今日、食べようかと思ってたけど、また食べ損ねた。
まあ、単なる巻き寿司になっちゃうわけですけどね。
さて、先日も紹介しましたが、
"自分と自分の宇宙は無い"
という事実について。
これが日本から世界のグローバルスタンダードとなっていくわけですが、
なんでこの事実を知らないとダメなの!?
と、思いますよね。
例えば、ご飯を食べる人は、"自分と自分の宇宙が無い"ことを知らないとダメなのです。
最近、食の業界がひどいですね。
期限切れの食べ物を他のところに回して使っていたり。
不正がバンバン出ています。
道徳も倫理もあったもんじゃないですねー。
それも食べ物を単なる物質と思うから。
米粒1つとっても”自分と自分の宇宙が無い”ところから観たら、神秘としかいいようがないです。
米粒1つができるのに、
農家の人たちの日々の労力が費やされ、
太陽の光を浴び、
大地の水分、栄養分と循環し、
呼吸をし、光合成をし、
風に出会い、雨に出会い、
さらに遡っていくと、種1粒ができるまでに、
地球という大地の中で育まれ、
太陽系の中で、地球が回り、
銀河系の中で、太陽系が回り、
宇宙の中で、銀河系が回る。
そして、宇宙の中から宇宙の外へ。
宇宙の外もできたり中もできたり。
宇宙の外でもない中でもない。
そんな不思議な不思議なところから米粒1つができている。
米粒1つに宇宙137億年以上の物語が詰まっている。
そんな観方をしたら米粒1つを粗末に扱えます?
米粒の可能性を観てあげたら、米粒も喜んで最高の力を発揮してくれます。
栄養が足りてないとか、
汚染されているとか、
そんなことの前に、人間の観方を変えないと何も変わらないのではないでしょうか。
明日も”自分と自分の宇宙が無い”ところから感謝してご飯を食べたいと思います。
ちなみに、私は友達に”米粒”とあだ名をつけられました。
眠くなると丸まっている姿が米粒みたいらしいです。
どうでもいい余談ですが。。。
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