2016年2月5日金曜日

なぜ”自分と自分の宇宙が無い”ことを知らないとダメなの?

昨日は恵方巻きを食べ損ねました。。。

今日、食べようかと思ってたけど、また食べ損ねた。
まあ、単なる巻き寿司になっちゃうわけですけどね。

さて、先日も紹介しましたが、

"自分と自分の宇宙は無い"

という事実について。

これが日本から世界のグローバルスタンダードとなっていくわけですが、
なんでこの事実を知らないとダメなの!?
と、思いますよね。

例えば、ご飯を食べる人は、"自分と自分の宇宙が無い"ことを知らないとダメなのです。

最近、食の業界がひどいですね。
期限切れの食べ物を他のところに回して使っていたり。
不正がバンバン出ています。
道徳も倫理もあったもんじゃないですねー。

それも食べ物を単なる物質と思うから。
米粒1つとっても”自分と自分の宇宙が無い”ところから観たら、神秘としかいいようがないです。

米粒1つができるのに、

農家の人たちの日々の労力が費やされ、
太陽の光を浴び、
大地の水分、栄養分と循環し、
呼吸をし、光合成をし、
風に出会い、雨に出会い、

さらに遡っていくと、種1粒ができるまでに、

地球という大地の中で育まれ、
太陽系の中で、地球が回り、
銀河系の中で、太陽系が回り、
宇宙の中で、銀河系が回る。

そして、宇宙の中から宇宙の外へ。

宇宙の外もできたり中もできたり。
宇宙の外でもない中でもない。

そんな不思議な不思議なところから米粒1つができている。
米粒1つに宇宙137億年以上の物語が詰まっている。

そんな観方をしたら米粒1つを粗末に扱えます?
米粒の可能性を観てあげたら、米粒も喜んで最高の力を発揮してくれます。

栄養が足りてないとか、
汚染されているとか、
そんなことの前に、人間の観方を変えないと何も変わらないのではないでしょうか。

明日も”自分と自分の宇宙が無い”ところから感謝してご飯を食べたいと思います。

ちなみに、私は友達に”米粒”とあだ名をつけられました。
眠くなると丸まっている姿が米粒みたいらしいです。
どうでもいい余談ですが。。。



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