2016年2月1日月曜日

”自分と自分の宇宙が無い”って何に使うの?

ブログでもちょいちょい話している

”自分と自分の宇宙は無い”

という事実について。
(参考:科学誌”Nature”特集記念サイト

ここ数日、街の人たちにこのことを投げかけてみました。

というのも2月7日に
”自分と自分の宇宙は無い”ことを発見、立証したNoh Jesu氏のトークライブが博多であるのです。

この世紀の大発見から20年間、一貫して発信し続けてきたNohさんのことなので、
間違いなく今回のトークライブでも、この大発見について話すだろうなと。
なので、プレイベント的に、一足先に街の人たちに聞いてみようと思い立ちました。

”実は、自分と自分の宇宙は無いんです!”

と、投げかけると、多くの人たちは、

”はあ”

といった感じです。
当然ですよね~。
あ、ちゃんとその後に、補足説明しますよ。
そうすると6割くらいは、どうやら嘘ではないらしい、とわからないながら何となく納得してくれます。

街中でこんな話ができるようになったのもすごいし、
納得する人たちがいるのもすごいなあと思います。
時代が変わってきていますね。

さて、”自分と自分の宇宙が無い”という事実よりも、
それが自分の人生において何に使えるのか、どういう意味・価値があるのか、
というところの方がみなさんの気になるところではないかと思います。

これに関しては、語りだすとキリがないくらいですが、いくつかご紹介します。

〇何に使えるのか
”自分と自分の宇宙が無い”ならば、人間に対する規定が変わります。
”無い”ところに本当の自分がいる。
観術ではI am変身学といっていますが、本当の自分は素晴らしくクリエイティブで雄大です。
ここではそのイメージは共有できませんが、
その本当の自分にアイデンティティが再規定された時、絶対的な自己肯定、不動心を得られます。
また、知っている世界から自由になることで、思考や感情に束縛される生き方から解放されます。
他にも、健康になる、チームプレイができるなど、様々なことに使えます。

〇どういう意味・価値があるのか
意味・価値というと今ある問題解決につながるものでないとダメですね。
例えば、”無い”ところから出発できるので、クリエイティブの飛躍的な進化が起きます。
それによってアイディアが溢れ、雇用創出にもつながります。
歴史認識による争いにも終止符を打つことができます。
とにかく全ての基準点が変わってしまうので、その基準点の上に成り立っていたものは、
全く一新されてしまい、無限大の意味・価値が生まれてきます。

ほんの一部を紹介させてもらいましたが、
みなさんからも自由に意見を聞かせてもらいたいです。

天動説から地動説へパラダイムが変わった以上の変化が起きてくるのが、

”自分と自分の宇宙が有る”
       ⇓
”自分と自分の宇宙が無い”

への変化です。

これを日本から、基軸教育としてグローバルスタンダード化されていきます。
今まで自ら基準点をつくったことがないアジア、日本が初めてつくる基準点から生まれる時代。
どんなものになるか楽しみです。








0 件のコメント:

コメントを投稿