2016年2月7日日曜日

edunomicsの胎動

今日はNoh Jesu特別講演会

”2016年どうなる!?これからの世界と日本
 ~戦後70年を経て、日本の偉大なる挑戦が始まる~”

を開催しました。

Nohさんのトークはいつもながら緻密でいてエネルギッシュな真っ向勝負。
今回印象的だったのは、

”若者が絶望している。
 若者が未来に希望を抱けない文明は終わり。”

今の時代をシンプルに診断していました。

雇用問題、格差社会、少子高齢化など、色んな話もされましたし、
一つひとつがもっともな話だったけれど、この言葉に集約されるなーと思いました。

今の時代に答えはない。
今の社会でどうにかなる、という期待は終わり。

どんな知識人でもどんな資産家でも、
普通のサラリーマンでも普通の主婦でも、
何をやっても同じです。

言うなれば今、社会は末期がんの状態。
そこに対して様々な延命治療が施されていますが、もはや何をどうしても治すことは不可能です。

だから、新しい生命を生み出すこと。
新しい時代のプレートをつくること。

Nohさんは5感覚アナログ認識から6感覚デジタル認識へ
人間機能をバージョンアップさせることで、新しい産業を生み出すと提示しています。

教育(education)+経済(economic)=edunomics

日本オリジナルの教育経済システムがこれから始まります。

2016年、時代が大きく変革する時。
新しい時代の波を一緒に起こしていきましょう。



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