2016年1月13日水曜日

認識技術”観術”のNR 1dayセミナーの振り返りをしました

昨日は、認識技術”観術”のNR 1dayセミナーを受けた人たちで振り返りをしました。

友達の新潟土産のカニポテチと
宮崎土産のチーズ饅頭、ポテチ(何味か忘れました。。。)をつまみながら、

最近どうよ?と、
お正月のこと、成人式のことなど、話に花が咲き、
ワイワイすること30分。

そろそろやるかと楽しくマジメにお勉強開始。

まずは時代の全体像、文明の中心軸と両翼から、

って、あんまり詳細に話すとネタバレでまだ受講されてない人たちにもったいないので、
内容よりみんなの反応や気づきをメインに書きますね。

みんな、”忘れた―!”っていいながら、覚えている部分を補い合っていきました。
普段聞かないようなことを丸一日聞くので、
1回受けたくらいだと忘れて当然の1dayセミナーです(笑)

やっぱり抜けやすいのが、

見ている現実が5感覚脳に条件付けられたもので、絶対ではないっていうこと、

そしてこの現実は自分がつくっているんだということ、

ふつーに生活してたら、
見えること、聞こえること、が当たり前すぎて疑わないですよね。

でもそこが盲点なわけです。

”そうだったー!”と言いながら、
やっぱりみんな心が柔らかいからか理解が早いですねー。

そして遅れてきた友達のから揚げの差し入れに、さらにテンションは上がりました。

1dayセミナーと言えば絶対押さえておきたいのが、

観点の6つの問題

観術創始者のNoh Jesuは、世の中の全ての問題は、
この観点の6つの問題に当てはまる、と言い切っています。

もし当てはまらなかったら切腹する、と。

実際どうなんだろうと、みんなのそれぞれの色んな問題意識、パターンをシェアしながら、
この6つの問題に当てはまるか確認していきました。

当てはまるんですよね~。

そして、誰かの気づきから、さらに自分の気づきにつながって、
その場で自然とチームプレイで問題解決されちゃいました。

他にも、”いや、観点の6つの問題に当てはまらないものを見つけたい”
という意見も出てきました。

こんな疑問はいいですね。
Nohさんも言っています。

疑って疑って、疑いきれなくなるまで確認してほしいって。

”そうなんだー”って素直に思うことも大切だけれど、
自分で理解、納得したものでなければ、単なる盲信や思い込みです。

信じる世界の代表である宗教やドグマが問題解決にはならないことは歴史が証明しています。

けれど、今の科学技術だけでも限界。
5感覚脳を基準に全てを整理している科学技術では、どうしても観点の問題をクリアできません。

宗教・哲学などが追求する絶対世界、
科学技術が担う相対世界、

認識の次元上昇によって、観点の問題を突破し、
この二つの世界の融合・統合を具現化しようとするのが観術です。

昨日は、そんなワクワクな未来をつくっていく希望の若者たちの集まりでした。

未来は今ここにあるんだなと実感すると共に、
もっと発信していきたいという想いが高まったひと時でした。

一緒に場をつくってくれたみんな、ありがとう。



みんなで和気あいあいシェア中☆

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