周りが受験モードなのに気を使ったなあ。
その気の使いようが、周りの人たちの気に障ってたかもしれないと、今なら思います。
受かった人、受かっていない人という境界線。
人間って無意識にたくさんの境界線を引いていますね。
就活でも、内定とれた人、まだの人。
営業の成績が優秀な人、売り上げが伸びない人。
モテる人、モテない人。
話が上手い人、苦手な人。
上げたらキリがないけれど。
境界線って誰が引いたのでしょうね。
なぜ引いてしまうのでしょうね。
そして、どうして境界線から自由になれないのでしょうね。
いつどこで誰が引いたかもわからない境界線の中で生きることは、
かなり息苦しいなあと思います。
あ、ひとつ、ぜひみなさんと考えてみたい境界線があります。
存在で一番大きい境界線といえば、宇宙ですよね。
正確に言えば、宇宙の一番端っこ。
宇宙は加速膨張しているので、宇宙の境界線は今この瞬間も大きくなり続けているわけですが。
大きさはともかく、境界線を引くと、中と外に分かれます。
ということは、宇宙の端っこに境界線を引くと、
宇宙の中と外に分かれます。
当然宇宙の中って、私たちが生きている宇宙ですよね。
では、宇宙の外って何なのでしょう。
今の物理科学では、M理論で宇宙の外に差し迫る面白い結果も出ています。
宇宙の外を活用したり、
境界線を自由自在に創ったり壊したりできる、
そんな生き方がこれから日本オリジナルの産業として始まったら面白いと思いませんか?
ここらへんについて語りだしたら止まらなくなりそうなので、今日はこのへんで。
参考によかったら、観術創始者Noh Jesuの公式サイトをご覧ください。
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