一気に世界は騒然。
北朝鮮に対する制裁でもめています。
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米「圧力強化を」 中国「カギは米に」
http://mainichi.jp/articles/20160109/k00/00m/030/085000c終わりなく繰り返される闘争。
やったやられたの応酬。
敵意、憎しみのフラクタル。
一度引いてしまった国家民族、宗教の境界線、
一度つけてしまった争いの傷、
消すことができないまま人類歴史は500万年経ちました。
観術創始者のNohさんが言ったことがあります、
”人間は、戦いの道具、争いの道具は開発しきたけど、
愛の道具、平和の道具は開発してきたことがない。”
そんなことないって思ったけど、よくよく考えてみたらその通りだなと。
道具って、何かの問題を解決したくて開発されるものだけど。
人類歴史において、戦争・紛争が絶えたことがないということは、
戦争・紛争を終わらせる道具が開発されたことはないっていうことですね。
となると原因は、
そもそも問題が何なのかがわかっていないか、
わかっていても解決する道具の発見がないか、
両方っぽいですね。。。
人間は色んな道具を開発してきたけれど、
色んな論理が蓄積すればするほど、
理念が蓄積すればするほど、
経験・体験が蓄積すればするほど、
技術が発達して、便利になればなるほど、
むしろ一人ひとりが日々をワクワク安心して幸せに生きられないのはなぜなのでしょうか。
今度こそ、愛の道具、平和の道具を開発したい。
そして、争いの歴史に終止符を打ちたい。
それをここ日本から始めよう。
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