2016年1月18日月曜日

阪神淡路大震災を経て思うこと

今日は阪神淡路大震災から21年。

って、しまった!
日が過ぎてしまいました。。。
数十分のオーバー。
すみません、そこは目をつぶってください。。。

改めて、犠牲者のご冥福をお祈りいたします。

阪神淡路大震災後、街はかなりキレイに復興されていますが、
人々の心に残った傷跡はまだまだ癒えないことと思います。
良くも悪くも、人は一度知ってしまったことから自由になることが極めて難しいです。

観術創始者Noh Jesuは言います。

”日本人は昔から何度も何度も自然災害にあっている。
けれど、それを恨むことも憎むこともなく、反乱やデモを起こすこともなく、
何度も何度も立ち上がり超えてきている。
この精神は、世界でも他に観られないものだ。”

多くの犠牲者たちの、一人ひとりの失われた人生。
そして生き残って、時代を繋いでくれている一人ひとりの想い。
それら全てを受けて、今ここがあります。

脈々と受け継がれていく時代の意志を思う時、
今ここ自分たちが何を選択すべきなのかに立ち戻らせてくれます。

歴史の大転換期
パラダイムシフト

色んな表現がされますが、そのターニングポイントは間違いなく日本から始まります。

幾度も自然の脅威に打ち勝ってきた日本。
その静かな強さを、大和の精神を、歴史は待っています。

歴史の呼ぶ声が聴こえますか。

時代の呼ぶ声を聴いて下さい。

早く聴きたい、日本が応える声を。




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